歴史
3日・4日と、神奈川県庁本庁舎が一般公開されていた。
昭和初期のいわゆる“帝冠様式”建築の雄は、昭和3年建設。
大阪府庁舎に次いで、日本で2番目に古い現役(知事が実際に執務している)庁舎だそうだ。
天井のレリーフ1つとっても趣向が凝らされていて、エレベーターのフォント1つとっても今では見ないフォントがあって、
細部全てにつくり手の手間やこだわりがしかと刻まれていて、それが100年近くに渡って人の身近に存在しているということに、ため息が出る。
もちろん楽しみは、歴史的文化的側面だけじゃなく、こういう職員の生活感なんかも見逃せない(↓)。
天下の県職員も、あいさつはしっかりと。
また、屋上からの眺めもバツグンだった。
知事になった、いや神奈川を掌握した気分だ。
ひかえーい!
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