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2009/05/05

王座の行方

NEO女子プロレス後楽園ホール大会へ。

半年以上の歳月をかけて続いてきた、高橋奈苗VSNEOの構図。
それが今日、ついに決着かと思われていたが…2日前のまさかの王座転落、病院送り。


しかしその事件も、ファンの間にはそれほど大きな影を落としてはいなかったように思う(現場の方が混乱していたよう)。

それは新王者さくらが、NEOのストーリーに常に絡んでいる、実力的にチャンプにふさわしい存在であったこと、
そして、先の選手権がネットなどでどうでもいい“ヤオガチ論”で盛り上がっているように、彼女がキャラクター的に強いファンタジー色を持つ選手であったことが影響しているのだろう。

考えれば考えるほど、みんなさくらえみの掌の上なのだ。


○〈第1試合〉だい×栗原
デビュー後すぐに欠場してしまっただいなので久々に見たのだけれど、前より確実によくなっていた。
しつこいまでの丸め込みもよかった。

○〈第2試合〉華名×みのり
初めての後楽園参戦に、嬉しさをこらえ切れない表情で入場してきたみのり
しかし試合は少々気負い過ぎたか、雑な感があった。

今日があるからあしたに続いてゆく。
これから、これから。

○〈第3試合〉風香野崎×輝植松
野崎が復帰!
試合内容は及第点か。
松尾が引退する今、彼女への期待は膨らむ一方だろう。
ケガだけには注意して、今一度じっくり修行を!


○〈第4試合〉夏樹×Ray
序盤の攻防で、技の品評会になってしまうことを危惧したのだが…
やはり過去からの関係性のある2人だから、打撃はもちろん、空中戦にだって気持ちが乗る。
最終的にとてもいい試合になった。

今後新設されたこの“ハイスピード選手権”が、どういう展開を見せるのか。
ただ巧いだけの選手が挑戦しても、おもしろくないと思う。
どうストーリーが生まれるのか、そこではじめてどういうプロレスになるのか、そこが大切なのではないか。


○〈第5試合・松尾永遠引退試合〉松尾勇気×マシンガンズ
最後の舞台昨年大みそかのメインを努め、試合内容も完成され・評価されてきていたこの時期に引退とは、とても残念だ。

最後まで笑顔の絶えない試合。
マシンガンズからは“恥ずかし固め360度”のせん別で、大ダメージ。

大回転!


そして試合後、引退セレモニーも最後まで笑顔で。
こんなに湿っぽくない、カラッカラの引退は初めてだ!
お祝に来た男子プロレスラーにキスをねだり→拒否され→ムリヤリしてしまう…このムーブ。
元気の時ならわかるけれど、仮にも美形で売っていたんだからそれを松尾がやっちゃおかしくない!?

笑顔で


と、まぁ…ホント、楽しい引退だった。
お疲れさまでした!

(つづく)

紙テープは女子プロレスの醍醐味

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