パーソナルスペースの広い人間の日常
仕事でどんなにクタクタになっても、帰りの電車で座ることはない。
どうやら自分は“パーソナルスペース”が人より広い傾向があり、他人と肩をこすり合わせるような状況がとてもシンドいのだ。
同様に辛いのが、ラーメン屋など、飲食店のカウンター。
せっかくおいしいご飯を優雅に食べようと思っていても、隣に誰かがいるとどうも不快で落ち着かなく…結局、目の前のご飯をかっ喰らってそそくさとお店を後にすることになるのだ。
なので毎日ランチはなるべく空いてる時間に、14時以降に行くことに決めている。
先日、友人からフットサルのお誘いがあった。
フ、フットサルなんて…知らない人が近接するだけならまだしも、それがぶつかり合ったり引っ張り合ったりする最悪の状況じゃないか!
きっとそんな場に飛び込んだら、
「ス…スイマセン、スイマセン!」
と萎縮しまくり、人から逃げ回り、何も働けないことだろう。
と、いうわけでとてもありがたい話であったが、丁重にお断りさせていただいたのであった。
他にもバスケやバレーなど、集団がワシャワシャと密集・影響し合うスポーツは、元々球技が苦手なのも相まって、子供の頃からキライなスポーツだった。
そんなわけで私のスポーツのバックボーンは…水泳、マラソン、バドミントン。
案の定のラインナップだ。
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