ここんとこ何となく体調悪いぜ!
カゼをぶり返し、ようやくそれが治ったと思ったら…
今週は口唇ヘルペスを発症して、マスク生活。
どうも最近、体調がおかしい。
まるで守備力ゼロ。
RPGでは成長する度に守備力は上がるはずなのだけれどもなー。
…もしや、成長していないってことか!?
いやむしろレベルダウン!?
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カゼをぶり返し、ようやくそれが治ったと思ったら…
今週は口唇ヘルペスを発症して、マスク生活。
どうも最近、体調がおかしい。
まるで守備力ゼロ。
RPGでは成長する度に守備力は上がるはずなのだけれどもなー。
…もしや、成長していないってことか!?
いやむしろレベルダウン!?
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今日は毎年恒例の、我が家の梅採り。
去年までは、おぼつかないながらも木に登る私の下まで来て、落ちた梅の実を拾っていた祖母だったけれども、今年からは、縁側に座って梅の実を選別する係。
梅は毎年変わらずたわわに実るけれど、その周りにいる人間は、木々に比べたら圧倒的なスピードで変わっている。
そう思うと、後何年こうしていられるのだろう、と、少し切なくなった。
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今さらながら、村上たかしの『星守る犬』を読んだ。
おとうさんを慕い続けるハッピーのまっすぐな愛と切なさ。
誰も恨むことをしなかった、おとうさんの優しさ。
そして2人の信頼。
ページをめくる度に色々なことが心にチクチク刺さって、それが最後に大きな波となって響いて…喫茶店で1人で読んでいたので、感情を押さえるのに必死だった。
あとがきにある言葉、
「ちやほやしろとは言いませんが、普通に真面目に生きている人が、理不尽に苦しい立場に追いやられていくような、そんな世の中だけは、勘弁してほしい。と、やるべきことすらちゃんと出来ていないダメな僕は、切に思うのです。」
まさしくそう思う。
でもきっと作品中、心の狭い私にはたくさん理不尽に見え怒りを覚えたことも、旅した1人と1匹にとってはもう、どうでもいいことだったのだろう。
最後に奥津が語っていたように…。
そう思いたい。
村上たかしといえば、小学生の頃には『ナマケモノが見てた』の“おじいちゃんのモゴモゴを牛の反すうと間違える”というネタで大爆笑し、思春期の目覚めの頃には『天国でポン』の下ネタで性のお勉強して…
私を育ててくれたギャグマンガ一筋の作家さんというイメージだったのだが、それを思いきり覆された。
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渋谷パルコで初日を迎えた、
その名の通り商品販売だけではなく、過去の限定商品やTシャツの制作過程、そしてそのこだわりなどの展示も。
機械で大量生産されていると思ったTシャツは、自分が家でつくる時と全く同じ手作業でシルクスクリーン印刷されていて、驚いた。
「高いな~。」とか「品切れ多いな~。」なんて、コレを見てしまうと言えなくなる、まさに職人の仕事。
デザインはもちろんのこと、何度洗ってもプリントがかすれたり型くずれすることなんてない“KOG-T”は、全てにおいて高品質で、ホントステキ!
今でこそ“ファミコン”はポップカルチャーのアイコンで、こぞってオシャレなモチーフとして使われているけれども、10年近く前はまだ、歴史に埋もれかけたレトロゲームオタクだけのものだった。
それを向上させた一翼にいたのが、この“KOG”と、雑誌『CONTINUE』だと思う。
店長ともお話させていただいて、当時の苦労話を色々と聞かせてもらった。
ファミコンカルチャー復権への夢。
精細なプリント再現のため、腕のある印刷屋さん探しに奔走した話。
ドットキャラクターへのこだわりと、会社設立8年目にして設定資料のマリオイラストを使用した意味。
2年に渡る任天堂へのプレゼンと折衝。
…このまま書き起こせば自伝を出版できてしまうような話を聞いて、成功するってことは、やはりものすごい信念とエネルギーによって成されるものなのだと実感した。
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ペプシのフレーバーシリーズの新作、
「ペプシバオバブ」
を、飲んだ。
「アフリカの大地にそびえる、バオバブの木をモチーフにした、開放感あふれる爽やかなコーラ!」
というのは、ワールドカップでアフリカ大陸が注目されているからなのだろうか。
それにしても、木って…奇抜な商品だ。
まずは、ラベルがかわいい。
肝心の味は…うーん、コレコーラなの?
うすいジンジャーエールのような…。
まぁ、可もなく不可もなく、すぐに忘れてしまう、“いつものシリーズの味”ってカンジだった。
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元々、“おひとりさま”行動が苦手だった私。
しかし、“おひとりさま”になってしまったからにはどうしようもない。
最近、がんばって色々と、「おひとりさまデビュー」している(↓)。
○おひとりさまオシャレカフェランチ
○おひとりさまファミレスディナー
○おひとりさまバー
○おひとりさま野球観戦
○おひとりさまメイド喫茶
相変わらず目線の落としどころがわからず、落ち着かないため、ケイタイばかりいじってしまうし、ご飯を食べる時は一心不乱にかき込んでしまうし…あまり満喫できていない気がする。
自覚なくとも、人見知りから来る“話しかけるなオーラ”を常に身にまとっているそうなので、どこででもつまらなそうに・違和感があるように見えているかもしれない。
それでもがんばるっ!
次は、“おひとりさまカラオケ”か“おひとりさま一泊旅行”かなー。
これはハードルが少し上がるぜ!
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今朝ラジオで、
「子供が生まれたので、家族のために、なるべく育児休暇をとりたいのですが…。」
「まぁステキ!あなたはパパの鏡ね!」
なんて放送があって、思った。
逆に、
「子供が生まれたので、家族のために、もっとバリバリ働きたいと思います。」
って言うパパは、“ダメなパパ”になってしまうのだろうか。
自分の役割と仕事を一途に全うしようとする、自己犠牲とも思えるその“覚悟”が、すごくステキだと思うのだけれど…
これは女性から見たら、ただのワガママやダメ亭主の象徴みたいに思われてしまうのだろうか。
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“Twitter”を、はじめている。
「今日はもう帰りたい。」とか、
本当に“つぶやき”程度の無益なものを、ダラダラと垂れ流している。
「フォロー」はわかったけれど、「ハッシュタグ」がわからなかったり…まだ試行錯誤の状態。
何かブログをはじめた頃みたいで、新鮮だ。
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先日友人と、周りにいる“小悪魔な女の子”の話題になった。
一見すると、控え目でおとなしくて、かわいい女の子なのだけれども…
実は数々の男性遍歴を持ち、すごくしたたかで、アグレッシブで、“肉食系”な女の子だったり。
○不特定多数がいる場ではおとなしい
“2人きりの時”の言葉の説得力を増幅させるためと思われる。
○プライベートの開け具合が絶妙
プライベートな話は、すれば相手に特別感を抱かせ、身近に感じさせる。
しかし同時に、話せば話すほどその人のミステリアスさが薄れ、魅力が無くなってしまう。
恋愛や下の話題などでは、話し過ぎると引いてしまう男もいることだろう。
小悪魔は、その線引きがすごく上手。
“「こんなパンツかわいいと思う。」は言うけれど、「こんなパンツはいてます。」とまでは言わない”のような。
○ギャップとスキの演出が絶妙
上記2つから2人きりの空間で生まれる、ギャップと隙に男子はメロメロ。
「この子、ホントはこんなに喋るんだ…オレといる時だけ!?」
「この子、こんなかわいい一面もあるんだ…オレしか知らない!」
そしてその思いが、「この子、オレのこと好きだ!(オレも好きだ!)」に変化するのだ。
○どっかで聞いたような、でも絶対に聞かないコメント
「今日は帰りたくないの…。」とか、
「今夜はいっぱい愛して…。」とか、
ドラマや小説ではよく見聞するがドラマや小説でしか見聞しないようなセリフを、その子は臆することなく使用することができる。
男は単純で、それで疑いなく喜ぶことを知っているから。
○キラーパサー
惚れさせ、へりくだり、相手を立てるのが上手。
そして会話やメールにおいて、最終的決定権を相手に下させるような、絶妙なパスをする。
“男性に誘い文句を言わせるのが上手”なのだ。
男はその時、
「素直な子だなぁ。」とか、
「扱いやすい女だなぁ。」と、
思っているハズだが…もうその時にはすでに、彼女の掌で転がされているというわけだ。
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カルビーの“プロ野球チップス”が90円になっていた。
昔はいくらだったっけ…熱中してカードを集めていた時の、倍近くに値上がりしていることは間違いない。
カードが2枚に増えていることと、ポテトチップスの容量がものすごく少なかったことに驚いた。
もう、1口くらいしか入ってないの。
ここまで来ると、もうカードだけ売ればいいような気がする。
でもそれじゃあ商品名変わっちゃうか。
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カゼをひいたので、睡眠時間を普段の2時間増しにしたら、あっという間に体調がよくなった。
自分でも驚くくらい。
と、いうわけで、すっかり治ったと思って通常睡眠時間に戻したら、あっという間にまた体調を崩した…。
それにしても、たった2時間の睡眠でこれだけ違うとは。
健康な時も同様にしたら、次の日はすこぶる快活な1日になるに違いない。
でも、「あしたの仕事のために~」は、しゃくだからやらない。
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団体解散宣言後、初の興行。
前日に井上京子の退団が正式に発表され、NEOが“今まで”と“これから”をどう見せていくのか…その指針となる大会だ。
客席は、マシンガンズ曰く、
「まぁー満員でも、ガラガラでもない入りで…。」(適格)
思っていたよりも、この件を、プロレスファンは冷静に受けとめているのかもしれない。
○〈第1試合〉松本×下野
下野ってのはどこの若手だろうか。
体は大きくなりそうだけれども、ものすごく控え目な、言葉悪く言えば薄幸そうな顔・雰囲気…。
でもそれが、試合になると大きな声を出し、いい当たりでぶつかってゆく。
そのギャップに少し驚いた。
○〈第2試合〉奈苗夏樹×植松広田
レスラーとしての格は置いといて、同期で同級生であることを理由に、奈苗に突っかかる広田ワールド。
植松もすごく楽しそう。
出戻り広田は昔のままで、永遠の若手だなー。
とても30歳を過ぎているとは思えない。
○〈第3試合〉マシンガンズ×下田チェリー
王道“チェリーいじり”で、マシンガンズの試合。
「団体解散までに、お前のファンタジー(年齢)を暴いてやる!」
○〈セミ〉勇気×ベネッサザマウンテン
勇気が、いやNEOが、未来を見せつけることができるか。
今日の事実上のメインと言ってもいいだろう。
序盤はパワーに圧倒されていた勇気だが、粘りを見せ、スタミナの切れた相手をジワリジワリと攻めてゆく。
そしてデスバレーボム!カウント3!
結果を出した!
そしてこの勝利が、メイン終了後につながってゆく。
三田英津子からの“直伝”デスバレーボムだけれども、今後、長身の三田とは使い方を変えなくては説得力が増さないと思う。
○〈メイン〉田村様志田×水波花月
久々に志田を見たら、ニーを使いはじめていた。
長身だが、女優業との2足のわらじではウェイトは増やせない。
ライバルが持っているような、空中弾や、ファンタジー性は無い。
ならばやはり、ニーやバックボーンである柔道技、関節など、“格闘技寄り”の技しかないし、それがよく似合うと思う。
まだまだやれると思える田村だけれども、元気に久住に…次々とライバルがリングを降りて行ってしまうと、限界を感じてしまうか。
残された時間で、自分のところに限らずどれだけ若手を育てられるか、それが彼女の使命になるだろう。
試合後、田村様がベルトを持って全選手を挑発。
それに誰よりも先に噛み付いて行ったのが、勇気だった。
今日の結果も自信になったと思うが、ようやく勇気彩が我を出し、前に出るようになって嬉しく思った。期待したい。
やはり“NEOの未来”は、この選手にかかっていると思う。
もちろんタッグ戦線にはマシンガンズも挑戦表明。
締めはその2人が、いつものように明るく…と思いきや、
「これからも、NEOを、見逃すな…!」
宮崎のその声がみるみる涙声に変わっていった。
予想外の涙が、心に響いた。
しかし今日選手達は、惜しみつつも、明るく激しく、そしてハッキリと前を向いていた。
バックステージでのゴタゴタは、もう無い!
引退する3選手たちの最後の輝き、そして残される2選手の未来…NEOの大みそかまでのラストスパートが、楽しみだ。
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仕事終わりに神宮球場へ行った。
このカードなら、岡田監督も見られるしね。
やっぱり「岡田監督」といえば、プロ野球だ。
1塁側内野の安い指定席を買って、球場のゲートをくぐると…ちょうど藤本がタイムリーを打ったところ!
歓声起こるスタジアムを、誇らしげに歩いた。
しかしそれ以降ヤクルトは、出るピッチャーみんなコントロールが定まらない。
最終的に、フォアボール11個。
なぜこのチームが再会なのかがわかった。
肝心の藤本も、8回表ノーアウトに、何でもないショートフライを落球。
そしてそれをきっかけに、四球と短打で満塁にされ、カブレラにグランドスラム。
するとさっきまであんなに暖かかった彼への声援が罵声に変わる。
「クーリングオフだ!」なんて声も。
…切ない。
名誉挽回のチャンスであった最後の打席も、三振だったし…。
でもわかってる。
何だかんだヤジを飛ばされても、期待を裏切っても、また突然キラリと光る守備を見せたり、チャンスにポカリと打ったりして、ファンを気持ちよくさせてしまうのだ。
藤本は、そんな選手。
そしてそこが、魅力なんだよ。
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ようやく、わが国の首相も“現実”に気づいたということなのか。
「現実に日米の同盟関係を考えたときに、また、近隣諸国との関係を考えたときに、それ(国外移設)は抑止力という観点から難しいという思いになりました。現実には不可能だ」
「(県外移設も)なかなか現実問題として難しい」
鳩山由紀夫首相は沖縄県の仲井真弘多知事との会談で、「現実」という言葉を何度も口にして、県内移設への理解を求めた。
米軍普天間飛行場の移設問題を語るとき、首相はこれまで「沖縄県民の思い」という抽象的な言葉を多用していた。その「思い」をあまりにも重視しすぎた結果、「現実」に目を背けてきた面は否めないだろう。
首相が「非現実的」と認めた県外・国外移設案。それを最初にぶち上げたのも、首相自身だ。(後略)
(10・5・4『産経新聞』)
「理解が浅かった。」ではなくて、
「選挙に勝ちたくて、ついついできそうにないことを『できます』って言っちゃいました。」だ。
つくづく有権者は、政治家にナメられてると思う。
選挙が近くなるとはじまる、国民のご機嫌とり。
同時に、そんなパフォーマンスにすぐにひっかかる我々は、ナメられてもしょうがないほどに愚かだとも思う。
最近でも、小泉首相の時や民主党の政権交代時など、勢いや報道や流行に左右され、判断を見誤って、痛い目見ること幾度となく。
次期選挙に際して、「国民はもうバカじゃない。」とか、「判断力がついてきている。」などとも言われているが…また同じようなことになるのだろうなぁ。
その人の政策も理念もわからないまま、名前の知っているタレント候補に票を入れるのだろう。
悔しいけれど。
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ついに携帯電話を機種変更した。
7年間使っているこのケイタイが、壊れたとか、特に衰えを感じた訳でもなかったのだけれども、何となく唐突に。
と、いうわけで新しい機種は、“auポイント”が17000Pくらい貯まっていて、実費がかからなかった。ステキ。
これからこれで、インターネットができたり、QRコードが読めたり、赤外線通信ができたり、おサイフケータイができるのかー。
前ができなさ過ぎかー。
そんなできないながらも電話やメールで、酸いも甘いも共に経験した旧ケイタイよ、今までホントありがとう…。
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今日は母の日。
と、いうわけで、プレゼントを買おうと街へくり出した。
しかし、デパートやショッピングモールで1人で女性モノの服を見ていると、決まって慌てたように店員が寄って来て、まるで鼻で笑うかのように、
「お客様、お客様!そちらはレディースですがっ!?」
と注意される。
わかってんだYo!
母の日だっつーの!
そんなに男が女性服を見てたらおかしい!?
気持ち悪いのかっ!?
ここで例えば、
「プレゼントですか?」とか、
「何かお探しですか?」
などと声をかけられるならわかるし、そこで無知な私なんかはお店の人に相談ができるのだれれども。
それなのに、どこに行っても前者の様にくり返されて…その度に、慌ててする逐一の説明がめんどくさかった。
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5日の後楽園大会で、年内での主力3選手の引退と団体解散が発表された、NEO女子プロレス。
正直、ここ数年の次々にレスラーが引退していく状況を見ていれば、団体に未来は無いことはわかっていたし、そういうウワサは常に立っていたけれども…
団体10周年記念を銘打った興行でそれが発表されるとは思ってもいなかったので、驚いた。
しかしながら甲田社長の、早いとも思えるその決断と、ハッキリと
「新人が育たなかったのが原因。」
と言い切ったのは立派だと思う。
ドロドログチャグチャ、訳のわからぬままフェードアウトしてゆくよりは、ずっといい。
だが、井上京子の問題は別だ。
他団体やレジェンドとの抗争、アイスリボン勢との絡みやアイドル参戦などのイベント事、社長の“仕掛け”に京子はいつも絡んでいなく…
それは彼女を最後の王道・正統派として、聖域のように守っていた部分もあるだろうが、2人の間に軋轢とまではいかないけれども、何らかの苦手意識やコミュニケーション不足があったことは想像に難くない。
もちろん、自他共に認められているエースは田村だし、ブレーンとしてのマシンガンズの存在は大きい。
それでも、この団体の源流であり選手達の母である、井上京子という存在を無下にははできないだろう。
2人には今一度、じっくりと話し合いの場を持ってもらいたい。
スポーツ界・プロレス界、“選手とフロントとの確執”はよくある話で、こういうのこそが好きなファンもいるけれども…この団体には似合わない。
少なくとも、選手間でのドロドロしたものだけは見せてはいけないと思う。
12月31日に、3人のレスラーが、笑ってリングを降りれるように。
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連休中は、遊んでくれる友人もいたおかげで、1人で・2人で・3人で・4人で…と、日々異なる人数で、毎日お酒を飲んでいた。
朝まで飲んだり、昼から飲んだり。
私は深酒した次の日は決まってお腹がゆるくなる体質なので、毎日ゴロゴロしっ放しで…
仕事のある今日、その集大成のような“超ゴロゴロ”に襲われて、中座をくり返していた。
幸せな悩みだ。
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3日・4日と、神奈川県庁本庁舎が一般公開されていた。
昭和初期のいわゆる“帝冠様式”建築の雄は、昭和3年建設。
大阪府庁舎に次いで、日本で2番目に古い現役(知事が実際に執務している)庁舎だそうだ。
天井のレリーフ1つとっても趣向が凝らされていて、エレベーターのフォント1つとっても今では見ないフォントがあって、
細部全てにつくり手の手間やこだわりがしかと刻まれていて、それが100年近くに渡って人の身近に存在しているということに、ため息が出る。
もちろん楽しみは、歴史的文化的側面だけじゃなく、こういう職員の生活感なんかも見逃せない(↓)。
天下の県職員も、あいさつはしっかりと。
また、屋上からの眺めもバツグンだった。
知事になった、いや神奈川を掌握した気分だ。
ひかえーい!
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大日本プロレス設立15周年記念興行へ。
会場は満員。
入場待ちの長い列が期待値の高さをうかがわせた。
特筆すべき事項は、パンフレット。
団体15周年の歩みを、たくさんの写真とたくさんの思い入れの入った文章で綴った、その素晴らしいデキに感動した。
オープニングの映像も、グッと来るものがあった。
まさに波乱万丈の15年の重み…。
○〈第1試合〉弁慶怨霊河上×菊タロ忍大橋
体は細くてもあの思い切りのよさ、大橋は人気出るよなぁ。
○〈第2試合〉マルセラ亜利弥豊田×アジャGAMI空
思いがけず豊田×アジャ!
入場時のピリピリムードはさすがベテラン。
会場の声援はマルセラに…と思いきや、意外に空が持って行った。
○〈第3試合〉神風松崎茂木×テイオー橋本塚本
シブいなー、シブい!
テイオーとKAMIKAZEのコブラ合戦。
○〈第4試合〉ネクロたかし清水×アブ小石川勘九郎
ネクロのあの雰囲気。
○〈第5試合〉WXウィンガー藤田×TAJIRI山川たにぐちくん
藤田が帰って来た!メジャーリーガー凱旋!おかえり山川!たにぐちくん復活!
そして…中牧までもが来た!
色々なものが詰まって、詰まり過ぎて、どこからどう見ればいいのかわからない…でもそれが逆に大日本らしかった。
試合後、小鹿社長・登坂部長を交えて大団円。
歴史上、裏切りや別れもこの団体の1つのカラーだった。
でも、悔し涙や憎しみの感情ってのも、時が解決してくれるのだ。
○〈第6試合〉葛西ニックDJハイド×邪鬼竹田イサミ
葛西のカリスマ性&CZWの勢いが、“葛西×邪鬼”やカミソリボード、そしてヤングブラッツの存在を完全に消した。
○〈メイン1〉天龍岡林×関本義人
天龍と関本のチョップ対決は、最後53歳を出させた関本の勝利か。
はじめは飲まれていた義人も、グーパンチでヒートアップ。
ものすごい迫力で天龍にストンピング!
関本義人の熱さと、天龍の懐の深さ、どちらも素晴らしかった。
○〈メイン2〉宮本×伊東
節目の大会のメインを、チャンピオンとして張る…はじめは賛否両論だったかもしれないけれど、今やすっかり宮本は一流レスラーだ。
派手さや起用さに秀でているとは決して言えないけれど、特に過去のタイトルマッチからはその“覚悟”が感じられ…心に響くレスラーになったと思う。
今回も、それがひしひしと感じられるいいファイトを見せた。
しかしファンと時代は、伊東の返り咲きを支持した。
プロレスの試合を「作品」と呼ぶのはあまり好きじゃないけれど、今日の試合は、金網と蛍光灯、そして2人のファイトと血、思い…それら全てがスイングした、完成度の高い・素晴らしい「作品」に思えた。
こんなに満足感のある興行は久々かもしれない。
元々クールな横浜という土地、そして盛り上がりにくい横浜文体であれだけの熱さを見せられたのはすごいし、それだけの団体の地力を見せつけられた。
15年以降も、大日本プロレスがどんな歴史を刻んで行くのか、楽しみだ。
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久々の横スタは、内野席のネットが無くなっていて驚いた。
危ない!気が抜けない!だけれども見やすい。
他にも、試合前試合中のイベントが増えていたりして、
「ベイも色々、がんばってんじゃん!」
といったイメージ。
色々とマイナーチェンジしているのだなぁ。
さて。
肝心の試合は、初回の梵のホームラン以降、広島らしい小技で攻めてくる相手に、横浜はされるがまま。
ヒットも続かず攻めあぐね…そのままズルズルと時は経ち…終わってみれば完敗。
カープは自分達を把握して、“自分達の戦い方”を理解・実践していた。
それに対して、横浜は…。
負けている終盤にもかかわらずベンチは大きなアクションも起こさないし、このままで大丈夫かと思うのであった。
と、いうわけで…「試合もがんばれよ!」
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相変わらず訪れた寺社でひいている、おみくじの調子が悪い。
昨年末からの結果は…
<カコキジ>
○09・12・13「最終打席に奇跡は起きず」
○10・1・16「欲たかり」
と、いうわけで、2打席ノーヒット。
いやむしろ、逆転チャンスでダブルプレー級か。
ここでそろそろ一発が欲しい場面。
昨年からずっと、
「今は待て。」
「今何かをしても、何もいいことない。」
ばかり言われている…じゃあいつ動けばいいのか!?
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