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2013年2月の記事

2013/02/28

今、新年会。

石川修司竹田誠志率いる“町田プロレス同好会”の遅過ぎる新年会が開催された。

なぜかとっても直立不動


石川のBJWデスマッチヘビー級王座戴冠の祝勝会や、

風俗嬢風


現在U-FILE大日本フリーダムズと3団体のトーナメント・リーグ戦にエントリーしている竹田の壮行会も含めて盛り上がった。

ストツー!


しかし今夜は何といっても、町田に所縁のあるこの人がゲスト!

「あした負けちまったらオレっちに飲ませた人のせいですよ」

葛西純


24時間後、後楽園ホールで大一番を控えたクレイジーモンキーは、少々ナイーブになり、
「大事な試合前に呼ぶなよ!」
と悪態をつきつつも、

「籠って考え過ぎるよりも、今日は参加させてもらっていい気晴らしになった。」
「あしたのことはあした考える。」
と決意を新たにしていたのであった。


「なんとか邪鬼…殺すよ…!」
という最後の一言。

あしたの試合が待ち遠しくもあり、怖くもあり…。


それはそうと3回目の開催を迎えた町プロも、

「あそこの焼肉屋のご主人が、街の権力者らしいよ…。」

など情報収集も進み、うっすらと大いなる目標に向けて前進しているようであった。

葛西氏と電車に乗った、緊張した…

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2013/02/24

ダンスは5点あればいい

映画『世界にひとつのプレイブック』鑑賞。

妻の浮気で精神病を患うことになった主人公

そんな息子を溺愛する母親
ノミ屋の父親

見栄っ張りの隣人

夫に先立たれSEX依存症になったヒロイン

日本でつつましく生きている自分からは全く想像も共感もできない環境と登場人物に、はじめは閉口した。


今でもお互い愛し合っていると思い込み、妻好みの男になろうと努力し、接近禁止令を破り彼女の職場に押しかける…

席の後ろで大爆笑している人もいたが、私にはこういったいわゆる“痛い”光景はただただ気の毒で、全く笑えなかった。


しかしダンスという媒介が出てくる中盤から、ジェニファー・ローレンスのナチュラルで幼気な演技にだんだんと引き込まれていき…クライマックスでそれはハッピーに爆発した。


目標とは人生における大いなる生きがいで、そしてそのためにする努力は決して裏切らず…

幸せは、案外近くに転がっている。


ありがちだけれども見失いがちな大切なこと、その気づきが、ここにあった。

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2013/02/23

マイバッハ完全覚醒へ

プロレスリングNOAHディファ有明大会。

観戦者のほとんどが5.11のチケットを買っていたため、試合開始も遅れ、客席には一抹の燃え尽きた感が漂う…。


そんなまったり感を一掃したのが、飯塚矢野

ブーブー!


さすがだぜ!


そしてマイバッハは今日もKENTAを襲撃!

キック合戦!


ハイアングル!


この躍動感!

さすまたに脚光!

フィニッシュ前には強烈な張り手!


相手がKENTAだからなのか、「こいつに魂を宿らせる!」という矢野のおかげなのかは定かではないが、とにかく今夜のマイバッハ谷口のテンションは素晴らしかった。

登場してもうすぐ1年、変わってきた、見えてきた!


そして魂の宿ったマイバッハはその勢いのまま王者からピンをとり…

崩れがちなマイバッハボム!


「オレはお前の飼い犬じゃない!オレだってベルトが欲しいんだよ!」

喋ったー!!!

「ギギギ…」って言うんじゃなかった


どうやらマイバッハはKENTA憎しではなく、己の純粋なベルトへの欲望のためにCHAOSと結託した模様。

KENTAはそれを、裏切り、許すまじと憤っているが、はたしてどうなることか…横浜大会、待ったなし!

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決意

急いで仕事を片付けて、りんかい線に飛び乗り、ディファ有明に着いたのは13:30。

16:00の整理券配布を2時間半も先に控えていたのに、私の前にはもうすでに59人の列ができていた。

時間が経つにつれその列はドンドン伸び、会場敷地から一般道へとはみ出すほど。

まさかのずっと日陰だった


これなら満足に買える


小橋建太引退興行「FINAL BURNING」チケット先行販売。

陽の全く当たらず寒風吹き荒ぶ中、たくさんの人が、じっとその時を待っていた。


これだけの大行列に並んだのは、いつかの雨の武道館以来。

あの日も、今日も、小橋のために、たくさんの人が動いている。


芯まで冷えた体も、疲れも、4時間後、ついにチケットを手に入れた喜びと、出口で待っていた小橋建太、その人の存在で吹き飛んだ。


1人1人とがっちりと握手をして、しっかりと目を見据えて、
「応援してくれよな!」

その顔には、以前まであったプロレスを続けたい・続けなくてはならないという悲愴感から開放されつつ、自身のプロレス人生を全力で全うしようとしている新たな決意…
おだやかなようでひきしまっている、そんな独特の、素晴らしく静閑な表情があった。


いよいよ動き出し、認めたくなかったけれど現実として実感してしまう小橋引退の日。

しかし彼の決意を見た以上、ファンもそれを全力で送り出さねばと、決意させられるのであった。

アリーナ!

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2013/02/21

天才逝く

 飯野賢治さん(いいの・けんじ=ゲームクリエーター)が20日、高血圧性心不全で死去、42歳。通夜は24日午後6時、葬儀は25日午前9時から東京都杉並区堀ノ内3の48の8の妙法寺で。喪主は妻由香さん。
 1995年に代表作のゲームソフト「Dの食卓」を発表。00~04年、朝日新聞家庭面で、10代のための人生相談「ティーンズメール」の回答者を務めた。
 (13.2.21『朝日新聞デジタル』

彼の作品『エネミー・ゼロ』は、私が生涯で最も怖かったゲームだ。

たった1人、目には見えないエイリアンのいる宇宙船に放り出され、音のレーダーだけを頼りに進まなければいけない…


無音の宇宙船に突如鳴り響く生体感知レーダーの音、手には1発しか撃てないエネルギー銃。

「怖くて動けない!」とか、

「怖くてパニックになる」

そんな感覚をゲームで味わったのは、後にも先にもこれだけだ。


要所だけに使用されるBGMのタイミングなど、演出もとても映画的で美しく、ため息をついたことも覚えている。


当時あれだけ盛り上がっていたゲーム業界内でも異彩を放っていた彼は、やはり天才だったと思う。

そのガンコでありながら潔い生き方もカッコよかったし、何よりセガ派だった私は“戦友”のような感覚でいただけに、早過ぎる死は残念でならない。

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2013/02/20

ダッフィー=剛力彩芽

数年前、東京ディズニーリゾートに突如としてあらわれた、ダッフィー。

よくよく見ても見なくても、普通のクマ。
色は地味だし、瞳は真っ黒で何考えてるかわからないし。

全然カワイイキャラクターとは思っていなかったのだが…
あれよあれよと人気に火がつき、グリーティングは大行列、パーク内ではほとんどの人が抱いている状況に。


その上、夢の国の国内だけではなく、日本国内でもいたるところで彼のグッズを見かけるようになってしまった。

極めつけに昨年からは、
「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」
なる冠ショーまで!


ナンデ!?

ポッと出のくせにディズニー業界、さらにはクマ業界の大先輩・プ−さんさんを差し置いて、ミッキーさんと肩を並べるとは!


と、いうわけで、この下積みを知らないスターダム街道に、私は強い不満感を抱いているのである。


きっとコレはね、ゴリ推し。
事務所のゴリ推しなんだよ。

芸能界でもキャラクター界でも、こういうの流行ってるのかなァ。


みんな、熱病のように踊らされてるだけなんだよ!

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2013/02/19

渋谷は治安がいい

学生時代から渋谷に通ってかれこれ十数年。

カバンを持たずに外出する時は、決まって長サイフをズボンのおしりのポケットに突っ込んで、半分以上ビラビラ露出させながら繁華街を歩いている。

だけれども、それでサイフをスられたり、強盗に遇ったりしたことは、一度たりともない。


つくづく渋谷は平和だな〜と思う。

これがヨハネスブルグだったらそうはいかないぜ!


今日、明治通り沿いの中華屋さんでお昼ご飯を食べて、職場に戻って仕事して、夜になったところで、

「中華屋のテーブルにサイフ置いたままだ…!」
と気づいた。


顔面蒼白のままお店に戻ってたずねてみると、

「アッ…これですね〜?」

と笑顔で店員さんが私のサイフを持ってきてくれたのであった。


中身もそのまんま。

つくづく、渋谷は、平和だ!


…って人の善意に頼ってないで、自分の物忘れのヒドさを何よりも反省するべきだ。

ペコペコ、ペコペコと何度も頭を下げながら、お店を後にした。

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2013/02/18

そこ見せていいところ!?

去年の夏、はいているショートパンツの丈が短か過ぎて、ポケットの裏地が裾下から見えてしまっている女の子をよく見かけた。

「もしもし…出てますよ、出ちゃってますよ、裏地!」

「アレ、見せるもんでもないし、見られたら恥ずかしいものなんじゃないの!?」

と、思っていたら、ついにその裏地部分に刺繍がしてあるショートパンツを見かけて、

「若い子のオシャレはよくわからん!」

という結論になったのだった。


季節はうつろい、冬になったが、ショートパンツ女子の丈の長さは変わらない。

すると今度は、下にはいているタイツの、厚くなっている切り返し部分が見えてしまっている女の子をよく見かけるようになったのだ。

「もしもし…出てますよ、出ちゃってますよ、切り返し!」

「アレ、見せるもんでもないし、むしろ下着の一部みたいなところなんじゃないの!?」


今のところ当該部分に何らかのデザインがほどこされいているものは目にしたことはないが…
もうすぐにでも、腿のつけねあたりだけにラメの入ったタイツを装備したショートパンツ女子があらわれると決め込んでいる。

イヤ…もう出現しているか!?


「若い子のオシャレはよくわからん!」

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2013/02/17

ぞうきん

日本で海外の料理を食べさせてくれるレストランは、大まかに2種類に分けられると思う。

“その国のその味をそのまま再現してくれるお店”か、

“その国の料理を日本人好みにアレンジしてくれるお店”だ。


中華やフレンチ、イタリアンなど、日本でよく食べられ日本文化にもほどよく流入している料理に関してはどちらでも問題ないけれども、アフリカやアジアの小国など、なじみの薄い国のものになると大変だ。

やはり違う国の味という文化は、なかなか受け入れるのが難しい。


友人がとある国の本格的なレストランに行ったら、
“ぞうきんの味のスープ”
が出てきたと言う。

イヤ…ぞうきんなんて食べたことないでしょ?

何言ってるの?
そんなのあるわけないじゃん!


またそういうお店は、料金もとても高いという。


今夜行ったのは、大倉山の“レストラン・マヤ”。

ジャンゴージャンゴー


主にアフリカ圏の料理を扱い、「ジャングルレストラン」の冠をつけていて、
「ウワサのぞうきんが出て来るのではないか…!?」
とビクビク・オドオドしていたのだが…とてもおいしかった!


アフリカ独特の豆を使った料理もそうだし、チキンはとてもやわらかかった。

アフリカ料理は豆が多いね


スープの種類もいっぱい。

カレーだカレーだ!


ビールも各種揃えてあったのもまた嬉しい。

ビールの種類が多いのはポイント!


おまけにお値段もリーズナブル!


と、いうことは後者のお店だったのかな…いいところだった。

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2013/02/16

名コンビ!?迷コンビ!?

日ノ出町“横浜プロレス酒場YAMARYU”は、今月から月に4回、大日本プロレス関係者が1日店長としてやって来ることになった。

何と今宵のゲストは、登坂社長!


カウンターに並び立つ名コンビは、山川さんがちょっとでもお酒をつくるのにもたついたり、言葉を噛んだりすると瞬時に、

「何やってんだ!」

と強烈なツッコミをブチョーが入れ、そこから“過去の山川のヒドかった話”がはじまり延々と責め苦が続く…というスタンスだった。


何も知らない人が見たらイジメかパワハラかと勘違いしてしまいそうなほどのワンサイドゲームであったが、そこは大日本プロレス創成期から続く、山あり谷ありの2人の歴史とその関係性。

「登坂さんにはかなわないもんー。」
まさにお店に行く度、山川さんに聞かされていた通りの2人。

タジタジになりながらも、
「エヘ。エヘッエヘエヘ…今日は楽しいなぁ…。」
とニヤニヤし続けるかつての新世代デスマッチファイターがそこにいた。

やっぱり…迷コンビか!?


そんな中でも登坂さんは時折、

「自分が死んだ後も何十年と団体・会社が残り続けるための、今。」

など、団体への思いや仕事論、指導方針など、マジメな話もはさんでくれて、とてもとてもステキな夜になった。

登坂山川ナイト、来月、またやって!

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終わったら速攻日帰り湯

毎年参加している、“日産スタジアム駅伝大会”に行ってきた。

ファイテン協賛


スタートの9時半の、45分前に会場に着くと…寒い!

お陽さまがこれだけ出てるというのに、ビュンビュン吹き荒ぶ冷たい風が、何もかもを吹き飛ばし、凍えさせる!

ウォーミングアップをしても、ちょっと立ち止まっただけであっという間に冷えちゃう!

呼べよ嵐!


第一走者の友人の走りを遠くから眺め、
「遅い!遅過ぎる!ギャハハ!」
と、みんなで笑っていたのだが…

自分もいざコースに出てみると、周りに何も建物が無いため吹きさらしで襲ってくる向い風で全然走れず、ヨダレをダラダラとたらしながら、
「さっきは笑い者にしてスマンかった…!」
と、心中で謝り続けるのであった。


今年は看板に偽りアリ。

メイン会場がスタジアムから隣の陸上競技場(日産フィールド小机)に変更になり、参加者・応援者全員で中継地点を見守れなくなったので、大会自体がまとまりがなく、非常に不満の残るものになってしまった。

「あのスタジアムに入れる」ってことが、この大会の醍醐味だったのになァ。

男だけだったので午前の部(午後は混合)


毎年毎年部門や時間が変わって、試行錯誤をくり返している大会なので、来年もまた、期待したい。

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2013/02/15

お店でのカレ

友人が、

「カレシの“お店での態度”が尊大で、どうしても受け入れられない。」

と、悩んでいた。


そういえば益田ミリのマンガでも同じことで悩んでいる登場人物がいたくらいだから、これって女性の悩みで結構多いことなのかもしれない。


普段からビクビク・オドオド、不特定多数からさえも嫌われることを極端に恐れている自分からは、全く理解できない現象だが。

それに、単純に、「お金を払った人が上」ってのは人間関係においておかしいでしょう?
せっかく相手してくれてるんだから。

飲食店でも雑貨屋さんでも風俗店でも、サービスする側される側、お互い楽しくなきゃいいパフォーマンスが生まれず、結果自分が楽しくなれないでしょ?


誰の言葉だったか失念してしまったのだけれども、長年ずっと覚えているものがある。

「カレシのお店での態度は、将来のあなたへの態度」

…なるほど。


ついつい当たり前じゃないのに当たり前と勘違いしてしまう、身近な人、モノ、こと…お店も恋人も、同じだよね。

まさに言い得て妙、だ。

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2013/02/13

フェアじゃダメなの!?

 2020年夏季五輪でレスリングが排除される可能性が大きくなった。国際オリンピック委員会(IOC)が12日にスイスで開いた理事会でレスリングを、五輪での実施が確定する「中核競技」25競技から除外することを決めた。
 理事会では、無記名の投票を繰り返し中核競技から外れる1競技を決め、レスリングは近代五種との決選投票で敗れた。
 なぜ近代五種ではなかったのか、明確な回答はない。しかし、この競技は「近代五輪の父」クーベルタン男爵(フランス)の肝いりで1912年のストックホルム五輪から導入。歴史を重んじる欧州の理事は排除に消極的だったと言われる。
 次に整理対象となっていたのがテコンドー。しかしホッケー、カヌーといった他の候補も含めて中核競技にとどまった。テコンドーについては、韓国の朴槿恵次期大統領が訪韓したIOCのロゲ会長に存続を直訴したという報道がある。そうしたロビー活動が奏功した可能性もある。
 (13.2.13『スポニチアネックス』

オリンピック種目が、放送の視聴率やスポンサーの状況で選ばれることは、知らなかったけれど知っていた。

すっかり商業主義化された近代オリンピックにおいては、知らなくても予想できることだ。


しかし、ここまで現実として目の前に突きつけられると、さすがにショックだ。

日本でアレだけ盛り上がった、伝統ある競技が、こうもあっさりとそれだけの理由で切られてしまうとは…。


なぜか当たり前のように語られている、
「ロビー活動」
とうのも、あまりにうさん臭い。


何でフェアプレー精神の世界に、そんな影で暗躍するものがあるの!?

そもそもホントにIOCに呼び掛けするだけなんですかねェ…?

言葉だけじゃなくてアレだ、“袖の下”とかあるんじゃな…ゲフン!ゲフンゲフンゲフンゲフン…!


寝耳に水のこの件で、オリンピックに失望する人も多く出るだろう。

最近ようやく盛り上がってきたとされる、東京の“五輪誘致支持率”にも、しいては五輪誘致自体にも、少なからず影響はあるだろう。

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2013/02/08

お互い冷水でカゼっぴき

長年共に働いていた唯一の同期が、本日で退社した。

○〈カコキジ〉「唯一の同期」(12.1.13)


年が明けてすぐ、会社に辞意を伝える前にそれを教えてもらい、もちろん寂しくもあったけれど…そのスムーズな転職が羨ましく、そして何よりもめでたく感じた。


私だけではなく、みんながお世話になっているその子のために、今夜は社を挙げて盛大に送別会。

寂しいけれどめでたい!

めでたいけれど寂しい!


社員全員からのプレゼントとは別に、自分だけで用意した、丁寧に丁寧にラッピングしたプレゼント。
その中には…9年前の入社時に会社に提出した、同期全員分の作文。

「(お互い)ぬるま湯の職場ですっかり汚れてしまったけれど…これで初心を思い出して、新天地でもがんばってね!」
と、いう意味を込めて。(ネタ)


「違うよ!もうココはぬるま湯じゃなくて、水にまで冷えきってるんだよ…!」

という同期の最後の返しが印象的だった。

ごもっとも!

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2013/02/07

アテズッポ!

「前髪切ったね?」とか、
「少しやせたよね?」とか、

細かな変化に気づいてくれる男性はステキ!

と女子は言う。


私は基本的に他人と視線を合わせられないので、それとは真逆の全く気づかないタイプの男だ。


しかし、決して言い訳ではないが、ちょっと待ってよくよく考えて欲しい。

やせた時に「やせたよね?」と言われた男に、太った時にも「やせたよね?」と言われた経験はないだろうか。


結局そういうこと言う男ってのは、変化に気づいているのではなく、あいさつ程度に
「アレ?何か変わった?」
とか誰にでも言っている、軽い男の場合が多いのである。

だから多くの女性には、上辺の八方美人当てずっぽうテクニックにダマされないようにしてもらいたい。


決して言い訳ではないが。

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2013/02/06

ヒャッウィーゴー!

横浜は弘明寺“プロレス道場”では今週、
「8時だよ!ノアファン集合!NOAH's NIGHT 4DAYS」
を開催中。

3日目のイベントに参加してきた。

今夜は主に「マイバッハイボール」


今夜のゲストは…丸藤正道

「おいーっス!」


お店オリジナルのおいしいお酒とおいしい料理に舌鼓を打ちながら、たくさんのプロレスファンで囲んでトーク。

どういった流れだったかは忘れたが、なぜか「好きな駄菓子の話」で盛り上がったのであった。
同級生ですから!


いわゆるメジャーと呼ばれる団体に、レスラーに、ここまで接近したことがなかったのだが、ワッとはじまりスパッと終了するイベントの雰囲気や、逆に当の選手のマイペースさ大物さなど、色んな意味で、

「やっぱりメジャーは違うな!」

と、実感させられた。


同じくゲストで来ていた、デビューを目前に控えた熊野準

名前がすでに色んなモノを背負っている


ファンの注ぐお酒をポコポコポコポコ小気味よく空けてくれる、がんばり屋さん。
その将来が楽しみになった。

丸藤はチョコはビターが好き、でも蒲焼き屋さん太郎はもっと好き

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2013/02/04

新木場ブランド!

大日本プロレス新木場1stRING大会へ。

第4試合は、「デスウェポンフリーフォールデスマッチ」。

ドラゴン一人勝ち


空から

蛍光灯シャンデリア!


凶器が

コバの位置取り


降ってきた!

試合はイサミが伊東に逆転勝ち


メインでは、葛西ツカが挑戦。

ハンマーの新たな活用法を見つけたい


剣山デスマッチだったが、葛西がさらに持ち込んできたのは、ガセット十字架ボードとカミソリボード!

終盤粘りを見せたツカだったが…まだまだ!
特に序盤は、もの足りなかった。

この恵まれ過ぎているこの現状を、彼がどう活かしてゆくのか、楽しみだ。

カミソリボードネックレス


今日は何と言っても、関本×石川

石川のヘッドロック。

ギリギリ


…解かない!


関本がどんなにロープにふろうとしても、腕力で返そうとしても、延々と続くヘッドロック地獄。
まさに手に汗握る攻防。

ヘッドロックとエルボー、この2つの技だけで、満員の新木場のファンの目を釘付けにするとは…!
素晴らしい試合だった。

エルボーもまた素晴らしい


デスマッチもストロングも好カードを揃え、さらにはトンデモな試合形式もある。

3月からはデスマッチのリーグ戦“一騎当千”が今年も開幕し、新木場で決勝戦が行われるという。

大日本の新木場大会は、完全にブランドが確立された!

フィニッシュは関本のグランドコブラ

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2013/02/03

テレビへのエール

NHKで、プロジェクションマッピングを使用したイベント、

『どーもくんセレブレーション』

が開催されていたので、行ってきた。

どデカいどーも!


楽しかった


スペースどーも!


今年はテレビ放送60周年。

NHK日本テレビでは特別番組が放送され、昔よく見た番組に再会できて、懐かしかった。


私も例に洩れず、教育テレビで育ち・“土曜8時”はその究極の選択に頭を悩ませ・放送翌日の教室ではトレンディドラマの話題に花を咲かせた、“テレビっ子”だ。


しかし最近は、すっかりテレビをつけなくなってしまっている。

そして業界周辺からは、

「テレビがつまらなくなった」
「視聴率低迷」
「制作費激減」

など厳しい声ばかり聞こえ、寂しく感じている。


今までメディアの中で、何よりも自由で何よりも最先端で何よりも刺激的だったテレビが、ネットやケイタイの出現でそうではなくなったってことなのだろう。


国民の価値観が多様化し、みんなが右向け右で1つのものに熱狂しなくなった時代に、テレビはどうすればいいのかと考えたら…

自分を信じて、もっともっとやりたいようにやるしかないだろう。


作り手の個性が色濃く出た、同じ番組を見て1人はけなすが1人は賛辞をおくるような、そんな番組を見たい。

倫理審査機構とか賞とかクソクラエ!
テレビ人はそのために、恐れることなくまい進してもらいたい。

やっぱりテレビは、テレビなのだから。


今までとはちがう方向性に、テレビの可能性はいくらでも広がってるのだと思う。

だから過去を振り返りつつも、過去の栄光にすがることなく…

かつてのテレビっ子としては、がんばってほしいんだよ、テレビには。


前出の『どーもくんセレブレーション』でのテレビからの最後のメッセージ。

「ありがとう。」

「そして」

「これまでも、これからも。」

これまでも、これからも。

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糖質制限ダイエット【7日目】

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2月3日(日)
【体重】59.6kg


【食べたもの】
〈昼食〉
[自宅]
とろろ(そばつゆ)
納豆1パック
ロースハム1パック

緑茶


〈夕食〉
[自宅]
つくね(たれ)
あじの干物
いかの干物(しょうゆ)
野菜スープ

糖質ゼロ缶ビール(1缶)

めずらしく家におった


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と、いうわけで、極力糖質を控えた一週間が終わった。

ある程度減量もできたので満足しているが、それよりも、毎朝体重をはかる習慣や、何かを食べる時に必ずその成分を気にするなどの意識改革ができたことに意義があるような気がする。


あしたからは少し制限を緩めるが、気は緩めずに、過ごしたい。

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2013/02/02

糖質制限ダイエット【6日目】

「1,480円で食べ放題飲み放題!いつでも約30種類のスイーツが食べられるよ」
の看板を見た後、フロアを移動して青果売場へ。

野菜は価格が高騰し、ほうれんそうやレタスなどはもはや高級品だ。


話は変わるが、江戸時代に何よりもモテた女性像は、“ふくよかな人”だったという。

飢饉や流行病…不安定な時代にそのふくよかさは、健康とお金持ちの象徴だったというわけだ。


しかし今の時代だと、先出の例とこの糖質制限から考えるとふくよかな人間は、不健康と貧しさに当てはまってしまうかもしれない。

野菜が足りない〜。

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2月2日(土)
【体重】59.7kg


【食べたもの】
〈昼食〉
[自宅]
とんかつ
キャベツの千切り
ふろふき大根
インスタントみそしる

緑茶


〈夕食〉
[カフェ]
ほうれんそうごま和え
きゅうり塩和え
とりのからあげ

ハイボール4杯
ウイスキー(ロック)2杯


〈夜食〉
[中華チェーン店]
野菜炒め
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前日結構たらふく食べたのに、体重に響いていなかったのが嬉しかった。

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2013/02/01

糖質制限ダイエット【5日目】

最近、お通じの調子が悪い。

元々あまりよくない体質に、毎日ビールをガブ飲みしてお腹ゴロゴロさせて何とかしていた部分もあったので、予想通りではあるが。

その上で、炭水化物にもちゃんと食物繊維が含まれているのだということも、何となく実感している。

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2月1日(金)
【体重】60.5kg


【食べたもの】
〈朝食〉
インスタントみそしる


〈昼食〉
[コンビニ]
豚肉しょうが焼き140g
もずく酢1パック
インスタントみそしる


〈間食〉
緑茶(冷)1リットル
プロセス6Pチーズ1P
のど飴


〈夕食〉
[居酒屋・カノジョさんと]
ひじきの煮物
貝の煮物
イカの塩辛
海鮮サラダ(青じそドレッシング)
つくね串(しお)
ささみわさび串
牛タンみそ焼き
チーズ納豆巾着焼き
えだまめのてんぷら

ハイボール2杯
紅茶ハイ1杯
※ストレートティーかと思ったら甘くて失敗した!

 ↓↓↓
[バー]
ラム(ロック)2杯
オリーブ
ピクルス
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