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2009/06/20

今日は女子プロレスの日

アイスリボンNEO女子プロレスで撮影が進められていた、女子プロレスをテーマにした映画『スリーカウント』の初日。

せっかくなので今日は女子プロレス三昧だと、夜の上映前にアイスリボンの道場マッチを初観戦した。


道場設立オメデトウゴザイマス…遠い。

神奈川県民にとって埼玉県蕨市までは小旅行だった。

道場は思っていたよりも小さく、でも思っていたよりもキレイだった。


全席自由席の道場マッチでは、「女性やカップルは優先着席」というサービスがあってどういうわけだろうと思っていたら…
なるほど狭い座席スペース。
しかもアイスリボン…というよりは女子プロレスファン全般には体が大きい人が多く、最前列に座らないとリングが見えなくなってしまうのだ。

2列目に座っていたおそらく地元のおばちゃんは、「失敗したー。」といった顔をしていた。


「周りでみんなが書いてる紙は何!?」とか、せっかく売店があるのに何をいくらで売っているのかわからなかったり、初めての人にはわかりにくいこともあって、“地元の方割引サービス”など地域密着をうたうのならばもう少し一見さんにもわかりやすくガイダンスする必要があるなと思った。


しかし試合は好試合。
○〈第1試合〉さくら×ちい
ちいもずいぶんと試合数をこなすようになった。

しかしさくらのような重量級(!?)と当たると体格差がいかんともしがたく、結果が見えてしまう。
非常に厳しい攻撃に、されるがまま…。
少なくとも「勝てるかも!?」と思わせる彼女ならではの武器が必要だ。

○〈第2試合〉聖菜×真琴
成長著しい真琴が、いよいよ本格的に自身がつくったベルト戦線に参戦。
そして次の相手は、同じく急成長中の藤本
純粋にどうなるかわからないワクワク感がある。楽しみだ。

○〈第3試合〉佐藤梶原都×高梨夏樹しもうま
佐藤と夏樹が目まぐるしい攻防をくり広げても、すっかり力強さを身につけたしもうまが奮闘しても、結局はいい意味でも悪い意味でも“エース”都の試合だった。
すごいなぁ、ホント、いい意味でも悪い意味でも…。

○〈第4試合〉米山×みのり
みのりのこの安定感。
経験、というよりもう後は年齢を重ねるだけで、一人前のレスラーになってしまうのではないか。
背、伸びるといいねー。


試合後の座談会でみのりが都を痛烈批判(しもうま経由だが)。
それに涙ながらに反論する自称エース。

「お遊びだ!」
「私には私の役割がある!遊びじゃない!」

…どちらも間違っちゃいないからおもしろい。

“プロレス”に対するイデオロギーのぶつかり合い。
アイスリボンという小さな団体ながら、その中で多様なこれが発生しているということは、各選手がプロレスラーとしての自己をしかと確立しているということ。
素晴らしい。


それにしても、その涙は、その言葉は、どこまで本気なんだか…このファンタジックなところ、松本都はある意味“さくらイズム”のイチバンの継承者になっているのかもしれない。


最後に…雁之助お誕生日おめでとう!

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