それでもやっぱり、待っている
ノアの小橋建太(42)がまたも選手生命の危機を迎えた。「肘(ちゅう)部管症候群」で9日からの新春シリーズを欠場し、右ひじの手術を行うと5日に発表。右ひじは08年9月に手術しているが、術後はすべての指に影響が出るなど日常生活にも支障をきたす状態だったという。
小橋は「(医師からは)このままでは回復の可能性は0%。手術したとしても回復しないかもしれないが、今手術すべきと言われ、決めました。絶対に立ち上がります」とコメント。数々の大ケガを乗り越えた鉄人だけに、奇跡的な復帰を願うばかりだ。(10・1・6『スポニチアネックス』)
「どうして小橋ばかり!?」
行き場のない怒りとはこういうことなのか。
今まであれだけの試練を乗り越えてきたのに、なぜプロレスの神様は小橋にばかりこんなことをするのだろう。
小橋はプロレスを欲している。
プロレス界も小橋を欲している。
これは永遠に変わらない公式。
だから…だから三たびでも四たびでも、鉄人は、また立ち上がってくれる!
ファンにできることは、やはり待つこと。
彼の帰ってくる場所・NOAHを応援しながら、待つことだけだ。
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