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2013/08/15

誰にでも青春はある

甲子園では連日熱戦が繰り広げられている。

高校野球が人の心を打つのは、球児とグラウンドだけのことではなくて、球場全てを含めた事象に熱さと、“この夏”という刹那的で強烈な青春の瞬きがあるからだ。


特にスタンドからの必死の応援には感動させられる。

勝っても負けても発生する、他人のことで流す涙…私には全く無いものなので、それは何よりも美しく感じるのだ。


高校時代バドミントン部だった自分からしてみたら、全国大会が当たり前のようにテレビで中継され、日本中の人がそれを観戦する、野球部やサッカー部の存在は、憧れを通り越してむしろ妬むほどの対象だった。

そしてマイナー競技の自分には、そんな熱さも、青春も、無いものだと思っていた。


弱小ながら練習量だけは人一倍だった我が部活動。

毎日毎日必死に練習し、迎えた3年生の春。

案の定そこそこの結果で、あっという間に終戦。
引退を迎えた。


我ながらあっさりしたものだなと思いながら、引き上げようとする時に、ふと応援席を見ると、後輩たちが涙を流していて…
思わず出会った美しいものに、自分にも応援してくれる人がいて、青春はあったんだなぁ、と、全てが終わった後気付いたのであった。

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