« 2014年5月 | トップページ | 2014年7月 »

2014年6月の記事

2014/06/30

葬儀会場はこちらです

おいしいカレーができた。

お肉とジャガイモ、ニンジンがゴロゴロと入って、ほどよく絶妙にスパイシーで、普段の3倍はご飯がすすんでしまう、そんなおいしいカレーが。

お腹いっぱいになっても、
「まだ食べたい!」
「まだ口が求めている!」
と、叫んでしまうような、そんなおいしいカレーが。


夜にポンポコリンになったお腹をさすりながら、気づく。

「あしたになったら、このおいしいカレーが、もっとおいしくなってるんじゃないか!?」

月曜日朝のわずらわしさも吹き飛ぶようなこの朗報に、ナベの中身を全部たいらげたい欲求をなんとかガマン。
残ったカレーを愛でたあと、鼻息を荒くさせながら眠りにつくのであった。


次の日。

嬉しいことがあると目覚がいいものだ。
スポーンと飛び起き、キッチンに駆け寄り、ナベのフタを開け持ち上げる。すると…

茶色だったカレーが真っ白に…。


「カビだ−!」


愛しの彼は全滅。

改めて梅雨の恐ろしさを感じつつ、泣きながら白いカレーを捨てるのであった…。


さぁレクイエムを唱おう…。

ちーん

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014/06/29

磯子には何もない

所用で横浜プリンスホテル跡地に建つ、“BrilliaCity 横浜磯子”に行った。

いやぁ、スゴかった!


まずは高い丘に上るために存在するエレベーター「グランドエレベーター」。
この一昔前のSF映画のような近未来的雰囲気!
しかもビジター利用は有料!(片道50円)

入る時49円、出る時1円


そして上りきった敷地から見えるロケーション!
工場ファンにはたまらぬ!

工場夜景ひとりじめ!


現存する貴賓館!
今や中村孝明のレストランに!

新しいだけじゃないとな!


常設するスーパーマーケットやカフェ、美容室にクリニック!

レンタサイクルなどの充実サービス!
そりゃあ駐輪場ガラガラだわ!

ドーーーン!


悔し紛れに、

「これでここが磯子区じゃなかったらなァ…。」

なんてつぶやいてみたが、こんなところに住んでいる人はいつでもどこへでも車でビューンだろうから、立地はさほど気にしていないだろうと思い直し、やっぱり住む世界が違う人てのはいるもんだなぁと圧倒されたのであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014/06/27

実家の母親最狂の女性軽視論者説

 東京都議会で晩婚化対策を質問した塩村文夏(あやか)都議(35)が「早く結婚した方がいい」とヤジを浴びた問題で、発言者の特定や処分を求めてネット署名を進めた市民らが26日、集会を開いた。複数のヤジが飛ばされたが、都議1人を発言者と特定して幕引きを図る都議会に批判が相次いだ。
 主催したのは、署名サイト「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)」で署名を呼びかけたメンバー。署名は9万人にのぼり、国内外で批判が高まるきっかけの一つとなった。
 東京都千代田区の参院議員会館に約100人が集まった。司会のジャーナリストの津田大介さんは「ツイッターという拡散力の高いメディアで瞬時に広がった。議会の常識が世間の非常識ということを、都議たちは思っていなかったはずだ」と話した。
 川崎市で保育所を経営する内田潤さん(55)は「うやむやでいいのか」と訴えた。参加者からは都議のリコールや、女性議員を増やす運動を起こすなどの意見が出た。
 (14.6.27『朝日新聞デジタル』

「誰かが誰かを傷つけた」

という“人対人”の話だけで進んでいればよかったのに、ここにジェンダーやら任命責任やら与党追及やら、関係ない人のたくさんの思惑が入り込んでしまったから、途端にやっかいなものになってしまった。


「女性軽視」って何だろうか?

ただ壇上の人をいじめたくて悪口言ったんでしょう。
それを世の男女の問題にするのは話が飛躍し過ぎている。

「結婚しろ」うんぬんの話でいえば、実家の母親の方がよっぽど人格否定まがいのヒドいこと言うわ!


「雄太君が瑞穂ちゃんを泣かせた」
ってだけだったのに、そこに親たちが首を突っ込んで、
「学校の教育方針はどうなってるんだ!委員会に駆け込むぞ!責任とれ!」
と叫んでいるようなもの。

どんどん話があらぬ方向に大きくなってしまい収集がつかなくなってしまっている。


話自体は個人間で解決できるようなものなのに…もっとシンプルに考えられないかなァ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2014/06/26

大日にぎわいTHEATERはファンディスク

大日本プロレス横浜にぎわい座大会はまるで“ファンディスク”のよう。

普段熱く厳しく激しい戦いを繰り広げているレスラーたちも、この日だけは普段とは違うスタイル、どちらかといえば楽しいプロレスに寄った試合を見せてくれる。

もちろん、楽しいプロレスだからといって手抜きをしているわけではない。
そこでみんな“振り切ったもの”を見せてくれるから素晴らしいのだ。


後楽園ホールでは決して見られない、あんな顔こんな顔…
改めてプロレスラーの振り幅というものには感心させられ、彼らの新しい魅力を気づかせてくれる、月に一度のお楽しみだ。

熱狂野球チーム

パンダかーわいいー

ハマのフランクおじさん、器用貧乏

時にドリームタッグも実現する!

にぎわいTHEATERの裏エース

YAZAWAが!ヌマっちのバースデーを祝いに!

ステキ過ぎるベテラン3shot


この、言葉のいらない、有象無象のインパクト…!

小さい会場ながら毎回超満員札止になるのもうなずけるというものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014/06/25

おたくのおこさんおげんきですか

六本木森アーツギャラリーで開催中の、
「こども展」
に行ってきた。

ヒルズ族


ルノワールやピカソ、巨匠が子どもをモチーフに描いた絵ばかりを集めた展覧会。

しかもその全てが自分の子や親友の子など、近い場所にいる存在を扱っているため、それぞれがそれぞれに個人的な愛情が溢れていて、気持ちが暖かくなる、とてもいい企画だった。


なんと言っても今回のメインビジュアルにもなっているルソーさん家のお子さんのインパクト!

グッズもカワイクデザインされていてステキだった。

POP

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014/06/20

全員しょっぴいちまえ!

 日本代表はW杯ブラジル大会1次リーグC組の第2戦でギリシャとスコアレスドロー。決勝トーナメント進出へわずかに望みをつないだ。東京・渋谷駅前のスクランブル交差点では、通行人と青いユニフォームを着た人たちが入り交じり雑然とした。
 この日は斜め横断が禁止されたほか、大勢の警察官による人の鎖で、横断歩道を縦に分断。右側通行に限ることですれ違いハイタッチを防いだ。盛り上がりに水を差された一部の人たちはセンター街の入り口付近に集まり記念撮影や飛び跳ねるなどし、試合後の余韻を楽しんだ。
 パブリックビューイングで応援していたという都内の大学に通う女性(20)は「朝から集まったけど、引き分けて残念。みんなも同じ気持ちなのでは」と落胆した表情を浮かべた。
 (14.6.20『スポニチアネックス』

ゴールネットを揺らせなかったぶざまな試合でも、キャッキャキャッキャと盛り上がるとは…

渋谷スクランブル交差点のにわかサッカーファンと思われていた集団は、にわかどころかサッカーのサの字も知らない、ただ騒ぎたいだけの輩だということがわかった。

おまけに日程的に普通の社会人ではないということも。


渋谷の老舗居酒屋のママ(昭和ヒトケタ生まれ)に話を聞いたところ、交差点の規制で、通院のために駅まで行きたいのに遠回りさせられ大変だったようだ。

先日のコートジボワール戦後では痴漢騒動も巻き起こした。


 サッカーの第20回ワールドカップ(W杯)で日本の初戦が行われた2014年6月15日、サポーターらで混雑した東京・渋谷駅前のスクランブル交差点で20代女性の体を触ったとして、警視庁渋谷署は自称無職の40代男を東京都迷惑行為防止条例違反(痴漢)の疑いで現行犯逮捕した。
 この男は被害女性が自ら取り押さえたために御用となったが、他にも騒ぎに乗じた痴漢が続出していたらしい。ツイッターでは、「胸触られた」「上も下も揉まれた」といった被害報告が相次いでいるほか、「痴漢してやった!」との「犯罪自慢」まで書き込まれる始末だ。(後略)
 (14.6.16『J-CASTニュース』

自分たちが騒ぐだけじゃなく、周りに迷惑までかけるとは…しかもおらが街の重鎮にまで…!

世捨て人どもが、ひとさまに迷惑かけるんじゃあないよ!


彼らには、サッカーに対しても、飲酒に対しても、お祭りに対しても、全てにおいて筋が通ってない雰囲気がして非常に不快な思いを抱いている。
どうにか駆逐できないものだろうか。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014/06/19

同族嫌悪

歳をとると、なぜ排出するものが多くなるのだろう。

臭いとか、音とか、物質だとか。


「ブー!」(おなら)
「フワッフワッ、フワッフワッ…」(加齢臭)


「ゴニョゴニョゴニョゴニョ…」(独り言)

「カクカクカクカク…」(貧乏ゆすり)
「タカタカッ、タカタカッ。」(テーブルにリズム刻む指)
「カチカチカチカチ…」(ボールペンノック)

「スピー、スピー。」(鼻音)
「チー。チッチッチッ、チー。」(歯音)

「はぁ〜…。」(ため息)


「ウォツへンフ!ゲフン、ゲフン、ウォッへンフ!」(タン)
「ダラダラ…。」(脂汗)


まるで僕はここにいる的な強烈主張!

あぁーもう気持ち悪い!
オッサン本当に気持ち悪い!


通勤電車なんかに乗るとたいていは周りがオッサンだから、強くそう感じる。

また、ザ・日本の中小企業として若い人から続々と辞めてゆく私の勤める職場でも、案の定。
あちこちから臭いや音、“出るもの”の自己主張が激しくて、まるで戦場のようになっているのだ。


…と、ここまで書いておいて、わかってますよ。えぇわかってますよ。

「おまえもオッサンだろ!?」
って突っ込みですよね?

ごもっとも!


しかし有吉弘行氏がテレビ番組で言っていたそうだが、私も同じようにそう思うのだ。

「オレもオッサンだけど、オッサン大ッキライだよ!」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014/06/18

今年の夏はハシの夏!

今年から“BJW-ZET”というストロングBJ主体の大会を設定し、新宿FACEに進出した大日本プロレス

しかしカードの問題とチケット料金の問題が重なってか、客入りに苦戦しているのが現状だ。


そんな中試合を見ると、客席からの期待値で、この興行はやはり橋本和樹のものなのだという感を受けた。

今夜はタッグながら、
「全部受け止めてくれて、倍以上になって返ってくるから、あの人とやる時がイチバン気持ちいい!」
と、心の底から敬愛する佐藤耕平に真正面からぶつかって行き、玉砕。

気持ちいいほどにボコられたのであった。

結果を!


ただしいつまでも一方的にやられるのは、これくらいまで。

以前も書いたかもしれないが、勝てない相手に倒されても倒されても向かって行くハシもカッコいいのだが、毎度毎度じゃ限界がある。
やはりそろそろ勝負にこだわり、勝ちにいく彼の姿が見たいのだ。


この夏は念願叶いZERO1“火祭り”にも参戦が決定。

期せずして団体を背負うことになるリーグ戦では、簡単に勝負を捨てるわけにはいかなくなる。


きっと“BJW-ZET”は、橋本を見守り、彼と共に成長する興行なのだ。

逆に言えば、彼の成長なくして“BJW-ZET”の成功はないということ。


今年の夏は橋本和樹が一皮向ける夏になって欲しい!

そしてFACEを盛り上げ、今日の興行を伝説にしてもらいたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014/06/13

ウイスキーはストレート

「『昼から酒飲めて幸せだ〜』と思ったけれど1週間で飽きました。」

「引退するみたいに騒がれたけれど、私、辞めませんからね!」

と、『いいとも!』放送終了に関しての話題から入った、今夜1夜限りの復活をはたした、
『タモリのオールナイトニッポン』
であったが、いやぁ…おもしろかった。


特に放送後半、ゲストの自称“タイ通”である辛坊治郎氏が、ドヤドヤとタモさんに知識をひけらかしてから。

返す刀で、
「私パクチー、大キライなんですよ。」
と発するや否や、そこからはじまることごとくのタイ批判。

それは悪くいえばあげあしとりのようなものでもあったが…
辛坊氏独特の上から目線の物言いに少なからずストレスを感じていたリスナーにとっては、まさに溜飲下がるといった思いになったのであった。


その後は現在大ヒット中のディズニー映画に感じるものがあったのか、

「『ありのままの自分』って何なんですかね?腹の立つ言葉だ。」
「自分らしさなんて本人にはわからないんですよ。」

とメッタ斬り。


このシニカルな視点、まさにタモリの真骨頂を味わえたのであった。

週末、急いで帰って、安ウイスキーを片手に(タモさんのマネ)聴いたかいがあった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マリアから修羅へ

雨上がりの先日、駅脇の路地を親子が歩いていた。

よちよち歩きの小さな男の子を、お父さんが手を繋ぎ、ゆっくりゆっくり歩いていた。


細い道は完全に塞がれ、後ろを歩いていた自分は普段だったら腹を立てるような状況だったが、その微笑ましい光景に心を改め、微少を浮かべゆったり眺めながら、隣のビルの敷地から遠回りで2人を抜かそうとした。


と、いうわけで、ビルのレンガに足を乗せた途端、

「トゥルン!」

と、滑って転び、ひとりニードロップ!
地面にヒザを強打し、もんどりうつハメになってしまった。


「怒りたい。誰かのせいにしたい。でも…。」

自ら気を利かせて歩み出した道での負傷は、ぶつけどころのない怒りを生み出すのであった…。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014/06/11

いろいろありましたね〜

久しぶり、ホント久しぶりに、皇居ラン部の活動があった。

「確か最後に走ったのは、暑い季節だったよなァ…。」

と、いうわけで半年を超えるブランクは大きく、ヘロヘロになりながらの部活動であった…。


会っていない間に部長は、結婚をしたり、お父さんが脳の病気で倒れたり、色々環境が激変したと聞いたのたが…ってアレ?

何だか自分と共通する部分が多くて、

「お互い、大変でしたなァ…。」

と、ランニングも早々に居酒屋に走り込み、相変わらずカロリーをリカバリ−させながら、労をねぎらい合うのであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014/06/09

モテない男子、八つ当たりの傷痕が治らない。

モテない男子全盛期として屈折し陰うつな日々を誇っていた私の思春期は、まさに“Jリーグブーム”と“NBA・ストリートファッション”ブームの時代。

テレビからはサッカーホンに合わせオレオレと歌声が流れ、街をゆくオシャレ男子はバスケットシューズを履いていた。


学校の人気者はもちろんサッカー部とバスケ部の連中で、とにかくまぁー、モテていた。

高校時代、バスケ部のクラスメートに、
「お前ダサいから、“エアマックス”なんて知ってるわけないだろう!?」
なんて言われたのは、今となってはいい思い出になるわけがない。


と、いうわけで、かようの流れでモテない男子をこじらせた私は、サッカーもバスケットボールも、その全てを忌むべき存在として認識するようになってしまった。

「あんなものは自分とは違う世界の競技。」
「カッコつけたい奴・チャラい奴がかじるもの。」


あれからだいぶ時が流れた今でも、その2つのスポーツはずっと日陰を見ることなく盛り上がってきた、オシャレでカッコイイ印象だ。

なので今でも自分はサッカー日本代表に思い入れがなかなか出ないし、バスケはプレイした経験がない。

『キャプテン翼』も『スラムダンク』も読んだことがない。


若い頃のじくじくした思いというのは、なかなかかさぶたにならないものだ。
イヤ、傷はとっくに治っているのに、痕が残ってしまったと言えばいいのだろう。

本当に、モテない男子のひねくれは、困ったものだ。


…と、ここまで言っておいて、

「じゃあ逆に君のバックボーンであるバドミントンは、非モテスポーツなの!?」
「嬉々として応援してるプロ野球やプロレスは、お前みたいにダサいものなの!?」

と、言われたら、とりあえず業界に平身低頭するしかない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014/06/07

大いなる矛盾

今日は夜の7時から朝の4時まで、ハシゴをしながらたくさんの人のお誕生日をお祝いした。

どこの会でも笑顔と感謝に溢れ、とても楽し…

楽し…?

アレ?

楽しい…?

楽しかった…の…かなァ…?


「覚えていない。」


楽しい会ほどお酒を飲み、
楽しい会ほど酔っぱらい、
楽しい会ほど記憶がない。

何度も言っているかもしれないが…なんてモッタイナイ!


お酒に弱いってのは、人生の3割は損していると思うのだ…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014/06/06

ビールおかわりクレージーゴン!

川崎に期間限定でオープンした“怪獣酒場”へ行ってみた。

墓場ではない


あくまでここは、ウルトラ怪獣による、ウルトラ怪獣のための酒場である。

彼らが夜中に来店する前に、我々善良な地球人が間借りさせてもらうというわけだ。
そのため入店時には、ウルトラヒーローや防衛隊関係者ではないか入念なチェックが行われる。

結構並びますよ!

このジャミラの「真実の口」でウソをついているかわかるそうだ…


店内は広く、様々なコンセプトで席が分かれている。

怪獣をモチーフにしたテーブルがあったり、あの名場面を再現した部屋があったり、あちこちにフィギアや紹介パネルがあったり、星人が暴れた痕があったり…
細かなところにまでこだわりがあって、全然飽きない!

カウンターもいいわ〜


我々が通された席はなんとゼットン席で…まぁ、強くなった気分になったね…!
その日1日は宇宙恐竜気分であった。

オレ最恐!


料理も、カラータイマーを壊して食べるジャンバラヤ“カラータイマーを狙え!”や、

たくさんのお肉入れてまぜます


グドン気分になれる“ツインテールフライ”など、バラエティーに富む。

ちょっとカワイソウ…


怪獣カクテルも充実。

オススメはね、“ダダの梅酒”。
メニューには、実際ダダ星人が梅を収穫して、つけ込んでいる、「生産者からの声」的な写真が載っていて必見だ。

色んなモノまざってそう


おそらく地球人に化けているのだろう店員さんもみな朗らか。
ファンやコレクター心理というものを理解してくれていて、色々気遣ってくれた。


まさか怪獣の酒場がこんなにハイクオリティだとは驚きだった。
さすが地球人の何十倍、何百倍もの知能を持つバルタン星人が店長のお店。
我々には到底かなわないものを痛感させられた。

その実力を見せつけるためにも、せめてもう1年もう2年は営業して欲しいと切に願う、ステキな酒場であった。
フォフォフォフォフォ…。

フォフォフォ…

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014/06/01

新天地は伊予国

当ブログ絶賛応援中であったタレント/女優・河合優さまが、所属事務所を離籍したのが昨年秋。

その後約半年間のブランクの末、今年4月から本名で、NHK松山放送局の契約キャスターとして活躍している。


かつてのお天気キャスターの経験は、精神的にも肉体的にも相当に苦労しただろうが…
そこで確固とした自分の進みたい道を見つけ、そして今、スッパリと新しい第一歩を踏み出したのは、何よりも素晴らしいことだ。

あの若さで、新しい人生だもの。スゴい!


右も左もわからぬ遠い地での活動は慣れるまで大変だろうけれど…がんばってもらいたい。

そして変わらぬ明るさと誰もが惹かれる笑顔で、地元の人たちに愛される存在になってもらいたい。


やがて巨大掲示板なんかに、
「NHK松山の久保田アナが可愛過ぎる」
なんてスレッドが立ち、東京に逆上陸してきたらおもしろいな、なんて期待している。

左はただのパン屋さんです

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年5月 | トップページ | 2014年7月 »