« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »

2010年1月の記事

2010/01/31

丸藤の底力、新日本の底力

昨夜は丸藤を応援しに、新日本プロレス後楽園ホール大会へ。

…イヤ、新日本は好きだよ。
どの団体よりも、好きなレスラーたくさんいる。
私のプロレスの入口は、やっぱり新日本だったし。

ただ、ジュニアに限っていえば、
「ノアのジュニアは最強です。」

○〈第1試合〉本間×吉橋
たくさんの黄色い声援が飛ぶ吉橋。
“黄色”といえば、本間なのに…。

○〈第2試合〉マシン亘平澤×金本タイガーサムライ
おかえり!
『アメトーーク』で取り上げられブレイクの、エル・サムライ。
満員の後楽園にサムライコールが幾度となく巻き起こった!(プロレスファン内『アメトーーク』視聴率が知りたい)

試合後金本にマイクを振られ、嫌がるサムライ、超キュート。
彼の休火山っぷりと潜在能力の高さは誰もが知っているところなので、ベルトに挑戦とかあったらすごくおもしろいと思う。
会場の全員が思っていた…「今しかないぞ!」

趣味は競馬です


○〈第3試合〉後藤×岡田
岡田は上背があって将来が楽しみ。
2日後にアメリカ武者修行に旅立つというので、なおさらだ。

後藤は生で見た方が、よりナチュラルにカッコイイ。

○〈第4試合〉長州田口タイチ真壁×飯塚石井邪外
引退を表明したミラノのパートナーとして、邪道外道に因縁を抱くタイチ。
…しかし何もできず。
挑発され→エプロンから身を乗り出し→レフリーに制止され→あっさり引き下がる、を何度もくり返し、長州にとどまらず、客席からも「いいかげん行け!」の叱咤を受けていた。

○〈第5試合〉永田NOLIMIT×TAJIRIバーナードマシンガン
ディーヤッ役者の揃った6人タッグマッチ。
デカいガイジンはもちろん。
“NO LIMIT”はすっかり雰囲気を身にまとっていた。
TAJIRIはエプロンでもどんな時でも表情豊かで…魅せるレスラー。
永田は言うまでもなく、ナチュラルに“目の離せない”レスラー。

○〈セミ〉中西タナ×中邑君矢野
タイトルマッチを控える中邑×中西が目立つ、という流れをもちろんタナが許すはずもない。
そしてイケメンが元気だと、比例するようにブサ…もとい、矢野も元気になる!

と、いうわけで好試合。

凸凹


○〈メイン〉丸藤×デビ
世界ジュニアの時もそうだったが、アウェイの丸藤は本当に魅力的。
客席の空気を読んで、エグく挑戦者を追い込んでゆく。
なのでファンも、対抗戦らしくヒートアップ。
もちろん実力者のデヴィットもそれに対応し、プランチャやフットスタンプで反撃。
デビもいいレスラーだな〜。

これがタイガーフロウジョン!最後はもちろん、丸藤のタイガーフロウジョン!


試合後挑戦要求した金本を、「劣化版KENTA」とバッサリ切り捨て、ノアファンの声援と新日本ファンのブーイングを要求し、最後は名言「ノアのジュニアは最強です」で締めた!

もはや日本プロレス界の至宝
丸藤のキャラクターや今回は噛み合い過ぎた試合だったというのもあると思うが、チャンピオンの“掌の上”で、もっとファンも含めた新日本関係者の怒るところが見たい!と思った。


それにしても、新日本の底力を見せつけられた興行だった。

簡単に後楽園を満員にし、1試合目から客席が完全にあたたまっていて、選手層厚く、そのレスラー誰1人も方向性に迷うことなく戦っているイメージ。
女性ファンももたくさん足を運んでいて、スタッフの数も多く、サイン会のファンサービスも滞りなく行われ、完璧。

実感、新日本再生。
さすがと唸らされた。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/01/30

忘れないこと

紀伊國屋サザンシアターで、夜想会舞台『めぐみへの誓い』を観劇。
Fu-Fu田中萌さまも出演。

拉致被害者横田めぐみさんの国内・北朝鮮での生活を軸に、彼女を待ちつづける両親、小泉総理訪朝時の政府の対応、被害者の会の今など、“拉致問題”をテーマにした話題作。


国家犯罪でありながらその被害者が個人であるこの事件は、国民に他人事と捉えられがちである。

現に被害者の会には、心ない中傷などもあるようだ。

だけれども、突然家族がいなくなり、そこでどうすることもできない、残された人たちの悲しみ・やり場のない怒りは想像に難くない。


劇中でも語られていたが、
「これは国家犯罪だから、国でしか対応できない。」
ということ。

これがもどかしい。


しかし、国民の声が国を動かす事例だってある。

事件の進展が滞っている今、こうして考え、話し合い、このことを風化させないことが、我々の少なくともできることなのではないだろうか。

『めぐみへの誓い』

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/01/28

ドラクエは6まで!

10年ぶりくらいに発売日当日にゲームソフトを買ってみた。

『ドラゴンクエストⅥ』

「ドラクエは“6”まで」の私にとって、“最後のドラクエ”初リメイク。


確かリアルタイムでは高校生くらいで、部活動と睡眠をくり返していたため、あまり遊ばなかった思い出がある。
だから内容は、都合よくほとんど覚えていないのだけれども…すごく壮大なお話だった気がする。

今回は、じっくりやります。
ボミオス自分がけ!


こうして天空シリーズも出揃ったことだし、もういっそのことロト三部作もDSで全てリメイクしないだろうか。
他のハードでも何度もやっているが。

「ドラクエ1~6 COMPLETE BOX」とかね。
懐古ゲーマーは絶対買うだろう。

ムドー!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/01/27

シンスケとタナ

遅ればせながら、中邑真輔が登場し(プロレス)業界騒然の『anan』1月27日号。

中邑君は見開き!
しかもシャドウの多い、ビシッとキまったいい写真。

また記事中で、
「瞬時に入れ替わる攻守に対応できる、柔らかい筋肉」
「でも本当の強さは精神力にこそある」
という持論を展開。

素晴らしい!

嵐の櫻井君の肉体も、甘いマスクとのギャップでステキだが、職業として完璧に鍛え上げられた肉体を好む女性は確かにいるので、女性ファン獲得に繋がりそうだ。


そして、そんな中邑に「先を超された!」とショックを受けた棚橋弘至は、今週の『週刊プレイボーイ』モノクロページでインタビュー。

ご自慢の肉体、チャラ男論・プロレス論など、タナ語録が盛りだくさんで、男性ファンの獲得に繋がりそうだ。

中でも過去の自身の“殺傷事件”に触れた際の、
「力道山、ブロディ、棚橋…刺されても生きているのは僕だけ!」
というのは名言中の名言だ!

2大エース


中邑君はリング上で、タナはリング外で、お互い数々の修羅場をくぐり抜けてきている。
だから2人はここ最近、人生を戦わせる“プロレスラー”としての説得力が、ぐんと増してきているのだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/01/26

仏のかんげ。今日も仏のかんげ!

私は典型的なA型(血液型)気質なので、“マナーファシズム”の気がある。

例えば、「電車が目的地に着いた時」だけをとってみても…

「座ってた人が何で立ってた人より先に降りようとするんだ!キーッ!」

「降りないのにドアの前に仁王立ちしているんじゃないよ!キーッ!」

「ケイタイいじりながらダラダラホーム歩くんじゃないよ!キーッ!」

「エスカレーターの列に横入りするんじゃないよ!キーッ!」


と、これだけのことを朝晩1回ずつ・平日毎日、それを毎週毎週、毎月毎月、毎年毎年…
とやっているので、絶対にムダなストレスになっているなと思っている。


と、いうわけで、最近では電車が駅に着くと同時に、
「仏の気持ち仏のかんげ…よーいドン!」
と心の号砲を鳴らしている。

「なるほど。仕事へのほとばしる思いで、ついつい立ち上がってしまうのですね。偉いですよ。」

「動じない心身、ここでお鍛えください。」

「大切な人へのメールですね。お幸せに。」

「おやおや。急いでいるのですね。私の前にどうぞどうぞ。」

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010/01/24

アイツの気持ちに応えてやれなかった、日曜の午後

夕方、家に帰ると、部屋のド真ん中に“カマドウマ”がいた。

突然の来訪者に「ひっ」と心の中で悲鳴を上げてから、使い慣れた名刀ハエタタキで一喝しようかと思ったのだが…

相手があまりに大きくて、つぶす気になれない。

その上そのカマドウマ、ずっと部屋の真ん中で、ジーッとしているだけなのだ。


しかしさすがにこのまま同居するわけにもいかないと、なんとか拾い上げて外に逃がしたのだった。


次の日の朝。
逃がしたその屋根の上で、凍っているアイツを見た。

亡骸をよく見てみると、後ろ足が1本無くなっていて、まともに歩けていなかったのかもしれない。


あの時、アイツは、暖かい部屋にもぐり込み、必死に命乞いでもしていたのかと想像してみると…なんとも悲しい気持ちになった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/01/23

悔恨の地

かの有名なマンガの聖地、“トキワ荘”の跡地へ行った。

場所は、南長崎というあまり聞かない場所。


『モヤさま』でもやってたよね大江戸線「落合南長崎」駅近く、目白通りの1本奥に、“南長崎ニコニコ商店街”がある。

ひらけた西武線椎名町駅から少し離れ、人の流れが完全に止まった、こじんまりとした商店街。
抜け道で、人気のなさに反し車はギュンギュン通り過ぎ、全体的にいささか寂しい光景が広がっていた。


しかしその時間の止まった分、そこかしこに昭和の面影がある。

昔ながらの中華屋さんや、お肉屋さん1軒だけになってしまったデパート、老舗のたたずまいが多く見られた。

二又の交番向かいの氷室さんで、タイヤキ。
焦げ目がついていて、おいしかった。

100円のタイヤキが今では安いほうなのだ


肝心のトキワ荘は、82年に取り壊され、今では全く関係の無いビルが建っていて、その面影は全くない。


しかしその代わりか、近くの公園に“記念碑”がある。

ゆかりのマンガ家達のサインと共にある、建築物の像ってはなかなか新鮮で、また頭上にある裸電球の電柱が雰囲気を出していた。

商店街のお店の中には、“スタンプラリー”をやっていたり、トキワ荘名義の商品を売っているお店も多く、街からなんとか盛り上げようとする気概がうかがえた。

地元の人に聞いたところ、取り壊しの際には反対運動も起こったそうだ。

新しいです


でもやっぱり、当の建物が無いんじゃねぇ…。

今、古さを全面に出して成功した商店街があったり、東京都豊島区をはじめ全国各地で“マンガ町おこし”を目論んでいるのを見ると、あまりに惜しいこと、バカなことをしたとしか思えない。
文化的価値から見ても、同様だ。

しかし当時はきっと、みんなが未来だけを向いて上昇思考を持っていて、決して過去を振り返ることなどしなかった時代だったのだと思うと、しょうがなかったという気もする。

名だたる

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/01/21

春去った!

きのうから続く陽気で、朝も快適。
むしろ歩いていて汗をかくくらい。

ポカポカ。
幸せだぁ。


しかし。

夜、帰ろうと外に出てみると…寒ーーーい!

ナンデ!?ネェナンデ!?
いつの間に!?

花つぼむ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/01/20

春が来た!

 20日は1年で寒さが最も厳しいとされる二十四節気の「大寒」だが、移動性高気圧が通過した影響で全国的に気温が上がり、春のような陽気となった。気象庁によると、最高気温は静岡市で20.3度を観測したほか九州南部の各地でも20度を超えた。全国30地点で1月としての観測史上最高を記録し、沖縄の先島諸島では25度を超える夏日となった。(後略)
 (10・1・18『毎日.jp』

ポカポカ、ポカポカ、春が来た!

今週はお仕事が詰まっていて、あまり時間がなかったのだけれども…
この陽気に耐え切れず、ついつい散歩に出かけてしまった。


と、いうわけで、その分今日は徹夜。

しかし夜も快適な気温で…やはり「あたたかい」ということには、幸せを感じる。

花も咲く!パァ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/01/18

キタロウ!

 「おい!鬼太郎」にサヨナラ−。アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の「目玉おやじ」の声で親しまれた声優の田の中勇(たのなか・いさむ、本名・田野中勇)さんが13日、東京都世田谷区の自宅で死亡しているのを家族が見つけた。死因は心筋梗塞。77歳だった。
 「口がないから、声を合わせやすいんですよ。私が目玉おやじと知っている子は、声が聞きたくてわざわざ道を聞いてくる」
 田の中さんは生前、こんなエピソードを笑いながら披露していた。(後略)
 (10・1・16『夕刊フジ』
 テレビアニメ「キン肉マン」のロビンマスク役などを務めた声優、郷里(ごうり)大輔(本名・長堀芳夫)さん(57)=東京都杉並区=が17日、東京都中野区の路上で首や腕から血を流して死亡していたことが分かった。警視庁中野署は、郷里さんのズボンのポケットに家族あての遺書が入っていたことなどから自殺とみている。(後略)
 (10・1・18『毎日.jp』

田の中さんはもちろん、“目玉のオヤジ”。

長い長い『ゲゲゲの鬼太郎』テレビシリーズにおいて、唯一キャストの変わっていない“お父さん”。


郷里さんはもちろんロビンマスク・アシュラマンもあるけれど、私の中では『サクラ大戦』シリーズの“太田斧彦”。

同名舞台にゲスト出演して、おぼつかないながらも必死に回りに付いていこうとしている、かわいいおじさまのイメージ。


2人とも、替えのきかない、唯一無二の存在。

だから寂しいし、もったいないというか悔しいというか…。

そして作品の今後が気になる。


昨年、たくさん好きな有名人が亡くなって、今年は悲しいことはもうたくさんだと思っていたのに…
今年に入ってからも訃報が続いている気がする。

これは逆に、亡くなる人が自分の関係してきた世代にかぶるようになってきた、ということなのだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/01/17

親権問題

10年間、お付き合いさせていただいていた女性と、お別れをした。

長く月日を共にする中で…
お互い自分勝手で相手の気持ちを考えられず、素直になれなくなり。

長く月日を共にする中で…
現状に甘んじのんびりな私が、愛想つかされた、というわけだ。


ささやかながら今日、“お別れ会”をして、
あしたから、ちょうど10年前の1歩離れた関係に戻り、2人の間で失ってしまった色々なものを取り戻そう、ということになった。


…ちゃんと話し合って決めたこと。

なので最後は、爽やかに、爽やかに。


しかし。

長く月日を共にする中で…
どちらが買ったかわからなくなっている約200本のファミコンのカセットと、10年分の“情”が詰まったマクラやぬいぐるみの、“親権問題”が急浮上。


…こうなったら裁判だ裁判!

やっぱりモメた、ドロ沼だ!

ダブってりゃあ話は早い

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010/01/16

欲たかり

初詣に、鎌倉へ行った。

八幡様でひいたおみくじは…

小吉って…


ブービー賞じゃないか!

「〜はじめるな。」
「欲出すな。」

ばかり書いてあった…。


お昼はすっかり鎌倉の定番、“CARO”のハンバーグ。

正午ジャストにお店に行こう


やっぱりここのは、日本一のハンバーグだ。


お三時には、かの有名な「無心庵」に入った。

もっちもちー


つきたてのあんころもちは絶品!


自信満々で買った昨年末の宝くじに外れたので、行ったのは銭洗弁財天。

めざせ億万長者


じっくり願をかけながら、お金を洗う。


今年も変わらず、ありたいなと、いうわけで、食に金に…やはり今年も、欲にまみれた1年になりそうだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/01/09

ピンポーン

今日は渋谷で、地元の新年会。

夜にお鍋を囲む予定を、昼から集まって、シブヤボウルの最上階で卓球をした。


「渋谷」と「卓球」というアンバランスな言葉で、あなどるなかれ。

ギャルからおじさんまで、ここにはたくさんのお客さんが訪れるのだ!


と、いうわけで、お客さんでいっぱいの卓球場で久しぶりに汗をかいて、夜のご飯がますますおいしくなるのであった。

思った以上に汗だくになった

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/01/08

釣りメシ

綱島にある、“釣船茶屋ざうお”に行った。

ここは何と言っても店内に大きないけすがあって、釣った魚をすぐにさばいてくれることだ。

釣り竿のレンタルは無料(エサは有料)で、いざ釣れば、同じ魚の同じ料理を注文するよりも、格安で食べられるのだ!


と、いうわけで、釣っちゃる釣っちゃる!

しかし勇みはじめて気付いたのは、私、釣りの経験が皆無だった…。


とりあえず、タイのたくさんいるところになんとなく釣り糸をたらしてみたものの、完全に無視され、十数分…。

店員さんに、
「諦めなければ絶対に釣れます!」
と励まされつつも、半ば諦めかけていたところ…

アジー!小さいアジ釣れたー!


初めての釣果に、アセアセ。
どうやって処理していいのかわからず、アジ君をぎゅうぎゅうわし掴みしてしまった。


もはやテーマパークやはり楽しい。
大勢で行ったらもっと楽しいだろうな。

おいしく楽しいお店だった。

ちなみに帰りの私の手は、ずっと魚臭かった…。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010/01/06

それでもやっぱり、待っている

 ノアの小橋建太(42)がまたも選手生命の危機を迎えた。「肘(ちゅう)部管症候群」で9日からの新春シリーズを欠場し、右ひじの手術を行うと5日に発表。右ひじは08年9月に手術しているが、術後はすべての指に影響が出るなど日常生活にも支障をきたす状態だったという。
 小橋は「(医師からは)このままでは回復の可能性は0%。手術したとしても回復しないかもしれないが、今手術すべきと言われ、決めました。絶対に立ち上がります」とコメント。数々の大ケガを乗り越えた鉄人だけに、奇跡的な復帰を願うばかりだ。(10・1・6『スポニチアネックス』

「どうして小橋ばかり!?」

行き場のない怒りとはこういうことなのか。

今まであれだけの試練を乗り越えてきたのに、なぜプロレスの神様は小橋にばかりこんなことをするのだろう。


小橋はプロレスを欲している。

プロレス界も小橋を欲している。

これは永遠に変わらない公式。


だから…だから三たびでも四たびでも、鉄人は、また立ち上がってくれる!


ファンにできることは、やはり待つこと。

彼の帰ってくる場所・NOAHを応援しながら、待つことだけだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/01/03

東北イチ、いや日本イチの物欲都市ィ!?

仙台に行った。

粉雪が舞う寒い中、駅前や商店街にはたくさんの人がいて、お買い物をしていた。

その人波は、多くのデパートが閉店する9時までしかと続くのであった。


仙台と言えば、毎年そのニュースが関東にも流れる“初売り”の地。

「福袋を買わないと年がはじまらない!」
と高らかに宣言する地元の人も知っているし、ここにはお買い物に対する独特な感覚がある気がする。

かの有名なお茶箱のお店です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/01/01

あけましておめでとうございます!

本年も宜しくお願い致します!

今年の年賀状ですガオー

| | コメント (6) | トラックバック (0)

« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »