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2009/04/23

介護を、もっと軽く

 父親が眠る静岡県小山町の富士霊園で20日に死亡していた元タレントの清水由貴子さん(享年49)が死の直前まで献身的に母親を介護していたことが22日、分かった。ポリ袋や洗面器、洗剤など硫化水素自殺のための道具を用意し、パートタイマーを務めていた会社も「辞める」と妹に話すなど、計画的自殺だったことが明らかになる一方で、霊園に向かうタクシーを待機するよう依頼するなど、最後に自殺を思いとどまった形跡もあった。この日、長年マネジャーを務めた富士原光男氏(57)が同町内で会見。無念の思いを語った。(後略)
 (09・4・23『デイリースポーツ』

華やかな世界を捨ててまで親の介護に徹するという、(おそらく)貯えも、責任感もあり、親思いであった人が、最終的には親を残し先に逝ってしまうというこれ以上なく無責任で親を悲しませる行動をとってしまう…
“介護疲れ”は切実な問題だ。

高齢化核家族化晩婚化に加えて、家族のつながりを大切にしたり、「誰にも迷惑はかけられない。」という責任感や他人に対しての思慮など、これは日本人ならではの問題なのかもしれない。


言われている通り、抱え過ぎてしまうのだろう。

介護者が、誰か、相談とまではいかなくても、気軽にグチをはけたり弱味を見せられる機会や場所があればと思う。


広告代理店やマスコミは、「地デジ」や「婚カツ」なんかじゃなく、「介カツ」とか…
お得意の造語プロモーションで、介護にもっと(いい意味で)軽く明るいイメージ、1人でどうにかする問題じゃないぞということを広めるべきだと思う。

出会い系になっているSNSなども、介護者同志のコミュニケーション・息抜きの場などに利用できないだろうか。

どちらもお金にはなりそうもないけれど。

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