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2008/06/11

人々は変わっている。じゃあマスコミは?

ネットの世界ではずいぶんと前から、偏向報道などで批判されてきていた日本のマスコミ。

そのはじまりは宮崎事件からの、
「またゲームか!またオタクか!」
なんていう、オタク×マスコミという図式だけだった。

しかし、昨年ネットから生まれた「アサヒる」という単語が『現代用語の基礎知識』に普通に掲載されたりと、今やそれは実社会にまでじわじわと浸透してきている気がする。


確かに日本のマスコミが以前から問題があったのは確か。

偏向報道、身内にだけ甘い体制、視聴率至上主義とねつ造、思想介入、報道の自由を勘違いした記者、記事に値しない記事、マスコミ支配、スポンサーや広告代理店との癒着、報道番組のバラエティ化、等々。

「情報を伝達するもの」がマスコミならば、今そう呼ばれているものは全て当てはまらないとさえ思えてしまう。


国民全員が新聞やテレビを見てそれに右向け右で倣っていた昔なら、おバカな視聴者を操作して、自分達が社会を動かしているという思いで好きにやれたのかもしれない。

しかし今は、ネットの恩恵なのだろうか、それともこのような体制自体にムリが生じてきているからなのだろうか…多くの人が学び、自分で考え、今までがおかしかったことに気付きはじめている。


国民全員の共有文化であったものがそうでなくなりつつある媒体。
たずさわる人達が上記のような意識や、古くからの習慣・権力を粛正しようと思わなければ、この業界に未来は無い。


先日の秋葉原の事件で、ネットの世界ではさらにマスコミへの糾弾が強まっている。
事件が起きる度に、新聞やテレビを見て、何よりも思うこと。

「そこまでするものなの?」

加害者の両親の会見や、桃井はるこのブログの文章が心に刺さる。

〈リンク〉●「2008年6月8日千代田区外神田の中央通りで起きた事件について」→08・6・10『モモブロ』


人々は変わっているのに。
もうみんな気付いているのに。

(〈トラックバック〉●「どうしても書いておこうかと」→08・6・11『萌えないごみ』
●「報道のモラルのあり方・・」→08・6・11『JP●DREAM』
●「何でも社会のせいにするな」→08・6・11『ねこまんま』

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