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2014/08/08

これが今のプロレス(昭和プロレスファンの居場所は)

1年ぶりに新日本プロレスの会場に行ったら、そこは“フェス”だった。

プロレス界で今群を抜いて勢いのある新日本、しかもその中でも最高のブランド「G1クライマックス」の興行ということもあるのだろうが、とにかく他のプロレス会場とは明らかに一線を画していたのだ。

“選手層の厚さ”
“見せ方のうまさ”

そして、
“客席のあたたまり具合”

ここまでは理解できる。


しかし、
“客席のノリ”

ココが違う!


古いプロレスファンはもとより、特に会場にたくさんつめかけていたプロレス初心者。
彼ら彼女らが、誰を気にすることなく、思いのままにプロレスを楽しんでいたのだ。

その楽しみ方も独特。
今までのプロレスファンだと、過去の歴史をふまえ、未来の予想や期待に胸ふくらませ、あれやこれやと考えをこねくり回しながら観戦に行くことが多いが、
今日の会場ではリーグ戦の大会でありながら、まるでリアリズムのような、
「今が最高に楽しい!(純粋)」
という空気ができていた。

また、自分が初めて会場に観戦に行った時などは、周りを気にし、
「マナー守らなかったら古いプロレスファンにどやされるのではないか…?」
なんてムダにビクビクしていたものだが、そんなものは誰もみじんも抱いていない雰囲気だった。

隣にいた仕事帰りのサラリーマングループは、ドンキホーテで買ったようなパーティーグッズのプロレスマスクをかぶり、覚え立ての選手名を叫びながら、

「スゲースゲー!」
「ヤベーヤベー!」

を連発していた。


みんながそれぞれのびのびと、羽目を外すかのように楽しんでいる、この開放的な雰囲気…まさにフェス。

イャァオ!


プロレスも変わった。
イヤ新日本が、望んで自身を変えた、というこの現実。

その覚悟と、そのスゴさ。

そして改めて、その“今のプロレス”に、カルチャーショックを受けたのであった。


だからね。
今、プロレスを知らない人は、中でも知りたいと思いながらもハードルの高さに躊躇している人は、間違いなく新日本に行ったらいい。フェス感覚で。

全然ハードルは高くなく、好きなように楽しめるから!


そしてそれに応えるだけの内容を、今の同団体は絶対見せてくれるから。

絶対、楽しいから!

まだわかりかねているレインメーカーの魅力

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