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2010/07/27

大事業後の没個性に悲哀

ほんの5,6年前まで、母校の大學は4階建てだった。

高台にあった校舎の屋上は見晴しがよくお気に入りの場所で、よく講議をサボって授業中のクラスメイトの様子を覗いたり、遠くに応援団や演劇部の発生練習を聞きながら、暮れゆく街並みをボンヤリと見下ろしていたことを思い出す。


それが、我々の卒業と共に事業計画が持ち上がり…

今ではそこに18階立ての「○○タワー」と呼ばれる超高層ビルがそびえ立っている。

防災上の観点から、屋上にはもう入れないことだろう。


また、かつての古めかしい校舎も、(いい意味で)いつまでもあか抜けない、母校独特の雰囲気で好きだったのだが…
今では近代建築の、どこにでもある普通の学校になってしまった。


今日近くで飲んだ帰りに、ちょっとした気持ちで足を延ばしたところ、その現実に懐古主義者は衝撃を受けたのだった。
寂しい限りだ。

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