名古屋に初上陸!
はたして、楽しいのか!?
ご飯はおいしいのか!?
そして名古屋嬢はホントにいるのか!?
名古屋駅は大きい!そしてキレイ!
各鉄道会社とビルや地下街が入り組んでいて、何度も迷うのであった…。

夜の栄にくり出すと、ネオンと人の熱気であふれ返っていた。
大通公園に沿うオシャレなショッピングタウンと、クラブ(↑)や安い居酒屋が並び朝まで騒がしい若者ゾーンと、クラブ(↓)のネオンがきらびやかな夜の大人の街とが、道1本で分かれていて、全ての欲望を凝縮しているかのようだった。



せっかくだからと仕事帰りのサラリーマンなどにまざって、
「栄ふんすいビヤフェスタ2013」に参加。
ルービーゴキュゴキュ!
向こうに噴水とテレビ塔を眺めながら、アルコールへの欲望を解消させてもらうのであった。

朝起きて、ホテルの近所にあった、
“フルタイムモーニング喫茶 リヨン”へ。
かの有名な中京地区のモーニングという文化。
ここのお店ではこれを一日中のサービスにしている。
つまりイブニングでもモーニングが出てくるということなのだ!
みんなどういう気持ちで来ているのだろうか?
やっぱりご飯食べに?
「コーヒーだけ飲みたい」って時もあるだろうに。
そういう時はやっぱり違う店に行くのだろうか。
それにしても400円のホットコーヒーを頼んで、当然のようについてくるこのホットサンド…改めてスゴいサービスだと思った。

しかしここまで楽しんでおきながら、名古屋駅周辺も栄も、洗練され過ぎていて、少し物足りなさを感じていたのだ。
歩いてる人みんな自然な標準語だったしね(三重は訛りがスゴかったのに)。
そんな不満を抱えながらさらに散策していると…あった。
ステキな街が。
それは大須!

観音様を始点とする入り組んだ商店街は、まるで浅草と中野と秋葉原と新大久保と吉祥寺をまぜたような雰囲気で、とってもおもしろい!
グリグリグリグリ歩き回って、普通に古着を買って、フィギュアを買って、スガキヤ寄って、ホクホクしながら帰路についたのであった。
いい買い物したー!

名古屋はやっぱり大都会。
様々な色がまざっていて、刺激的だった。
そして最後に…名古屋の若い女の子は、みんなヒールが高い!
ぺったんこ靴なんてほとんどいなかった。
そして座り方がキタナイ!
電車でズバンと脚を投げ出して座っていたり、飲食店で股をおっぴろげながら座っていたり、猫背でほおづえついて足組みし、ものすごい態度で書類を書いていたり…そんな子ばかりが目についた。
アッ、ヒールが高い→疲れやすい→座ると無防備、ってことなのか!?

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