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2012/09/26

新しい波だった

 キングコング、ロバートらお笑いコンビ5組が出演するフジテレビ系バラエティー「はねるのトびら」(水曜後7・57)が、9月26日で放送を終了することが18日、分かった。2001年4月の番組開始当初は無名だった「はねトび」メンバーも11年半を経て人気芸人に成長。自身の結婚をネタにするなど“身を削って”笑いを提供した名物バラエティーが、ついに終止符を打つ。(後略)
 (12.8.19『SANSPO.COM』

初めて『はねるのトびら』のコントを見た時、衝撃を覚えた。

ネットアイドルのオタク、地元の先輩、ファミレスでダラける女子高生、怪しい訪問販売員、カリスマ店員、楽屋のビジュアル系バンド…


演じられるその全ての登場人物が、リアルでありながらデフォルメの塩梅が絶妙!

「いるいる!…いやいない!」
「こんなのいるわけ…いやいる!」

と、現実と虚構を行ったり来たりさせられたのであった。


時にポップで、時に不条理や狂気をはらんだ作品群。

「何となく名前しか知らなかった若手芸人が、こんなスゴいコントやってるのか!」
「スゴい番組が出てきた!」

若手なんて認めたくなかったけれど認めざるを得ないその才能に、震えたのを覚えている。


だから番組がゴールデンタイムに移動し、コントをやらなくなり、最終的にあれだけの才能ある芸人たちを持て余してしまったのは、あまりにもモッタイナイ。


ただ、忘れられないあの時の衝撃がある以上、この番組はいつまでも、伝説だ。

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