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2008/10/07

あの頃を生きてきたのに…こんなものなのか!

昨年の販売延期を経て、ついにハドソンの通販から、
復刻版“シュウォッチ”
が届いた!

正式名称は、“連射測定器付時計シューティングウォッチ”って言うんだ知らなかった…っていうか時計だったんだ…。

待ってました!


80年代半ば、ファミコンから派生した「高橋名人」と「16連射」が社会現象を巻き起こしていた頃、私は小学生で、例に洩れず彼のパワープレイに熱狂させられていた。


当時の私の教室では、誰かと誰かのシュウォッチ2個が、常に「公共物」として友人間を分け隔てなく流通していて、授業中休み時間関係なく、常に腕に自信のある猛者達が代わる代わる新記録への挑戦を繰り返していた。

幾多の挑戦者達の手あかと摩擦で表面のテープは剥がれ、黄色一色になったシュウォッチの姿を今でも鮮明に覚えている。


連射の基本スタイルは、「叩き」。
名人の言葉によると「こすり」は邪道とされる。

しかし我々の間では「こすリ」が常識で…みんなネイルサロン行った後のように爪をピカピカと輝かせていたものだ。


それどころか記録への貪欲な争いはとめどを知らず、やがて鉄製の定規でてこと振動の原理を利用して「べんべん」やったり、家から怒るお母さんをかいくぐり電動歯ブラシ(当時はまだ珍しく高価だった)を持って来たりと、道具を利用して挑戦する者まで現れ、まさに“連射バーリトゥード”の様相を呈するのだった。


しかしね。
あの頃は若かった。
勝利の美学なんて何も無かった。

私も大人になりました。
大人になった私は、正々堂々、「叩き、1ボタン押し」で挑もうじゃないか!
(ちなみに49歳になった先日の高橋名人の記録は、「128」だそうである)


…くぅ~っ!何だか気負い過ぎてボタンが空回りする!

そんな私の結果は…「104」。

情けない…


少なっ!
こんなものなのかオレェ!
邪道だったといえどもかつての連射プレーヤーとして情けない。


こうなったら“なんでもあり”突入だ。
こすりでも定規でも何でも使ってやる!

せっかく買った復刻シュウォッチ、汚れてもいいや。

だって保存用にもう一個買ってあるから。

…やっぱり私も大人になったなぁ。

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