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2013/07/30

お祭りの夜の出費

 大阪府吹田市で27、28日に開かれる「吹田まつり」で、露店が例年の1割あまりの約30店にとどまりそうだ。
 出店を取りまとめる組合の理事が3年前の祭りの際、独自に出店した地元商店主らを暴力団組員らとともに脅したとして逮捕され、主催する実行委員会が組合経由の出店を認めないと決めたためだ。実行委は「祭りを楽しみにしている市民には申し訳ないが、暴力団との関係が疑われる組織には任せられない」としている。
 実行委などによると、祭りは大阪万博を記念して1970年に始まり、毎年約30万人でにぎわう。今年は27日に江坂公園と千里南公園で前夜祭が、28日にはJR吹田駅周辺でパレードなどの本祭りがある。
 露店の出店は、府内の露天商約700人が加盟する「大阪神農商業協同組合」の吹田支部が希望を取りまとめ、実行委に申請。実行委が、暴力団関係者が含まれていないかどうかを確認して許可している。今年も例年と同様、千里南公園と吹田駅周辺に計約250店が並ぶ予定だった。
 しかし、吹田署が今月17日、同支部理事の須田正一(50)、知人の山口組系暴力団組員・高田和知(55)両容疑者ら3人を組織犯罪処罰法違反(強要)容疑で逮捕。2010年8月、たこ焼きを250円で売っていた地元商店主らに「誰の許可で売ってるんや。露店と同じ値段(300円)にしろ」などと脅した疑いがある。
 実行委は、同署からの連絡で同支部の排除を決定。急きょ、地元の飲食店などと交渉したが、出店はお好み焼きや焼き鳥など約30店にとどまる見通し。金魚すくいなどの定番の店もなく、市民からは「雰囲気が出ない」などの意見が数十件寄せられているという 。(後略)
 (13.7.27『読売新聞』

地元でも、神社やお寺で夏から秋にかけて何件かのお祭りが開催されるので、小さい頃は親に連れられてよく遊びに行ったものだ。

たくさんの人
夜に出歩くこと
輝く夜店の灯り

ワクワク!
非日常にテンションは急上昇。


そんな中で、道の両脇に並ぶ出店の誘惑に、ついつい、
「かき氷買って〜。ハッカパイプ買って〜。輪投げしたい〜。」
などおねだりしてしまうのは、子供ならば必然であろう。

しかしどんな時でも我が家では、
「高いからダメ!」
とピシャリと言われて、それで終わりになるのだった。


たこ焼き 500円
わたがし 800円
くじ 200円
射的 400円

確かに高いんだよ、いわゆるテキ屋と呼ばれる人たちのお店は。


そのため、おこづかいの少ない高校生くらいになっても満足に楽しむことができず、上記の幼少時代の親の刷り込みもあり、いつの間にかこういうお店は悪だ!絶対に買い物しない!とまで思うようになってしまった。


ようやく大人になって不自由せずにお金がつかえるようになった最近、とあるお祭りの夜店で500円を出して(それでも高いと思ったけれど)、張り切ってたこ焼きを食べてみたのだけれど…

「マズい!」

粉っぽくてほとんど具の入っていない、生まれた初めて食べた驚くほどおいしくないたこ焼きに衝撃を受け、やはりお祭りは雰囲気だけを楽しむものなんだと再実感したのであった。


お祭りで食べたり飲んだりも楽しむならば、小学校の校庭や近所の公園で、町内会はじめ地元の有志が運営しているくらいの規模ものがイチバンいい。

出店の番は地元のお父ちゃんお母ちゃんたち。

利益を重視しないので、安くておいしくて、優しくて、同級生のお母さんがやっているお店でサービスしてもらったりしてコミュニケーションも学び、健全に夜を過ごせるのだ。


遠い他の地域からもお客さんを呼びたいような規模のところならともかく、純粋な“地域のお祭り”ならば、こういう雰囲気がいいと思う。

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