新木場ブランド!
第4試合は、「デスウェポンフリーフォールデスマッチ」。
空から
凶器が
降ってきた!
剣山デスマッチだったが、葛西がさらに持ち込んできたのは、ガセット十字架ボードとカミソリボード!
終盤粘りを見せたツカだったが…まだまだ!
特に序盤は、もの足りなかった。
この恵まれ過ぎているこの現状を、彼がどう活かしてゆくのか、楽しみだ。
石川のヘッドロック。
…
…
…解かない!
関本がどんなにロープにふろうとしても、腕力で返そうとしても、延々と続くヘッドロック地獄。
まさに手に汗握る攻防。
ヘッドロックとエルボー、この2つの技だけで、満員の新木場のファンの目を釘付けにするとは…!
素晴らしい試合だった。
デスマッチもストロングも好カードを揃え、さらにはトンデモな試合形式もある。
3月からはデスマッチのリーグ戦“一騎当千”が今年も開幕し、新木場で決勝戦が行われるという。
大日本の新木場大会は、完全にブランドが確立された!
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コメント
後楽園ホールでもデスマッチで熱狂空間を作り上げる大日本ですが、新木場だときらびやかでない雰囲気が残忍さを際立たせるような気がしています。
関本大介の活躍が多くのプロレスファンに響いている大日本。そんな中で後に続く石川と塚本。対照の道をゆく2人がさらに壁にぶつかって立ち向かって乗り越える…多くの共感を得て、歓喜を与えて欲しいと思います。
投稿: ばーにんぐK | 2013/02/07 02:00
ばーにんぐKさま、きょんばんは!
最近後楽園はあれやっちゃイケナイこれやっちゃイケナイが厳しいらしく、デスマッチは新木場におもきを置きつつあるみたいです。
確かにあの雰囲気、ホールよりも似合ってますよね。
今の大日本の凄いところは、高次元で各世代がキチンといるところですよね。
すごく健全で、美しいです。やっぱり世代交代の戦いは燃えます…!
投稿: かんげ | 2013/02/07 20:03