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2008/04/17

退く勇気だって

 熊谷公園球場で15日に行われた高校野球春季埼玉県大会北部地区予選1回戦、進修館—川本戦で、川本が0—66の2回裏1死から試合を放棄する出来事があった。試合は規定により、進修館が9—0で勝利した。けがなどによる部員不足での試合放棄の例があるが、申し出による試合放棄は極めて異例の事態だ。
 川本は先発投手を含む2人が正式部員で、他部からの助っ人を集めて今大会に出場。初回に26失点、2回は1死までに40失点していた。先発投手の球数が250を超えたため、健康上の理由から飯田貴司監督が大会本部に試合放棄を申し出た。
 飯田監督は「このペースだと4回で500球近く投げることになる。他の選手も集中力を欠くことで、けがの危険性があった」と苦渋の決断だったことを説明した。(08・4・16『スポーツ報知』

切ないなぁ。
私も学生時代は人数の少ない部活動に入っていた(バドミントンなのでチーム競技ではなかったけれど)ので、とても切なさを感じる。
後輩がいなくて、誰にも応援されないまま戦う大会ってのは、思った以上に寂しいものなのだ。

しかもこの川本高校、今年で他の学校に統廃合されてしまうというではないか。
最後の大会、もちろん勝つつもり・思い出に残るいい試合をするつもりでグラウンドに出て行っただろうに…切ない。


同じ高校生でここまで差が出るというのにも驚いた。

しかし「2回1/3で250球」でも、「4回500球」とは限らないじゃないですか!監督!
この後立ち直って完璧なピッチングをするかもしれないのに!

…でも250球も投げたとあっては、その時点で肉体的にも精神的にもその子が心配。


監督も勇気のいる決断だったのだろうが、しょうがないよなぁ。
投手もよく止められるまで耐えたよ…それはそれですごくがんばった、貴重な時間だったのだと思う。

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