プロレス愛のひとつのかたち
スポーツ関連会社“CORAZON”の主催する「コラソンプロレス」に行った。
平成のテロリスト×男色の超異次元対決。
など、団体の垣根を超えた好カードが並んだ。
ただ、選手が団体間を超えているということは、会場のお客さんも同様。
自分と観戦スタイルの異なるファンがやけに目立ち、違和感を受けてしまったのも事実。
新日本の過激派チームや、秋山じゃないが何でもかんでも「張れ!張れよ!」と叫ぶファンには閉口させられた。
体格差承知で真正面からぶつかって行ったデビュー9年の田村に、試合後「(負けて相手を)張れ張れ」はないでしょうよ…。
また、自主興行等ならではの“内輪感”もすごく苦手だった。
しかしそれでありながらもこんなに無視できないカードを組めるというのは、ここがプロレスを愛している証拠。
そして、同じ空間にいた全てのお客さんも、プロレスを愛しているということ。
今日は興行全体から勉強をさせてもらった気分だ。
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