期待値の低い時の大日本の興行は熱い法則!
タイトルマッチの無い月曜日ということもあって、いつもより寂しい入り。
ただしそういう時の大日本は試合が熱いんだ!
レスラーも逆に気合いが入るのか、変な方向にも大暴れ。
いつもの平穏な席に座っていたハズなのに、怨霊にエクトプラズムをかけられ、バラモンに水をかけられ、バーイナにビールをかけられ、散々だった…。
セミはストロングBJ。
変わらぬ熱い熱いファイトの末、周りのフォローもあって、橋本が義人からピン!
開催中のトーナメントにはずみをつけた。
だがしかし、その前に立ちはだかったのが、ストロングヘビー級チャンピオンの関本大介。
歓喜のマイクを握ったハシに対して、
「トーナメントはオレと戦うための予選だ!」
とバッサリ。
簡単には若手にいいところを持っていかせない怖さを見せた。
関本は強い!
こき下ろされたトーナメント優勝者は、意地張って張って、張りまくらなきゃいけない!
メインはデスマッチBJ。
リング上と会場いたるところで戦いが繰り広げられ、目まぐるしく展開が変わり、どこを見ればいいのかわからない!
今日は葛西沼澤竹田塚本の
“B FAULTLESS JUNKY'S”
の初陣で、いやが応にも青コーナーに注目が集まっていた。
だがしかし、その前に立ちはだかったのが、デスマッチヘビー級チャンピオンの石川修司。
強烈なニーリフトで次期挑戦の決定している竹田を蹴散らすと、スプラッシュマウンテンでツカをフォールし、新ユニットに黒星をつけた。
石川は強い!
竹田は、狂って狂って、狂いまくらなきゃいけない!
最後に。
アブドーラ・小林が「C型肝炎の疑い」で休場を発表した。
これが疑いじゃなくなったら、本人にしても団体にしても大変なこと。
当のコバは会場にいてのんきに売店をやってる風であったが、登坂ブチョーのマイクによると相当落ち込んでいるとのこと。
メインでは裕向が愛を叫び、イサミがバカチンガーエルボーを放ち、ホールは小林コールに包まれた。
ブログを見ても葛西氏をはじめ日韓さんや新土さん…たくさんの関係者が心配し、励まそうとしている。
詳しい検査結果はちょうど1週間後というので、いい結果であることを心から願っている。
早く帰って来いよー!ブラッドレインメーカー!!
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