スタジオパークからこんにちは
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帰宅途中の女性が男に殴られ、下着を奪われる事件が、東京都町田市や八王子市で6月以降に相次いでいることが18日、警視庁への取材で分かった。同庁は同一犯の可能性が高いとみて、強盗致傷などの疑いで調べている。
町田署によると、6月8日午後9時ごろ、町田市内の路上で帰宅途中の女子高生(18)に男が背後から近づき、口をふさいで「騒ぐな」と脅迫。女子高生の顔を殴って下着を奪い逃走した。10日にも同市内で、女子大生(19)が男に突き飛ばされ、下着を奪われた。いずれも軽傷。イヤホンで音楽を聴いており、男に気づかなかったという。(後略)
(11.8.18『産経ニュース』)
度々聞くこういうニュース。
“パンツ強盗”って何なんだ!?
バカじゃないか!?
ムリヤリ、女の子を恐がらせて…。
そんな負の感情の詰まったパンツなんて、全然魅力がない。
最終的に女子が、
「恥ずかしいけど…どうぞ。」
なんて自分から言ってしまうくらいにもっていく、“パンツネゴシエーター”ならわかるが。
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リニューアル当初は激コミで諦めざるを得なかった水族館も、だいぶ落ち着いてきた。
キレイで、快適。
頭上の案内版に載っていない生物が結構いたのが1点、気になった。
オススメは屋上に、なぜか水族館なのにいる、“コアリクイ”。
この子がもう、とにかく元気で元気で!
天井にぶら下がってどこまででも行っちゃう。
隣のフェネックのゾーンまでおじゃましちゃって、寝ている彼らに睨まれたりしていた。
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そして客席の熱気に負けじと、試合は壮絶を極めたものに。
今日から開幕したストロングBJのリーグ戦。
早速実現した関本×岡林は予想を裏切らない大迫力のぶつかり合いだった。
まさに小細工無しの真っ向勝負!
ロックアップ、力くらべ、逆エビ固め…全ての瞬間、見ているコッチにも力が入る!
岡林はものすごいスピードで成長している。
勝った関本の喜びっぷりが何よりもそれをあらわしていた。
メインのデスマッチヘビー級選手権、コバ×竹田もまた壮絶な一戦に。
大流血!
そしてそれぞれジャーマンとパワーボムで投げ捨てられ、五寸釘ボードの上でバンプ!
まさかの光景に場内大熱狂!
前回の後楽園での失態や、年末の文体など、パフォーマンスと話題性ばかりが先行していた小林だったが…
今日の終盤のラッシュは圧倒的で、今日は説得力のある強さをまとった、まさにチャンピオンだった。
そしてそれを引き出し、受けた竹田もまた立派。
2人共、同日開催のUFCを意識していたみたいだけれど、こんな壮絶な試合を見せつけられたら…海の向こうの格闘技よりも、ジャパニーズデスマッチの方が絶対スゴいよ!
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プラネタリウムってどんなんだったっけ?
昔学校の遠足で行ったことがあるはずなのに、全然覚えていないのだ。
サンシャインシティの、コニカミノルタプラネタリウム“満天”に行った。
整然と並べられたイスに座って、静かに見るのはCG映像。
アレ?映画館と同じじゃない?
しかも今さらCG映画って…。
渋谷にできた文化センター大和田のプラネタリウムに行った時も、そう思ったのだ。
真ん中にそびえる投影機で星空を映し出して、解説員のおじさんが、季節や客層によってプログラムを変えつつ、分かりやすく上手に教えてくれる…
そんなライブ感あふれるものを想像していたのだけれども。違かったっけ?
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最近、どうも体の調子が悪い。
何となくだけど。
特に…胃腸!
お腹が張ったり、刻々と便秘と下痢をくり返したり。
まぁ、何となくだけど。
それでも「同級生が亡くなった」とかいう話もそろそろ出てくるお年頃。
何よりも健康を大切にする時期に来てしまったということか…。
と、いうわけで、最近、「人間ドックに行ってみたい。」と思うようになった。
だけれども、コレはやっぱり、ハードルが高いんだよなァ…。
まずお高そう。
そして何より、怖い。
友達とバラエティ番組のノリで参加できる、“バラエティ人間ドック”とか、ないだろうか。
「♪今最も地獄に近い人は、この人でーす。」
とか。
もしくは“カップルプラン”。
2人でデート感覚で入院して、
「乳がんの触診は旦那さまがしてあげてください。」
とか、ね。
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山口県光市で99年に母子を殺害したとして殺人や強姦(ごうかん)致死罪などに問われた当時18歳の元少年(30)の差し戻し上告審判決で、最高裁第1小法廷=金築誠志(かねつき・せいし)裁判長=は20日、被告側の上告を棄却した。小法廷は「何ら落ち度のない被害者らの尊厳を踏みにじり、生命を奪い去った犯行は冷酷、残虐で非人間的。遺族の被害感情もしゅん烈を極めている」と述べた。無期懲役を破棄して死刑を言い渡した広島高裁の差し戻し控訴審判決が確定する。(後略)
(12.2.20『毎日新聞』)
今の自分が、13年前にしたことを問われたら、戸惑うことだろう。
人間は哀しいかな、いいことも悪いことも忘れてゆく生き物。
罪の意識も、罪の記憶も…。
だからこそ、遺族への配慮としての側面はもちろんのこと、被告のためにも、刑の確定は早い方がいいとしか思えない。
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塩竈に行った。
仙石線の高架から見ると何事もなさそうに見える街も、実際降り立ってみると、あちこちにまだ震災の被害がそのまま残されてあった。
所々道は隆起し、更地になっている土地も。
ベコリとへこんだお店のシャッター。
曲がったままのガードレール。
「アッチにはまだ(流された)船があるよ。」なんて話も。
テレビで見ていた被災地の映像が実際に目の前にあって…でもそれでも実感がわいてこない。
7,8年くらい前にここに来た時に、駅のすぐ横にあったおばちゃんがやってる婦人服ブティックに入って、なぜか肌着を買ったのだ。
そのお店も、看板だけを残して、扉も、ショーウィンドウもない、もぬけのカラになっていた。
それに気付いた時、さすがに心がチクチクして…感情がドッと押し寄せて来た。
海の目の前なので、もちろん水に漬かってしまったマリンゲートに行くと、船を動かして、営業を再開していた。
2階の“山孝”でおすしをいただいて、ロビーに行くと、「復興市」が開催されていた。
外にはプレハブが建てられていて、そこでも市場。
街の人は前を向いていた。
イヤ、向かざるを得ないからだろう。
だからこそ、特に震災当初毎日のように思っていた、
「被災地に対して、自分ができることは何だろう」
って言葉を思い出した。
商店街に行って、しぼりたてのなま浦霞を買った。
地元の文房具屋さんに入って、消しゴムのワゴンセールをあさる。
そこにあったのは…野村義男消しゴム!
このお店も浸水したと、しかと3月11日の写真が貼ってある(結構色んな商店が店先に写真掲載をしていた)から…
これは津波から生還した野村義男だ!よくぞ!
同じところに街があって、人がいる。
そんな当たり前のようなことが、今、たくさんの人の悲しみや苦労によってできていることを実感した。
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新幹線でひとっ飛び。
仙台サンプラザホールで行われたプロレスメジャー3団体オールスター戦、“ALL TOGETHER”を観戦。
仙台在住の友人が“被災地ご招待”に当選し、呼んでくれたのだ。感謝!
満員、そして試合前からすっかりあたたまった会場は、プロレス愛に満ちていて、とても心地よかった。
1試合目に登場した、地元出身の石森への歓声!
試合中盤にトペの競演。
同じコーナーの3人が次々に披露し、最後に石森が決めた瞬間、会場がワッ!と爆発して…涙腺がゆるんだ。
テーマの見つけにくいカードもあったけれど、セミとメインはさすがだった。
役者の揃ったセミの後、やりにくそうだと心配したメイン・今のプロレスの先頭を走る3人だったが…完全に取り越し苦労!
モリシは傍若無人にはっちゃけ、タナはビシッと決め、それを諏訪魔が見守る…3人ともらしくて、ほほえましかった。
因縁やアングルなんかは関係なく、リング上の戦いだけで魅せる。
まさにプロレスのお祭り!
素晴らしい空間だった。
友人も、案の定「キャプテンって何?ワイルドって何?」と言い、高山と曙・健介のぶつかり合いに圧倒され、久しぶりに見た秋山の変貌ぶりに驚き、武藤から神無月を連想する定番のムーブをし、タナのカッコよさに惹かれ、モリシのテンションに引き…楽しんでいた。
そして、FUNKISTの大会テーマ曲は本当に耳に、心に、残る。
♪倒れても倒れても 諦めるまでは負けじゃないから
まさにプロレスを、まさに生き続けることを表現していると思う!
ありがとう、オールトゥギャザー!
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毎年参加している、“日産スタジアム駅伝大会”へ。
今年から、午前と午後・「競技の部」「エンジョイの部」の2部制になり、あっという間に定員締め切りになった競技の部に漏れた我がチームは、しぶしぶ午後から参加したのであった。
しかし大会直前になってチーム内から、
「社員旅行が重なって…」
「どうしても仕事に行かなくてはならなくて…」
「ぎっくり腰になっちゃった!」
連発。
さすが志の低い我がチーム!
エンジョイの部でよかったよ…。
と、いうわけで、無難に完走し、そこまでかいてない汗にそれ以上の量のビールをかぶせて…
最終的には、
「朝も早いし、来年もエンジョイの部でいいよね!?」
なんて言い合い、ますます志が低くなるのであった…。
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“注文の多い料理店”が苦手だ。
もちろんお店の人に、
「『お客様は神様です』と思え!」
とまでは言わないけれど…それでもしばしば見かけるお店側からの注文という現象には、何となく腑に落ちないものを感じることが多々ある。
地元の駅前にあるカフェレストランのようなお店の店頭には、
「喫茶のみのご利用、お断り。」
とでかでかと貼り紙がしてある。
マクドナルドやガストのようにドリンク1杯で長居でもされ、それを店主は恨みに思っているのだろうか…。
隣街の喫茶店には、
「小学生以下のお子様の入店はご遠慮ください。」
大人の社交場を目指しているのだろう…。
代官山のカフェにはこんな貼り紙があった。
「男性のみのお客様での、テラス席のご利用はお断り。」
な・ぜ・だ!?
もっさい男共が人目のつくところに並んでると、オシャレタウンを汚してしまうからなのか…?
もちろん、どこのお店にも足を踏み入れていない。
不快感を抱きながらも、この注文の裏にはそれぞれどんな背景があるのだろうと考え出すと、なかなか止まらないもの。
ホントはこういう貼り紙を全部写真に撮って、『注文の多い料理店』というサイトを運営してみたいのだが…
こんなお店でなんて、怖くてカメラ構えられないよ…。
翌日絶対、
「店頭店内での撮影禁止」
貼られる。
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バレンタインデー!こんにゃろ!こんにゃろ!
〈カコキジ〉
○「バレンタインデーは、戦士達のあの力が大解放される日である。」(06.2.14)
気がつけば、もう6年も前の文章でつたないけれど…毎年必ず思い出す、2月14日の痛みだ。
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お昼から地元でバドミントンの練習会の予定があったのだが、直前になって会がお流れに。
すっかりスケジュールが宙ぶらりんになってしまったので…とりあえず上り電車に乗ってみた。
たどり着いたのはお茶の水駅。
ここから、あてどもなく散歩。
まずは神田明神にお参り。
↓
湯島天神では早くも“梅まつり”が催されていて、たくさんの人でにぎわっていた。
もうそんな季節かぁ。
↓
不忍池をぼんやりと眺める。
↓
引き返して秋葉原。
バレンタインキャンペーンをいたるところでやっていた。
湯島の台地を境に、何となく下町と山の手が居並ぶ、その土地土地の歴史と個性を感じられるステキな散歩だった(自画自賛)。
それにしても今日は、歩いたコースにもよるだろうが、たくさんの白無垢姿の花嫁さんを見かけた。
最近私の周りでは、「子供が生まれた!」なんて家がいっぱいあるし…
「結婚しない人が増えている」だの「少子化」だの言われている現代社会の動向が、イマイチ実感できないでいる。
めでたいことだからいいんだけどね。
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テレビの動物番組で親しまれた爬虫類両生類学者の千石正一(せんごく・しょういち)さんが7日午後1時25分、千葉県松戸市の病院で死去した。62歳。千葉県出身。
TBS系のテレビ番組「わくわく動物ランド」「どうぶつ奇想天外!」に出演、「千石先生」と親しまれた。自然環境研究センターの研究主幹を務めた。
(12.2.8『スポニチアネックス』)
子供の頃大好きだった、『わくわく動物ランド』。
水曜日はテレビにかじりついていたのを覚えている。
千石先生はそのいでたちもあってかインパクトが強く…でもわかりやすくて、優しくて…
先生が紹介する奇妙でステキな動物たちに勝るとも劣っていなかった。
ぼくたち・わたしたちが今、動物が好きなのは、あの頃千石先生に出会っていたからだと、確実に言える。
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好きな青色がある。
鮮やかな紺色、ちょっと黒の混ざった青、とでも言うべきだろうか…うーん、何て表せば…そうネイビー!
ネイビーブルーと言えばいいのだろうか、そんなカンジの青色。
とにかくそんな青が好きなのである。
街中でこの色を見かけると、パッとそこに目が釘付けになってしまい、この色の服を着ている女の子がいると、無条件でその子を好きになってしまうくらい。
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大日本プロレス後楽園ホール大会へ。
2月の頭・平日真ん中、それもあってか客席は少し寂しい入りだった。
しかしリングは熱い。
第3試合では若手の塚本がデスマッチ初参戦。
案の定流血させられ苦戦を強いられたが、パートナーである百戦錬磨の045邪猿気違'sに助けられ、勝利をおさめた。
熱望されている大日本生え抜きの新世代デスマッチファイター誕生なるのか、ツカの今後がとても気になる。
身体もできているし、顔もカワイイし、いいと思う!
セミ終了後、義人のジェラシーが突如爆発。
「お前ムカつくんだよ!」
「オイ会社!リーグ戦組め!」
さすがにこれにはケンカを売られた関本も、
「何お前突然キレてんだよ!?」
と声が裏返るほど。
その熱さが飛び火して、最終的にはストロングBJ全員で大乱闘。
もうメチャクチャだ!
これを受けて確実に開催されるであろう、ストロング枠のリーグ戦。
ぜひここに他団体の選手の参戦を期待したい。
すっかりワイルドになってしまった征矢など、いいと思うのだが。
メインは「五寸釘ボード&アルティメットボードデスマッチ」。
ちなみにアルティメットボードとは、蛍光灯・有刺鉄線・カミソリのボード。
久しぶりのカミソリと五寸釘のインパクトはさすが。
五寸釘、長い!
バーイナの不器用なフットスタンプで、たかしの上のカミソリが横滑りするんじゃないかとヒヤヒヤ・ゾクゾクしてしまった。
王座挑戦をもくろみ有言実行、チャンピオンの小林から直接フォールを奪った竹田であったが…
蛍光灯の破片を竹田にブチ撒け、五寸釘ボードに豪快に2回も投げられバンプをとり、背中を穴だらけにしたコバの方が、断然目立っていた。
クレイジーキッドよ、もっと狂え!
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アンチオタクな大学生とかサラリーマンのオッサンが、
「AKBなんて全然興味がなくてー。誰が誰だか1人もわからないよ!」
なんて主張しているのをよく耳にする。
最近それが、何か1つの合い言葉かステータスみたいになっているようで、それはそれで逆説的にシャクにさわるので…
私は、がんばってAKB48を覚えるようにしている。
と、いうわけで、ファミレスのレジ横にあって買った、
“AKB48ミニ写真集付きぷっちょ”。
気になる中は…たかみな!
ほぉーたかみな、たかみなね。
リーダーだよね?
苦笑いに見えてしまう不器用な笑顔が魅力的な女の子。
それはあまりにもアイドルには不似合いで…まさに「会いに行けるアイドル」というグループのコンセプトの権化のような人だと思う。
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