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2009/01/07

今年は、働こう。

 80年代後半から90年代前半にかけ、バンド・ブームの牽引的存在として若者から絶大な人気を誇ったロック・バンド、ユニコーンが、’93年の解散から16年の歳月を経て戻ってくる!
 なんとすでに2月4日発売のシングルのみならず、2月18日のアルバムも完成したことがわかった。さらに3月からは大規模な全国ツアーもスタート!!
 阿部義晴の手によるシングル「WAO!」は、変わらぬ遊び心と、音楽的完成度が高いポイントで結実した、まさに“らしい”1曲。そしてアルバムは、メンバー全員がそれぞれ作詞作曲を手掛け、今のユニコーンだからこそ出来ること、ユニコーンにしかできないことが凝縮された全15曲をたっぷり収録。16年という月日を感じさせぬ破天荒で素晴らしい内容に仕上がっているという。(後略)
 (09・1・5『VIBE』

正月休み明けの新聞に、自民党民主党と並ぶようにして、
ユニコーン再結成」
の全面広告が載っていて、何も知らなかった私は飛び上がるほど驚いた。

90年代後半から常に「再結成してほしいバンド」の筆頭と言われながら、そして21世紀に入りバンドブームの時代のバンドが次々と再結成をする中、それを全く意に介せず個々の活動を続けていたメンバーが、まさか今になって揃うとは。

働くって


私がユニコーンを聴き出したのは、彼らの歴史の中期くらいから。
ビジュアル系的・アイドル的雰囲気をやめ、坂上二郎と組んだり、アルバム『服部』などの従来のロックバンドとは異なる、幅広くコミカルな活動をはじめた頃。
その個性と才能と、楽しさと、脱力感と余裕にあふれるバンドの姿が、とてもカッコよかった。

しかし当時はやはりアイドル的人気は衰えず…その楽曲とは対照的な黄色い声援に囲まれている光景を、思春期真っ盛りの私は理解できずにいたものだ。


あれから16年。

それが今やメンバー全員、
「♪若いつもりが年をとった。」
が必要以上に説得力のある年齢になっていた。
黄色い声援は…どうだろう。

しかしだからこそ、当時から、
「♪会社とは何だ人生とは何だ!?」
など深い曲をつくってきた彼らが、16年が滲み出た素晴らしい楽曲を発表してくれることを、期待している。

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