うながっぱー!
9日の日本列島は西日本を中心に気温が上がり、午後2時9分に勝沼で39.1度を記録した。このほか岐阜・多治見で38.6度、山梨・甲府で38.2度など37度を上回る地点が相次いでいる。午後2時現在で35度以上の猛暑日となっているのは全国80地点にものぼり、30度以上の真夏日も観測地点の半数を超す597地点となっている。
気象庁では各地に高温注意情報を出して、水分をこまめに補給するなど熱中症に注意するよう呼びかけている。
(13.7.9『毎日新聞』)
おととしだかさきおととしの夏に、1人でフラリと多治見に行ったことがあった。
日本国内最高気温の40.9度をマークした街を体感しに行ったのだ。
真っ昼間に駅に降り立つや否や、
「暑ぢィ…。」
完全にサウナ状態で、汗がドンドンふき出してくる。
そして街を歩くと…
「誰もいない!」
みんな外に1歩も出ないのか、それとももうすでに市民たちはこの暑さに残らずやられてしまい、ゴーストタウンになってしまっているのでは…
と、違った種類の汗もかきながら図書館の前を通りかかると、中は地元の学生でビッチリ!
なるほどなと納得させられたのであった。
夜になって少しは過ごしやすくなった頃、駅前の飲食店の集まった古いビルに入った。
地下には小さな居酒屋が軒を連ねていて、(もう名前を忘れてしまったが)その中の1軒に入り、ビールを飲みながら明るいママと気さくな常連のおじさんに地元話を聞いたのであった。
いたるところからゴキブリが出てきて、おしぼりでバンバンつぶしながら話してたなァ…おもしろかった。
まだあるのかなぁ、あのお店は。
そして暑さに負けず、元気でやっているのだろうか。
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