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2013年6月の記事

2013/06/30

まさに王者!

BJW認定デスマッチヘビー級チャンピオン・石川修司

BJW認定ストロングヘビー級チャンピオン・関本大介


高い高い壁に、若き竹田誠志河上隆一が挑んだ。

2013年上半期最後の日に、時代は動くか!?

町田対決!

師弟対決!


結果的に言えば、山より高い壁は、超えられなかった…。

しかし竹田は“CRAZY KID”の本領発揮、1度廃棄されたガラスや蛍光灯の破片を再びリングにブチ捲ける!
さらにザクザクに切った空き缶ボードで、石川の背中をズタボロに。

最近竹田のスピアーが速い!

狂った!


河上は強烈なエルボーを連発し、関本をフラフラに…。
さらに「関本以上」と自信を持つジャーマンもガッチリ決め、あと一歩のところまで追い詰めた。

エルボー!これでもか、エルボー!

人間橋


だがそれを上回るのがチャンピオン。

石川はリング上、スプラッシュマウンテンの状態から、場外のガラスボードへポイッ!(観客席が悲鳴に包まれた)

ヒザァ!

フィニッシュはクロスアーム式スプラッシュマウンテン


関本はボコッと音がするほど強烈な延髄斬りの連発から、垂直落下式ブレーンバスター!

落とした!

フィニッシュはジャーマンスープレックスホールド


どちらもタイトルマッチ史上に残る大激戦だった。

満員の後楽園、大熱狂!


それにしても2試合ともそうだったのだが、強過ぎるチャンプを前に、若き挑戦者にまるで判官びいきのように声援が集まる現象はとても素晴らしい。

石川修司「人気じゃ負けましたけど、試合にゃ勝ちましたよ!」

まさに王者たる王者!

誰がこのチャンプを倒せるのか!?

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2013/06/29

住みたい街No.1吉祥寺の

昼下がりの井の頭公園

のーんびり土曜日。

やっぱりビールはヱビス


そして初めて、“井の頭自然文化園”に行ってみた。

カワイイ!


園内には小さな遊園地があったり、遊具いっぱいの公園があったり、ベンチもトイレもゴミ箱もあって、井の頭公園よりも快適な環境が整っていた。

大人だけでは乗りにくい


遊園地デビューする小さな子とか、のんびりお弁当を食べるシニア夫婦など、動物園として以外にも、なるほどご近所さんはこういう使い方をしてるんだなと感心した。
“年パス”ってやつかな?


もちろん、動物園としても歴史のある老舗。

いいのかしら?


カモたちは今出産ラッシュで、たくさんのカワイイヒナに出会えた。

水生物館はカエルがいっぱいで楽しい。

こちらも出産ラッシュ


ヤギにシカに、フェネックにアナグマ、元気に動き回る動物も多かった。

日本最高齢のゾウ、はな子さんもご健在。

はな子さんは歯が1本


そして、リス園。

先の台風でケージが破れ、30匹が脱走し、38匹が戻って来たという物理法則をムシしたような衝撃の小屋では、今日も元気過ぎるほどに、そんなリスたちが走り回っていた。

やんちゃ

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2013/06/28

生きるために仕方なく行った悪

お中元シーズン。

プライベートでは贈ることももらうこともないけれど、会社という組織は別。


と、いうわけで、今日は夜も更けた頃ひっそりと、職場の冷蔵庫にギッシリ詰まったお中元のプレミアムモルツのポイントシールを片っ端からはがしていただくという作業に勤しんでいた。


まるで、『羅生門』に登場する老婆のような気分だった。

ビールサーバー当てるぞ!

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2013/06/27

ちょっとイイ日の食事に牛かつ

渋谷警察署の向かいにある“牛かつ もと村”というお店に行った。

なじみの薄い“牛かつ”という文化。

このお店では牛肉にごく薄ーく衣をつけて一瞬だけ揚げる。

だから外はサクサクなのに、中はレア!

揚げ時間は60秒


これにワサビを乗せておしょうゆか、特製のワサビソースでいただく。


ステキな食感!

そしてお肉は赤身なのでとてもさっぱりしてる!

ワサビもしっかりしたおいしいものだった。


男性だともっとお肉自体に脂やうまみが欲しくなるかもしれない。
また、下品な私みたいな人間だと、「やっぱりガッツリ揚げた肉にガッツリソースかけて食べたい。」とか思ったり。

「お肉食べたいけれど、重いのはちょっと…。」
という女性や大人向けの、上品なカツだった。

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2013/06/26

田舎のホタル、都会のホタル?

毎年恒例“渋谷区ふれあい植物センター”での、ホタル観賞会へ。

あいにくの大雨だったが最終日ということもあり、たくさんの子どもたちや仕事帰りのサラリーマンが来ていた。

虫よけスプレー絶対禁止


毎年ホタルたちには会っているけれども、決まってシブヤで生まれ育った彼ら彼女ら。

ホタル界でいったら「チャラい奴ら」なんて称されてしまうのではないだろうか。


現に閉館真際のヘイケボタルのコーナーに行ったら、係の方の説明が、

「下の草むらで光ってるのが、メスのホタルです。」

「オスは疲れちゃってもう飛んでません。」

だって…。

ガンバレ!都会っ子!

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2013/06/25

バレエが踊れるトイレット

先日、強烈な尿意(と生酔いのコンボ)という不可抗力で、池袋駅の有料トイレに飛び込んだ。

中は誰もいなく、おだやかなBGMが流れ、ハーブの香りがただよい、くもりガラスの自動ドアの向こうはまるで別世界だった。

桃源郷か


ただし、100円は高いなァ…。

もちろん駅のトイレとは比べ物にならないけれど、そこは池袋
ちょっとガマンしてエスカレーター上れば、そこそこキレイなデパートのトイレがあるのだから。

せめて50円

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2013/06/24

たくさん運動した後はソースが食べたくなる法則

昼下がり、そうめんを食べながら考えていた。

そうめんには味がない。
   ↓
そうめんは、単なるめんつゆの媒介として存在しているのではないか。
   ↓
元々私が食べたかったのは、そうめんではなく、めんつゆだったのではないか!

…と。


こういう“調味料が食べたくて食事が決まる”ことってよくあるものだ。

ソースを味わいたくて、お好み焼き屋さんに入る。

しょうゆを味わいたくて、お刺身を注文する。


だからこの場合、入るお店はトンカツ屋さんでも串かつ屋さんでもいいし、注文するのは目玉焼きでも冷や奴でもいいのだ。

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2013/06/23

結果記憶にございません

リビエラ東京で開催された
“ラムフェスタ2013”
へ行った。

夏はモヒート的な


カクテルブースは大混雑。

そんな中我々は逆側のテーブルに居座り、ラインナップの一覧を片手に、ビンテージを中心に試飲をくり返した。

ききラム


「ううん、これはドライ。」

「これはさっきのより余韻が…。」

「さっきのってさっきの?」

「何番目に飲んだやつ?」

「どれがどれだっけ?」

酔いが回って何がなんだか、ドンドンわからなくなってゆく…。


結局、
「楽しかった。」
「おいしかった。」

という漠然とした感想だけで知識は全く増えることなく、陽は暮れてゆくのであった…。

ラムは甘いのがスキ

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2013/06/22

リターン!

小学生の頃からの親友がいる。

小さい頃は、放課後お互いの家に遊びに行って、一緒にテレビのプロレス中継を見たりゲームをして、夕方から塾へ行って、帰りに駄菓子屋さんで憩って帰って…それこそ毎日会っていた。

今の自分を形成している色んなことの、“きっかけ”の人。


そんな友人と、20年ぶりくらいに再会した。

なぜ20年ぶりになってしまったのかというと、彼は高校卒業と同時に地元を出て、様々な仕事をし様々な経験を積みながら日本中を転々とし…今年になって結婚し、地元に戻ってきたからだ。

一方の自分はというと、地元にい続け、仕事も代わり映えなく、プライベートでも特に何があったわけでもなく…あまりに対照的。


しかし原点が同じ2人。

根本的なものは変わらないので、すぐ昔を思い出した。


私はイチファンのままで、彼は一度業界の人間になった上で、それでもやはりプロレスが好きなのはお互い変わらず、あの頃のように並んで歩いて、プロレスの話をした。


そして「今日は嫁さんが夜勤だから。」ということで明け方まで居酒屋で昔話。


大切な存在に再び会えたことが嬉しい夜だった。

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2013/06/21

自分は時流に乗り遅れた、いわゆる「負け組」ってやつなのかもしれない

 日本経済新聞社は2013年上期(1~6月)の日経MJヒット商品番付をまとめた。東の横綱に株高で潤った富裕層が買い求めた「高級時計・宝飾品」、西の横綱には金利の急上昇で注目された「住宅ローン」を選んだ。安倍晋三首相が主導するアベノミクスが高額消費を呼ぶ一方で、堅実な消費行動も見られた。(後略)
 (2013.6.19『日本経済新聞』

知識もなけりゃ俗っぽさもないのか自分は


○「高級時計・宝飾品」
手、出せるわけない。

○「住宅ローン」
余計に手、出せるわけない。


○「東南アジア観光客」
見たことない。

○「コンビニコーヒー」
買ったことない。


○「パズル&ドラゴンズ」
ガラケー。

○「LINEゲーム」
“既読”表示が怖くてやってない。


○「海賊とよばれた男」
読んでいない。

○「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
活字離れ。


○「フルメークウォッシャブルベース」
当方男性。

○「ノンフライヤー」
容量小さいし、おいしくなさそう。


○「じぇじぇじぇ」
最後に見た朝ドラは『瞳』。

○「今でしょ!」
テレビも見なくなったなァ…。
行ってた予備校は“代ゼミ”。


○「ユニクロのロゴを付けたスポーツ選手」
へーそうなんだー。(棒読)

○「二刀流」
タイガースファンなので藤浪くんをもっと見たい!


○「グランフロント大阪」
こないだの旅行先は名古屋。

○「歌舞伎座」
能楽師の知り合いならいる。


○「孫への教育資金贈与信託」
孫もいなけりゃされたこともない。

○「薬のネット通販」
不必要。


○「柄パンツ」
「アレってモデル体型じゃなきゃ似合わないよ?」と懐疑的。

○「ヒールスニーカー」
初耳。


○「壇蜜」
「彼女は際どい衣裳じゃなく、普通の服を着た方がずっとエロい。」と現状の流れには批判的。

○「非公認ゆるキャラ」
邪道。
ふなっしーは気持ち悪い。


…と、東西横綱から途中までしかとり上げていないが、ヒット商品なのに、全然わからない!

かろうじてかすっているのが、「二刀流」「壇蜜」といったところか。


自分はここまで時流に乗れていないのかと、がく然とするのであった。

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2013/06/20

そこから伸びるのだ、思春期よ!

インターネットが普及して、調べればすぐに何でもわかるようになり、探せばすぐに何でも手に入るようになった。

便利な時代になったものだ。


しかし唯一、簡単に手に入るべきではないモノがある。

それは“エロ”だ。

…イヤ、我々のような大人はいいのだけれども、問題は、子供たちだ。


かつての少年達は、性への欲求を抱きながらも、そう簡単に目的のモノに出会えるわけではなかった。

罪悪感と恥ずかしさを感じ、抑圧された中でモンモンとしながら、常にエロに向き合い、考え・想像し続ける。
そして努力をする。

ドロドロとしたものを抱えながらのその時間が、子供を成長させるのだ。


学校の体育館裏に落ちていた、雨に濡れ→乾燥して→パリッパリになったエッチなグラビアを、一生懸命1ページ1ページはがしたり。

お兄さんがいるクラスメートを心からうらやましく思ったり。

夜中にこっそり起きて、親が起きてこないかドキドキしながらテレビの深夜番組を見たり。


鼻息を荒くさせながら自転車で隣街までエッチな本を買いに行った(地元だと顔バレしそうで怖いため)ものの、結局レジまで行く勇気が出ずにスゴスゴと帰ったり。

無収穫で、トボトボと自分を責めながら帰る時に見た夕暮れは、切なかったなァ…
と、いうわけで全部自分の体験談。

この時間が、子供を成長させるのだ!(2回目)


それが今や、家でネットを開けば、すぐに何でも見られてしまう!

そんな安易なことじゃあ思春期なのに、性についてあれやこれやと考えを巡らせることがなくなる。
人間として考えが軽くなる、浅くなる。

よって奔放を勘違いしたり、観念の何も無い若者が増えるのもしょうがない。


この点にだけ関していえば、不条理だと分かっていても、彼らの気持ちが痛いほど分かっていても、大人として毅然と徹底的に、子供たちを押さえ付けないといけないと思うのだ。

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2013/06/19

ミニマム!

よく、

「日常のささいなできごとにも幸せを感じられる人はステキ。」

と言われるが、決してそんなことはないと思う。


今日職場で、
「やった!大成功!勝負かけて正解だったゼ!」
と叫んでいる人がいたので、てっきり大口の営業が成立でもしたのかと思っていたら…

単に原稿進行がスムーズにいき、いつもなら夕方までかかっていた仕事がお昼に済んだだけであって、
「そんなことで喜んでるのかよ!」
と閉口させられたのであった。


と、いうわけで、あまり感情の動きが浅はか過ぎるのも、その人の“底が知れてしまう”ような気がするのだ。


まぁ、周りからの印象がよくなくなるだけで、当の本人は幸せなままなのだから、いいっちゃあいいのかもしれないけれども…“オメデタイヤツ”ってやつだ。

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2013/06/18

スヌーピーだった

思春期の男子は、モテくてモテなくて、あまりにモテなさ過ぎると、それまで目指していた“カッコイイ”を捨て、“カワイイ”にシフトチェンジしようとする傾向がある。

デカデカとキャラクターのプリントされたシャツを着てみたり、ヘアピンをつけてみたり。


「カッコイイ!」とは言われなくても、「カワイイ!」ならグッズの力を借りて演出でき、言われるのではないか。
それで女の子に相手をしてもらえるのではないか。

こうして自己のアイデンティティの確立のために、涙ぐましい努力をするのだ。


カバンにジャラジャラと小物やキャラクターグッズをつけている男の子もそう。

あわよくばこれをきっかけに、女子とお近づきになれればという淡い期待を抱いているのだ。


しかしこれをこじらせたままにすると…将来的には、ファッション探究が行き過ぎてスカート男子になってしまったり、己を見失いセンスの悪いネクタイを誇らしげにつけるオッサンなんかになったりして、危険極まりなので注意が必要だ。


かくいう私も、大学生の時にデートにもっさいキャラクターのスウェットを来て行って、その場で説教された記憶があるのだが。

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2013/06/17

いつなの!?

 日本野球機構(NPB)が、今季から統一球を極秘裏に飛びやすく変更していた問題で14日、都内で12球団代表者会議が行われ、加藤良三コミッショナー(71)らが経緯を説明した。コミッショナーは「大変な失態」と認めあらためて謝罪したが、辞任についてはこれまで通り否定した。12球団は真相究明のため第三者委員会を設置し、7月10日のオーナー会議で調査結果を報告する予定。また、球団関係者からも、今回の騒動に責任があったとして反省の言葉が相次いだ。
 神妙だった。予定を大幅に超え約2時間半にわたった12球団代表者会議の後、会見に臨んだ加藤コミッショナーは12日の会見とは別人のような表情だった。今回の隠蔽ともとれる行為について「不祥事ではないが、ファン、選手、関係者には迷惑をかけた。そのことについては、大変な失態であったと猛省いたしております」と、自らの責任を全面的に認める形で、謝罪の言葉を口にした。(後略)
 (13.6.15『スポーツ報知』

今?
それとも去年まで?

結局、“国際基準”なボールはいつのものなのだろうか。


そしてシーズン開幕してすぐに関係者から「変わったんじゃない?」という声が出るくらい明確にボールに手を加えてるのに、なぜ公表しなかったのか。

去年までの統一球が飛ばな過ぎたからコッソリ変えておいたのだろうが…

まるで友達の家でプラモデル壊しちゃって、こっそりもげた腕を元に戻しておくような姑息さだ。


「思うような飛距離が出なくなった」と引退していったスラッガーたちをはじめ、一球一球の勝負の世界に生きる選手たちをバカにしているとしか思えない。


名ばかりのコミッショナーなら存在価値はないし、逆に知っていたのならもっと問題だ。

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2013/06/16

商店街プロレス開幕!

大日本プロレス横浜市商店街総連合会のタッグにより地元地域を熱く楽しく盛り上げる、
“商店街プロレス”シリーズ
が開幕。

第一戦は京急杉田駅直結の“プララ杉田”で開催された。

満員!


大日本プロレスののぼりと、おそろいのユニフォームに身を包み、今年開催の「ガチ丼!」(横浜の商店街丼No.1決定戦)パンフレットを配る商店街のお偉いさんたち。
そしてリングを取り囲む、たくさんの地元の子供たちや家族連れ、おじいちゃんおばあちゃん…

コレコレ!
このプロレスの原風景とも言えるこの光景。
今年も商店街プロレスが帰ってきた!

関本先生のちびっこプロレス教室


会場はショッピングモールのため、吹き抜けの2階にも観戦者がいっぱい。

そして選手の控室は3階なので、レスラーが何も知らない買い物客にまざってエスカレーターに乗って入場してくる!

シュールだ!


リングの衝撃音に目を白黒させる子や、チラシの裏にある選手名鑑を見ながらああでもないこうでもないと語るお母さん。

とてもいい雰囲気だった。

試合はもちろん熱い!

ハシの新テーマ曲イイカンジ


各試合の勝者にはプララ杉田各店舗から勝利者賞が贈られたのだが、それを全てその場でお客さんにプレゼントする太っ腹さ。

イギリスパンくださいっ


コロッケ100個や卵10パック、オーバーオールに観葉植物など…

卵5パックずつ!


そんな中私は、メインに協賛の“神奈川ドライビングスクール賞・プララ杉田お買い物券5,000円分”をオカピからいただいた(ジャンケン大会で)!

プララ杉田バンザイ!


一緒に来ていた友人と、観戦後飲みに行くお店が決まっていたのだが…もちろん予定変更。
ホクホク顔でプララ杉田内の“酒垂”で豪遊したのであった。

店主が1人で切り盛りし、たくさんの常連が通う居酒屋さん。
だし巻き卵、おいしかったー。


杉田って今までJRの新杉田駅しか下りたことがなくて、何もない街だと勘違いしていたのだけれども…
元気な商店街があったことに気づき、これだけでも今日興行に来た価値があった。

ヒャッハー!『ガチ丼』ヨロシクナ!

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2013/06/15

バーベキュー場は千葉っぽい若者でいっぱい。

葛西臨海公園へ。

ガイドツアーは抽選で落選しました


思い出というのはドンドン美化されるもので、初めてここの水族園でマグロ水槽を見た時の衝撃が肥大していて、今日は、
「アレ?こんなに迫力無かったかなァ…。」
なんて思ってしまった。

マグロは赤身が好きです!


しかし他にも見どころはいっぱい。

ナマコやウニなど水辺の生物だけでなく、エイやサメに触れられるコーナーができていて、ここも色々リニューアルしているのだなと感心した。

揚げ過ぎたサーターアンダギーみたい


天気予報の外れた空の下、観覧車にも乗り、夕方になったら海辺でのんびりし、きのうの海外旅行での“時差ボケ”をゆっくり解消できた。

やっぱでかい


ちなみに葛西の人に「千葉?」って聞くと、
「東京だよ!」
って決まって怒られる。

潮風もいいものだ

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2013/06/14

夢の国にはアルコールという概念は無いんですか

久々に東京ディズニーランドに行った。

午前中で雨あがってよかった


さすが夢の国。
相変わらずの老若男女が楽しめる完璧さ。

「えー!ディズニーランド!?子供だましじゃない!?」
なんて言っているオッサンでも、いざ入国してしまうと結局楽しまされてしまう実力だ。

雨あがりの特典


やはり平日。
アトラクション最大待ち時間40分程度のほどよい混雑で、ショーや雰囲気ではなくアトラクションがっつく目的の自分でもとても楽しめた。


本日の目的はコチラ!

キャプテンEO!


アォ!
やっぱりマイコーが踊り出すと、惹きつけられる。


そしてリニューアルしたばかりの“スターツアーズ”であるが、3D映像が苦手な自分。

恐る恐る乗船したものの…やはり気持ち悪くなるのであった。

…なのに2回も乗った(付き合いで)。
もうC-3POの顔なんて見たくない!

君がもっと運転できればこんなことにならなかったのに…


他では子供の頃から好きだった“ミッキーマウスレビュー”が無くなっていたことに衝撃を受けた。
あのレビュー前に流れる映像が、レトロでステキだったのになぁ。

パレードのタイミングでプーさんさん行った


と、いうわけで上記の理由で、食事は二の次。
雰囲気のいいレストランでゆっくりと…なんてことはなく、食べ歩き。

大行列だったスモークターキーがおいしかった。

食べごたえ大アリ


しかしこんなものを食べてしまうと…
「ビール飲みたい。」

…忘れてた。
ここがディズニーランド唯一のウィークポイントだった。

夢はさめるから夢なのかもしれない

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2013/06/13

看板に偽りナシ

「…あ、雨。」

「ホラ!傘持って行きな!どうせ捨てようと思ってたやつだから!」

ってやりとりをよくするが、微妙に使い古されたその傘は、使用後その有り難みもあってなかなか捨てられず、かといって返却するほどのものでもなく、中途半端な所在に陥ることがしばしばある。


しかし先日、なじみの居酒屋さんで全く上記と同じ文句でいただいた傘は、いざ開いてみると…

所々穴は空いてるわ、手元は取れてガムテープで補修してあるわ、骨は折れてるわで、

まさに本当に、捨てる寸前のもの!


晴れた次の日、気持ちいいほどあっさりと、ゴミ箱に突っ込めたのであった。


意外と捨てようと思ってる傘ってのは、とっておくと有効利用できるかもしれない。

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2013/06/12

おせっかいはキライ

“おせっかい”にも2種類あって、

「他人をほっとけない」タイプと

「他人に頼られたい」タイプがあり、

自分本位な後者のような人間には、特に注意が必要だ。


「いや〜、○○くんに頼まれごとされちゃって」
「○○さんには私がいなきゃダメなんだ」

自己確認でこれを言いたいがため、色んなところに首を突っ込む。


しかし面倒ごとはイヤなので、いざ乗りかかった船が出航しはじめると、
「関係ないし!」
と言い訳して飛び下りるのをくり返し、そこかしこで中途半端な関係性を構築して回るのだ。


振り回される周りはたまったものではないが、本人としてはそれがとても気持ちのよい、いいことをやっている自負があるので、全く反省しない。

自己愛はわかるのだけれども、他人を使ってそれを補完させる、一番やっかいな性格の1つだ。

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2013/06/11

できませんできません詐欺

職場の近所にある、まだ行ったことのないラーメン屋さん。

きのう夕方、お店のドアに、

「スープが無くなったので本日は閉店しました。」

という張り紙がしてあって、『人気あるんだなー』と思っていた。


すると今日は、同じ場所に、

「スープの出来が悪いので、本日は休業します。」

と書いてあって、『ここは相当こだわりのお店なんだ、人気もあるし、こりゃ名店キタゾ!』と喜んだのであった。


しかしよくよく考えてみるとこのお店、量間違えたり失敗したり、
“ただ単にスープづくりがヘタなだけ”
という可能性はないのだろうかと、思い止まったのであった。


「スープが無くなったので本日は閉店しました。」
「スープの出来が悪いので、本日は休業します。」

この2つの文句で、単純なラーメンファンは簡単にダマせるのかもしれない。

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2013/06/09

新木場→西調布(ジャイアントさんを追いかけて)

夜は旗揚げ2戦目、E-NEXT西調布大会へ。

平成極道コンビが西調布襲来。

試合には負けたが、休憩時間にはアウェイをものともせずに得意のグッズ押し売りを展開。
西調布のアニキは、何かすごくのびのびしているような気がする。

マサは相変わらずだが…。

マサはたぶん今反抗期


ナスリンは長井に相手に玉砕。

相手を受け止めるだけじゃなく、客席にも茶々を入れ盛り上げる、さすがベテランは巧くて強い!

長井ってこんなに器用な選手だったんだ


メインでは、竹田誠志石川修司の町田プロレス同好会タッグが実現!

8番ライト竹田(有刺鉄線)


月末にタイトルマッチを控えた両者、仲間割れでもするんじゃないかと心配したが…そこは町田会の絆。

絆


苦戦しながらもK-DOJOタッグを破り、

アレ?本日メイン2試合は石川修司と…

木彫りにして床の間にかざりたい


「町田は千葉より上だ!」
と叫んだのであった。


6.30に向けて、選手もファンもジョジョにテンションが上がってきている。
本当に楽しみだ。


今まで所属の3人は交わることはなかったけれども、全試合終了後、竹田石川が柴田ベアー組にハードコアマッチでの対戦を要求。(しぶしぶ了承)

流れが出てきた、E-NEXT!

苦笑いかよ!

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初ユニ!

ユニオンプロレス新木場大会へ。
ユニオン初観戦!

チェリーあおいの間で遺恨が勃発したり、謎の覆面軍団が増殖したり、大家健が旅立って行ったりと、ネクストへ繋がる興行であったが、楽しめた。


FUMAや風戸、若手も勢いがあった。

久々に見た福田洋は、体しぼり過ぎてアメリカンじゃなくなってた。


事前知識を全く入れずに出会った謎の覆面軍団は、想像以上の実力者!
修司とイサミが組んで、実力伯仲!

FUMAいい選手ね

デスマッチじゃないイサミを見るのもなかなか


それでも奴らを止めることはできず、さらに軍団は増殖するのであった…!

謎だ…


それにしても…ユニオンのテーマ曲って耳に残るなー!

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2013/06/08

裏ーの畑でワンワン!

フラフラと谷根千へ行った。

さすが東京の下町を代表するスポット。
照りつける強い陽射しの下、街はたくさんの人であふれ返っていた。

根津神社は手水桶に卍


根津のたいやきはお昼には売り切れ。

早過ぎ


かの有名な谷中銀座は、地元の人のための商店街というよりも、観光客向けの通り。

酒屋の軒先でビール片手に騒ぐ若者たちや、連なる新興食べ歩きグルメ店など、“よそいき”の雰囲気がして、あまり郷愁をくすぐるようなものがなく残念だった。

迫り来るマンション群


それでも谷中霊園では部活動帰りの学生集団に巻き込まれながら緑に癒され、根津では地元の人たちにまみながらおいしい焼鳥と釜飯にありつけた。(“松好”)

霊園近いってポイントかな

うまかった!


いせ辰でかわいいぽち袋を見つけて帰路についた。

最近、ぽち袋を買うのがマイブームなのだが、全く使う機会がない。

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2013/06/07

裕次郎を聞きながら、尾崎の愛したカレーを食べる。(唄っているのはカンちゃん)

西新宿の“ちゃんこ居酒屋カンちゃん”に行った。

かの有名な元プロレスラー、キラーカンのお店だ。


早速開けっ放しの入口に鎮座し、お出迎えしてくれたカンさん。

…デカい!
やっぱり昭和のプロレスラーはデカいなぁ…!


オーラをビンビンと発しながらも、

「ウチのオススメは、今日はまぐろにカキがおいしいの入ってるよ!後は鍋に、ブタバラみそ焼きに、だし巻き卵。おいしいですよ。チャーシューも人気ですし、モツ煮も絶対当たりだし…まぁ何頼んでもおいしいんだけどね!」

とフランクな接客。


そしてその後は常連のお客さんとカラオケ対決。

伝説の美声をバックに食べる料理は…本当にどれもおいしい!

豚バラ串のみそ焼き、最高だった〜。


そしてこちらが、かの尾崎豊が愛したというカレー。

これぞ!


なつかしくも、しっかりした味。


居酒屋なので入りやすいし、居心地もよい。
店員さんもみんなキップがいい。

そして料理はおいしく、リーズナブル。

とてもいいお店だった。


恐る恐る頼んだ写真撮影にも気軽に応じてくれる、蒙古の怪人。

「小鹿さんがあんなに元気に試合している今、カンさんも負けずにお店がんばってください!」
と、応援して帰路についた。


次は鍋を食べたい!

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2013/06/06

がんばれゆまちん!

 アイドルユニット「恵比寿マスカッツ」で人気を集めたセクシータレントの麻美ゆま(26)が6日、ツイッターで抗がん剤治療を受けていることを明かした。
 「2月から体調不良でお休みを頂いてますが、応援してくださってる皆さんには、自分の口から本当の事をお話ししたかったので、今日この場を借りてお伝えします」と前置きをしたうえで「卵巣に良くない腫瘍が見つかり、手術を行い、現在抗がん剤の治療をしています」と告白した。
 麻美は2月から行われた恵比寿マスカッツの解散全国ツアーには体調不良で最終日(4月7日)を除き欠席。ツアーが始まる直前の2月7日には「体調不良の為、一部不参加という形になりました。とても悔しいですが、今は体調が良くなるように療養に専念させて頂きます」とツイートしていた。(後略)
 (13.6.6『スポニチアネックス』

病気の発症や進行と、仕事との関連性はあるのだろうか。

何にしてもあれだけ身を粉にして働き、貢献してきたスターの衝撃的なニュース。

業界として今後、彼女へはもちろん、今後の女優さんたちへのケアや、仕事の仕方の見直しなどが絶対に必要になってくることだろう。


若い人が重い闘病生活を送るというのは、本当にいたたまれない。

状況が好転していくように心から祈っているし、がんばってもらいたい。

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2013/06/02

ひとりぼっちの梅とり

今日は毎年恒例、我が家とお隣さんの梅の実の収穫。

毎年毎年、この日を楽しみにしていた我が家のおばあさんとお隣のおばあさん。

それこそ昔は3人でとっていたものだけれども…20余年続けてきて、今年は初めて、1人きりの作業になった。


そして何かを図ったように今年は梅の木の調子が悪く…葉っぱがあまり出なくて実は黄色くなってしまい、大きく育たなかったのだ。


仕事が終わっても、ねぎらいの言葉も無ければ、「いらない」って言っているのにムリヤリ掌にお駄賃をねじ込まれる恒例行事もなくなった。


一人でぼんやり缶ビールを飲みながら、寂しさを感じずにはいられなかった。

こんなんじゃあひとさまにあげられない

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2013/06/01

1年後のおめでとう

そういえば。

結婚した妹にご祝儀返しとして、“叙々苑”のお食事券をもらっていたのだった。


同店は、今の会社に入ったばかりの頃、教育担当だった上司に連れて行ってもらったのが最初だった。

緊張していたため全く味を覚えていないが…その1回こっきりで二度と連れて行ってもらったことが無いということからも、いかに高級かということがわかるだろう。


その後は職場で聞いていたラジオ番組のプレゼントに当選し、叙々苑弁当がバイク便で突然到着したことがあった。

その時はしかと味わって食べ、
「お弁当でこんなにおいしいとは!お店に行くのが怖いほどだな!」
と驚いた覚えがある。


と、いうわけで、渋谷店へ。

ハリキリまくって6時前に飛び込んだのであった。

店員のお姉さんにエプロンかけてもらっちゃった


うーん、やっぱりおいしい!

特にちょっとだけ炙ったロースなんて、肉々しさとさっぱり感のバランスが絶妙で、最高だった。

さすがだね!
たまには高級なお肉ってのも、イイネ!


お肉を一通り注文して、鮑のおかゆまで食べて(そしておサイフの中身を勘定しないで注文できるなんて何たるゼイタク)、パシーンと(お食事券で)お会計して、ホクホク顔でお店を後にした。


と、いうわけで、ようやく妹の結婚を心からお祝いできた気がする。

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