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2010年7月の記事

2010/07/31

ところ変わりゃ花火も変わる

昭和記念公園の花火大会に行ってきた。

その前にまず…立川
生まれて初めて訪れた立川は、想像以上に大きくて、驚いた。

人里離れひっそりとしている(失礼)と思われた東京都下・多摩地域に、こんな大きな街があったとは!
隠されていた巨大な桃源郷を発見したような感覚に、ぷち興奮だった。


会場である国営昭和記念公園も、広い広い!
駅からよちよち歩いて、汗だくになりながら公園入り口に辿り着いたのに、そこから園内をまた同じくらい歩いた…。

メイン会場の遠くまで見渡せる原っぱに、たくさんの人がひしめき合っている光景は、壮観だった。


土地柄なのか、客席の温まり具合が早く、花火大会スタート共に会場は歓声に包まれた。

また、他では見たことのない花火も上がり、新鮮。
斜めに閃光が走るや否や、空一面に、まるでクラスター爆弾のように花火が炸裂する!
…と、文章では間違いなく伝わっていないと思うが、そんな初めて見る意欲的な作品もあって、いいイベントだった。


行きにたくさん歩いた分、同様に帰りもたくさん歩くわけだが…その距離のおかげで混雑も大混乱というほどにはならなかった。

駅前でビールを飲んで帰る。

行ったことのないところに出かけてみると、色々な発見があるものだなぁ。

どんどーん

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2010/07/28

哀しき大変化

“結婚式のニ次会”ってどういうもの?

あくまで軽い、友達同志の飲み会みたいなもの?


今日、メールが届いていた。

「オレ、結婚します。」
「二次会やります。来て。」

「アイツとアイツとアイツと…以上6名にも声かけておいて。」
「それで、全員分の参加可否をまとめて、返事ちょうだい。」


飲み会かよ!

おかしくない?
ちゃんと個人個人にお誘いの連絡しなくて、いいのだろうか。
「二次会」っていっても、“祝ってもらう”“来てもらう”ものだよね?


いくら目上の人でも、これはないんじゃないかと思ったのだった。


その方、高校生までは硬派で不言実行の塊のような人だったのだが、大学に入って女の子と飲むようになると、そして恋人ができると…
突然音信不通になったり、友人との旅行をドタキャンしたり、ドンドン色々な部分がだらしなくなってしまった。

いわば“女で変わっちゃう男”だったのだなぁ。

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2010/07/27

大事業後の没個性に悲哀

ほんの5,6年前まで、母校の大學は4階建てだった。

高台にあった校舎の屋上は見晴しがよくお気に入りの場所で、よく講議をサボって授業中のクラスメイトの様子を覗いたり、遠くに応援団や演劇部の発生練習を聞きながら、暮れゆく街並みをボンヤリと見下ろしていたことを思い出す。


それが、我々の卒業と共に事業計画が持ち上がり…

今ではそこに18階立ての「○○タワー」と呼ばれる超高層ビルがそびえ立っている。

防災上の観点から、屋上にはもう入れないことだろう。


また、かつての古めかしい校舎も、(いい意味で)いつまでもあか抜けない、母校独特の雰囲気で好きだったのだが…
今では近代建築の、どこにでもある普通の学校になってしまった。


今日近くで飲んだ帰りに、ちょっとした気持ちで足を延ばしたところ、その現実に懐古主義者は衝撃を受けたのだった。
寂しい限りだ。

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2010/07/26

うなぎなう

 26日は土用の丑(うし)の日。ウナギ店では連日の猛暑をウナギのスタミナで乗り切ろうとする客の需要が増えると見て、朝早くからうちわをあおぎながらかば焼き作りに追われた。(後略)
 (10・7・26『毎日新聞』)

丑の日にTwitterは、「うなぎなう」(回文)でいっぱい。

私も流行に乗り遅れないようにと、お昼にフードショーで“ひつまぶし弁当”を買ってきた!

この瞬間、うなぎなう


おいしい!
わさびをつけていただくと、もっとおいしい。

最後はだしをかけて、サラサラ…お弁当でこれができるのは、なかなかすごいことだ。


…ゲフゥ。

はっ忘れてた…うなぎなう!

「なう」ではなくなってしまった。

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2010/07/25

レジェンドに出会う

科学技術館催事場で開催された、
“Tシャツ・ラブ・サミット”へ行ってきた。

このイベント、Tシャツ物販以外も充実。
お笑い芸人やアイドルのステージ、そしてマンガ家・イラストレーターによる似顔絵コーナーなども。


そんな会場奥の似顔絵コーナーに、アノ、のむらしんぼ氏が!

ボンボン派とコロコロ派が大激突をしていた時代の人間なら100%知っている、
コロコロコミックギャグ4コマの最右翼『つるピカハゲ丸』の作者だ!

そんな大先生が300円というお値段で、自分の似顔絵を描いてくれるなんて…。


席に座るなりついつい大興奮してしまったが、先生はとても気さくな方だった。

職場の机に自慢げに飾ります


今年はじめのテレビ東京『ありえへん∞世界』では、テレビ局の意図的・偏向的な編集と演出(しかもノーギャラ&ノー打ち合わせだったよう)で、
「『~ハゲ丸』以降、鳴かず飛ばずの寂しい作家人生を送っている。」
なんて非常に寂しい放送をされてしまったが、

「イベントでパワーをたくさんもらって…まだまだこれから!」
と力強いお言葉をいただいた。


厳しいマンガの世界。
ベテラン作家でも、若い人たちと並んで、プレゼンなどに出向くのだという。
がんばっているのだという!

そんなお話を聞いて、私の方も、パワーをもらって帰ってきた。

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2010/07/24

優良花火大会

調布市花火大会に出かけた。

何度か書いているかもしれないが、ここは超優良花火大会。

スタッフの人数も多く対応もしっかりしているし、河川敷の会場内は整然と区画に区切られ、不可侵の通路がひかれ、移動もしやすい。
帰りの駅までの誘導もすごく丁寧だ。
そして、「ゴミはその場に置いて帰ってください。」と言ってしまう懐の深さ!


地元の、誰にもコントロールされない、大混乱の花火大会にへき易していたので…初めてここに来た時は、すごく感動したのであった。


有志の募金もつのっていたので、このクオリティの高さを保ち続けてもらいたいと思う。

月と花火

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2010/07/23

次世代チキン

ケンタッキーフライドチキンの、“次世代店舗”に行ってきた。

店内は、オシャレ感満載。
オシャレのために大事なファクターである、座りにくそうなイスもちゃんとあった(この逆比例、いいかげんどうにかならないものか)。

しかしレジのお姉さんは、超丁寧だった。


メインである“揚げないチキン”、「オーブンローストチキン」を味わうために、「ブレイザー」のセットを購入(720円)。

…うん、おいしいよ!
大きなチキン。
サンドも野菜がちゃんと入っていて、パンがもちもちしていた。

おいしいよおいしいけど


ただ保守的な自分にとっては、アノいつもの、揚げた「オリジナルチキン」こそが、やはりケンタッキーの永遠の象徴。

「ローストチキン」はおいしいけれど、きっと他でも食べられる気がする…。
でも「オリジナルチキン」はまさにオリジナル、KFCでしか食べられないもの!

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2010/07/22

自分、自分だけ。

ラーメン屋に行くと、それなりにこんでいるお店の中、空の器の前でおしゃべりをしながら長居する高校生・大学生男子が目について、

「これが若い男子の女性化、あるいは“草食化”か…。」
なんて思っていた。


しかし最近性別年齢関係なく、同じように、“周りに気を遣わない人”が増えているような気がする。


電車内でお化粧する女の子もそうだし、コンビニ前にたむろする男の子もそう。

いい大人だってそう。
“オバタリアン”なんて言葉がかつてあったけれど、それよりも強烈になり、電車の中で席を取り合うおばちゃんや、レストランで横暴にふるまうおじさん、歩道を我が物顔で自転車爆走するお年寄りも。


「別に他に迷惑かけてないし。」とか、
「他人だから恥ずかしくないよ。気にならない。」とか聞くけれど、

少し前までは、“他人”を「よそさま」「ひとさま」と呼んで、気を遣っていた時代が確かにあったと思う。


利己主義、個人主義。
最近殊に、“個”が強くなり過ぎてしまっているように感じる。

ナンバーワンばかり目指してもダメだけれど、オンリーワンばかり目指しても、ダメだと思うのだ。


最近ビートたけしが、ことあるごとにメディアで、

「日本人は品がなくなった。」
「日本人は恥を感じる心がなくなった。」

と、いうようなことを言っているが、きっとこういうことなのだろう。

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2010/07/19

ベロンベロンデロンデロン

よく行くバーのマスターに、田町の“ままや”に連れて行ってもらった。

韓国料理に、和食もあるお店。
お肉もお刺身も、おいしい!
“イカキムチ”が絶品だった。

お酒も、マッコリはもちろんのこと、日本酒もしっかりあって…おいしい料理があるのでついついすすんでしまった。


その後六本木に移動して、六本木ヒルズのイタリアンのお店でワインを開けて、さらにその後、街の片隅のラム酒のバーに行って飲ん…いやもうこの時はベロンベロン。

これからお話が楽しくなる時間帯、マスターはこれからお話が楽しくなる酒量だったのに~…情けない。


フラフラしながらなんとか会社まで行って、日の出まで地べたで寝て、その後カプセルホテルで二度寝した。

と、いうわけで、今朝はそのホテルから出社。
まだモヤモヤ・グラグラしていたけれど、出勤時間10分前までおフロに入っていられるのはクセになりそうだ。


今日から3日間は休肝日!

ヒルズから東京タワーが見えたよ(酔う前)

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2010/07/18

有刺鉄線電流爆破チキン!

横浜弘明寺のプロレス居酒屋、“プロレス道場”へ。

以前ノアの会場で配られていたチラシを見て、一度行ってみたいと思っていたのだ。


なぜか地方の雰囲気を感じる弘明寺駅から少し歩いて、お店へ。

倉庫のような店内には、ビデオにポスター、フィギアにサイン、プロレスグッズがビッシリで、宝箱のよう!


メニューには、「ミサワー」や「テキーラ・カーン」などのカクテルや、「前田vsアンドレベー魂」「ハーリー・レタス」など、プロレスもじりのグッとくる名前の料理が並ぶ。

これが奇をてらっただけのものではなく、ちゃんとおいしい!


舌鼓をうちながら、スクリーンで先日観戦した試合のおさらい。

趣味ド真ん中の、ステキな時間だった。

真鍋ェー!これがー!これがー!これがー有刺鉄線!電流爆破!チキンじゃー!

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2010/07/17

おっさんスパ。

「女の子はスパ大好き!」だって?

おっさんも好きだよ !


と、いうわけで、今日は友人のまさおさんと、おっさん2人で横浜“スパイアス”へ。

久々に足を伸ばして湯船に入れて、あかすりでツルツルになって、湯上がりにビール飲んで…最高の連休初日だった。

プハー!

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2010/07/16

地獄をめぐってきた

会社帰りに、毎年恒例渋谷鉢山中学校体育館の「お化けやしき」に行ってきた。

地元の子供達のサークルが主催なのだが、これが手作りでありながらハイクオリティなのだ。


夏休みを目前にし、夜の学校とそこであう友達にハシャグ小中学生をほほえましく眺めながら、体育館へ続く階段を下りると、そこには4つの地獄が…!


…ギャァァァ!

会社の後輩は恐怖に「フンヌー!」と叫びながら一目散に出口へ向けて走り出し、皿田キノコさながらちびっていた。(半分ウソ)

後ろに何かが…

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2010/07/15

つい出来心で…

職場でエアコンの直射を浴びているからと、
「家では絶対にエアコンを使わない!」
のがここ5年来のポリシーだったのに、今年になってあっさりと使ってしまった。

二日酔いの日についついスイッチを入れてしまったのはしょうがないとしても、それ以降当たり前のように毎日エアコン風に当たっているのは、今年の暑さが異常なのか、私の心が弱くなったのか…。


と、いうわけで、ここのところ鼻カゼをひいてしまっている。

元々エアコン、苦手なのにー。

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2010/07/14

ジーンジーンジーンジーン!

セミが鳴きはじめた。

今年初セミは有明コロシアム前で。

今日渋谷でもその存在を確認し、改めて夏の到来を実感した。


アスファルトに落ちている、セミ。

死んでるのかな、と思いきや近づくと、
「ジ!ジ!ジ!ジ!ジ!」
と暴れ出す彼の存在が、毎夏恐ろしくてしょうがない。

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2010/07/13

当たった!

数カ月前に、ハリボーグミに付いていたQRコードから抽選に参加してみると…
「ハリボーベアグッズが当たりました!」
のメッセージ。

懸賞に当たるなんて久しぶり!

携帯サイトのものに当たるのは初めてで、
「ホントに当たりがあったんだなぁ…。」
なんて感心した。


と、いうわけで今日、その荷物が届いた。

ハリボーベアくんの、マグにメモ帳にシールに、キーホルダー・袋・ぬいぐるみ。

だがぬいぐるみはあまりかわいくない


こうして並べると…わぁ!パーリィータイム!みたい。

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2010/07/11

お試し期間終了

 第22回参院選は11日、投開票が行われ、与党・民主党の獲得議席は50議席に届かない見通しとなり、国民新党を合わせた連立与党の参院議席数(非改選含む)が過半数を割り込む公算が強まっている。
 与党の参院過半数割れで、菅政権は他の政党との政策単位の部分連合や連立の枠組み見直しなどに迫られる可能性がある。(後略)
 (10・7・11『ロイター』

民主党敗北の原因は消費税増税論ではなくて、この党の実行力のなさに国民が判断を下したってことなのだと思う。

歯止めのかからない経済の混乱で、昔に比べたら国民は、増税に対して寛容になってきている。

だが同時に、全く止まることのない“ムダ遣い”が、無くなることが大前提だが。
どこの偉い人も「痛みを伴う改革」などと言っているけれども、自分達が痛まないのはおかしいもの。


だから散々これを正すといいながら、何もできなかった人達は、失望されてもしょうがない。

これを本当に抑えることのできたところが、話題性や目新しさによるものではない、本当の支持を受けられるのだろう。

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2010/07/10

ノアは今年10周年。

プロレスリングNOAH有明コロシアム大会、
「プロレスリング・ノア創立10周年記念~Summer Navig.'10 part.1」へ。

記念大会らしく、豪華なカードが並んだ。

会場は、上段のスタンドを閉鎖していて少し寂しかったが…試合は好勝負ばかり!


第2試合は平柳の試合。
あのメンバー内で全てを持って行った、彼の才能はすごいと思う。
バイソンの好調もあって、そのやられっぷりも素晴らしかった。

第3試合。
今日の秋山は、カッコよかった~。
いちいちつっかかる中嶋くんを、場外で引きずり回し、鉄柵に頭からガシャン!
張られりゃその倍、ヒザで返す!
まさに冷たく熱い、秋山準


第4試合に新日本勢。
どうも田口が好きになれない私には悔しい敗戦だったが…KENTAが熱くなった!
大阪大会が楽しみだ。

第5試合で、ついに森嶋×吉江が実現。
すごかった!
ただこの2人なら、もっと短い時間でもっとインパクトを残す試合ができたと思う。
ものすごい角度のバックドロップに沈み、試合後の握手を拒否した吉江
まだまだノアのリングで見たい。

肉弾相打つ


金丸×丸藤。
お互い先の先を読み合い、エプロンへのパイルドライバーや垂直落下ブレインバスターなど、ハイスピードでスリリングかつエグイ攻防。
金丸が勝つにしても、納得できるフィニッシュができるのかと思っていたが…そこはさすが。
最後のラッシュには唸らされた。

飛び過ぎでおさまらない!


セミでタナ×シオの“エース対決”。
しかし棚橋が1枚上手。
潮崎には、まだエースは早いなと思ってしまった。


メインはGHC、スギ×高山。
序盤は王者を圧倒していた高山だが、自身のヘッドバッドで流血してから、ジワジワと杉浦が追い込んでゆく。
そこからお互い、ガッツンガッツン殴り合い、ボッコンボッコン投げ合う、2人らしい試合に!
試合後、フラフラになりながらも健闘を讃え合う2人の姿も、清々しかった。

死んじゃうよ!


今日は試合バランスもよく、何より全てが熱さにあふれた、素晴らしい興行だった。
これが続くようなら、有明だって超満員になる!

壮絶過ぎる!

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2010/07/04

イラッチ仮面、ノー!

最近職場で、イライラすることが多い気がする。

仕事に対する慣れかな…職場に対する絶望かな…謙虚さがなくなっているのかな…小さなことででも、イライライライラと。

…よくない!
何にせよ、自分にも周りにもよくない!


と、いうわけで仕事とプライベートの線引きが曖昧な私は、少しでも癒しになるようにと、机周りを趣味のもので囲んでいる。

こまねこのポストカード
ファミコンのカセット
三沢光晴の著書
一橋ゆりえさまのフィギア


今日は、本ブログ絶賛応援中南知里さまに、サインをいただく機会があったので、
「イライラすんなよ!」
と、書いてもらった。

今は、職場のモニターの横に、バチンと戒めとして貼っている。

私単純ですので


イラッ!(怒)

チラッ…ホッ(癒)。

イラッ!(怒)

チラッ…ホッ(癒)。

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2010/07/01

モテない男子、改めて恋愛レベルの低さを思い知らされる

阿佐ヶ谷ロフトA
「バンビの塩辛ナイト2~佑天寺うらん先生のロマンチック教室~」へ。

作家・佑天寺うらん/女子プロレスラー・バンビによる、いわゆる“恋愛相談会”。
私のような境遇の人間にはピッタリのイベントだ。


今回のゲスト(生徒=相談者)は、さくらえみ
特異な恋愛遍歴を積んできた佑天寺うらんと彼女は、まさに正反対の境遇。

端的に言ってしまえば、
“恋愛体質と仕事体質”
“リア充とオタク”
みたいなものか。


しかし噛み合わないとも思われた2人のトークは、あまりに対照的過ぎて、おもしろいものになった。

“出会いや妄想”の話題では、ヒートアップする生徒に、一歩引いていた先生。

しかしこれが“性”に関する話題になると、一気に逆転。
熱く語る先生の横で、固まる生徒の姿があった。


ちなみに私は、会場に着いてすぐ書いた「先生への相談」が、さくらのそれとダダかぶり(開始早々青くなった)で…
思った以上に自分の恋愛レベルが下だったことを、思い知らされたのであった。


最後に。
イベントの代名詞でもある先生お手製の“塩辛”は、想像以上のおいしさだった。

隠し味は白みそだそうだ

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