行ってきたゾッッッ!
平日も含めて全日程前売り券完売。
1つの時間帯に何人入場させているのであろう。
それでもすごい人だった。
周りは同世代の男ばかり、と思ってたんだけれども全くそんなことはなく、カップルから女性グループ、もちろんおひとりさままで、客層は幅広かった。
やはり原画はスゴい!
その筆跡、絵の具の盛り上がり…印刷物とは全く異なるその魅力。
暗がりに佇むプッチ神父とその向こう、外にいる徐倫の絵…絵の中で射し込む光に、目も眩むようなまぶしさを感じた。
ものすごいエネルギーだった。
昨今作風がどんどんスタイリッシュになり、一部は写実的でもあり非写実的でもあるような不思議な感覚に。
しかし全てを通じて“ジョジョらしさ”“荒木飛呂彦らしさ”は必ずあって…
芯はブレずに色んなものを吸収し昇華させている、間違いなく進化し続けている作家だと感じた。
外見は全く変わらないのに!(ネタ)
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コメント
石仮面、波紋、スタンドという要素あるバトル・ストーリーに、強烈かつ妖艶な絵柄。間違いなく少年ジャンプ歴史に名を残す漫画であるジョジョ。
個人的には初代~3代目ぐらいの時期によく読みました。それで25年ぐらい前。
昔のジャンプは新年号表紙に作者の写真が載りますが、今の荒木飛呂彦が当時と殆ど変わってなくて凄い!
投稿: ばーにんぐK | 2012/10/31 00:40
ばーにんぐKさま、きょんばんは!
懐かしいですね〜。表紙の作家集合写真。
今思うととんでもなくステキな時代でした。
ってホーント!ホントネタじゃなくホントに変わってないんですよね…!スゴいお人だ…。
原画のパワーはスゴかったです。
やっぱり何でも、ライブに限りますねっ。
投稿: かんげ | 2012/10/31 18:55