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2010/03/02

愛はコンプレックスを超える

さまぁ~ず主演映画、『かずら』を見た。

監督や演出を本人がしているわけでもないのに、序盤から2人の極上のコントを見ているよう。

筆にはできないあの独特の雰囲気…しかと“さまぁ~ずの笑い”があって、1人で見ていたのにグフフと声を出してしまった。


しかし中盤からは、三村が冴えない中年男性“森山茂”を好演し、彼にのめり込んで見るようになる。

“森山”は仕事もできるし、真面目だし、顔もそんなにゃ悪くはない、ごくごく普通の人間なのだ。

しかしとにかく、「薄毛」というコンプレックスにより、自信が無い・前向きになれない。


うじうじと悩む場面や、ついつい見栄を張ってしまう場面、積極的になれないデートの場面など、いたるところで彼を応援したくなってしまい、まるでおっさんによる青春ムービーのようだった。

しかし随所に“謎の男”大竹が登場し、コレはさまぁ~ずの映画だったと思い出させてくれるのだ。グフフ。

『かずら』


映画が進むにつれ、これは森山がコンプレックスを克服する=「かつら」を否定・卑下する作品なのではないかと心配しながら見ていたのだけれども…

もちろんそうではなくて、愛や、家族の思い・仲間の絆は、コンプレックスというものをゆうに超える、という話だったのだ。


笑って、ハラハラして、ほっこりして…思っていた以上にいい作品であった。

映画でも、さまぁ~ずのスタイルは、優しい。

そして、自分のようなコンプレックスの塊のような人間には励みになった。


シネクイントには小道具が展示されてます最後になってしまったがもう1つ特筆すべきことは…さすがホリプロの精力が注がれつくられた映画だけあって、出演女優が皆美人だったということだ。

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