もはや同じものと言ってはならない
3月にオープンした横須賀線武蔵小杉駅。
例えば我が地元の菊名から東京駅に行く時、今までは一旦横浜か渋谷に出なくてはならなかったが、これからは武蔵小杉で乗り換えればよいというわけだ。
なのでちょっと便利。
しかしこの駅、完成してからというもの、悪いウワサしか耳に入ってこない。
その全てが
「遠い…。」
という話。
と、いうわけで、私も行ってみた。
東横線の改札を出て、階段を上がり、JRの駅へ。
東横線族にとってはこの時点で少し遠い。
南武線ホームにはたくさんの「横須賀線アッチ→」の表示板があり、ここに隣接しているのかなと思って端まで行くと、さらに通路が続いていた…。
…。
……。
遠い!
狭い工事中の通路が延々と続き、散々歩いてたどり着いたホームから見える景色は、今まで見たことのない町。
ここホントに武蔵小杉!?
東京の永田町駅と赤坂見附駅なんて、あれだけ近くて違う名前なのだから、もはやここも違う名称にした方がいいと思う。
「新武蔵小杉駅」とかね。
しかも横須賀線なんて本数の少ない路線。
乗り継ぎの時間が短かかったら、普通の乗り換えのつもりで行ったら、大変だろう。
ここを使う時は、覚悟して行かなければ。
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