共感力を失った歌手の行く末
昨年元日に結婚した歌手の浜崎あゆみ(33)とオーストリア出身の俳優マニュエル・シュワルツ(31)が17日、代理人を通じて、米ネバダ州の裁判所に離婚申請を提出し、受理された。近く離婚が成立する見込み。
2人の結婚は日本の役所に婚姻届を提出していなかったため、浜崎は戸籍上は独身のままだった。浜崎は16日に仕事のため中東方面へ旅立っており、今月末に帰国する予定。
(12.1.18『スポーツ報知』)
“共感”するからこそ、人はその歌に惹かれる。
ラブソングだって、応援ソングだって。
10年くらい前・学生時代の頃、友人のカマキリ君(男子)が、
「浜崎あゆみ、最高!歌詞に共感できるんだ。」
なんて言っていたことを思い出すが…
今の浮き世離れした彼女に、若者にそんな言葉を言わせる要素があるのだろうか。
だからといって普遍的な言葉を並べれば売れる時代でもないし、
“カリスマ!”
“若者からの圧倒的支持!”
などと言われていた彼女は今後、どうするのだろう。
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