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2014/03/10

じとっこに学ぶ

“じとっこ”や“塚田農場”を展開する会社のみやざき地頭鶏のビジネスモデルはかねがね話題になっているけれども、同会社が大きくなったのはこの、
「中間流通をなくして安く〜」
なんてことではなく、単純に店員さんのエネルギーだと思うのだ。


このグループのお店に入ると、若い店員さんたちが笑顔で頑張っている。
みんなでキャッキャとしながらも試行錯誤し、「サービスとは何か?」に真剣に向き合っている。

失敗しても愛嬌でカバーし、たくさんの前向きな仕掛けをああでもないこうでもないとしてくれて、とにかく気持ちがいいのだ。


正直、チェーン店でこの価格帯であるため、ほっぺたが落ちるような味でもべらぼうにリーズナブルなわけでもないのに、
「また行こう!」
となるのは、完全にこの“現場の力”によるものだ。


一体、どういう雇用形態なのだろう。

これこそ様々な業界が学ぶべきところなのではないのかと思うのだ。


昨日私が足を運んだ介護老人保健施設なんかもそう。

スタッフの人手は足りてないし、神経がすり減り元気もないし、そのどんよりとした空気は収容所みたいな雰囲気を抱いてしまった。


それこそ、若くて元気だけがとりえみたいな子でもいい。

そんな子たちが、みんなでワイワイやりながら、入所者と仲良く向き合うような雰囲気はつくれないのだろうか。

マニュアルより“人と人”が優先される現場なのだから。

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コメント

収容所みたいな雰囲気…反省します。
言い訳は色々ですが、”平和に””同じ目の高さで”を心がけています。それでも忙しさからうまく話せず、退屈させていないか…理想どおり行かない事をやり過ごす毎日です。
傍から見ると気持ちいいものに感じられないかも知れない…という見方をもって楽しく過ごしていただだけるようにしたいです。我々が一体感持って楽しい空気を作りたいです。

投稿: ばーにんぐK | 2014/03/27 07:07

ばーにんぐKさま、きょんばんは!

現場の大変さの全てがわかるわけではないので完全に出過ぎたことを…スミマセン。

しかしもっとこういう仕事をしている人にこそ、ちゃんと見合ったお給料が払われて、しっかりとした雇用形態がなされるべきだと、強く思っています。
自分が充実してないと、他人にはそれ与えられませんもの。

ホント、現代社会の、これからのイチバンの課題だと思います。
きれいごとだけじゃ何もできませんものね。

投稿: かんげ | 2014/03/31 14:58

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