「かわいい」って何?
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久しぶりに歯の検診に行った。
キレイな女性の先生に厳しく叱られて、ちょっとヘコんだ。
「『ちゃんとハミガキしてる』って言いながら…3分以内で済むってことは絶対ないんだよっ!このヤギ野郎ウソつくな!」
などと(一部誇張)。
また、全く自覚症状が無いのだけれども、親知らずのムシ歯が大きくなってきているそうだ。
恐ろしい…。
このまま悪化して、
「抜いちゃいましょっか?」
なんてお医者さんならではのフランク加減で突然言われたら、きっと恐怖で卒倒してしまう。
と、いうわけで、これからは時間をかけてハミガキします。
歯ぐきに対して45度。
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久々の「Future Star」、下北沢。
長年さくらえみのプロレスを支えてきた、石井美紀の引退試合。
会場にはRay、高橋李佳、春日萌花の姿もあり、改めてみきさんの偉大さがうかがえた。
今まではいつも会場の隅で1人控え目に座っていたハルヒが、今日はセコンドについて激を飛ばし、テープをクルクル巻いていた。
リング復帰、心から嬉しく思う。
○〈試合の前に〉Emiミニライブ
若いのに(たぶん)ずいぶんと盛り上げ上手な人だった。
さくら“Emi”さんではない。
○〈前説〉さくら
この人も上手。
○〈第1試合〉野崎×牧場
みのりのプロレスに対するまっすぐに前向きな気持ちは、あの若さにしてはとても貴重だと思う。
○〈第2試合〉勇気×しもうま
大応援団を背にしもうま奮闘。
彼女を前に見たのが、ここ北沢で、デビュー前のエキシビジョンだったのだけれども、それに比べたらずいぶんとプロレスラーらしくなった。
顔と、たたずまいが。
いいんじゃない。
○〈第3試合〉石川りほ×趙雲松本
“女破壊王”松本浩代。
どんな怪物レスラーかと思っていたら…ほんわかした雰囲気のかわいらしいレスラーで驚いた。
アレで、壊しちゃうの!?
あっ、りほ女史は新コスチューム。
彼女は以前のもののようなスポーティーなコスチュームのほうが似合うと思うのだけれども。
でもテープと色が合った!
○〈第4試合〉雁之助高梨矢野×宮本忍佐藤
リボン高梨が首のリボンを忘れて入場し、
「あっ!」
と気付いたその瞬間を見られてラッキー。
○〈第5試合〉春山×真琴
「もしや!」
は無かったけれども、真琴大善戦。
則転式フットスタンプは強烈だった。
手足が長いので、この技はダイナミックで似合っていると思う。
○〈第6試合・石井美紀引退試合〉さくらあおい×市井みきさん
リング下に構えるかつての仲間達。
対角には師匠と、試合前からすでに泣いているあおいちゃん。
そして隣には同期。
歴史の重みを感じた。
めまぐるしく攻守が変わるいい試合。
フィニッシュ前のみきさんのヘッドバッドは強烈で、鈍い大きな音が客席に響いた。
この人の空中戦も美しいけれども、気合いの入った打撃も素晴らしい。
フィニッシュは、こだわっていたあの技で。
さて。
今さらながら気付いたのだけれども、かつて会場のあちこちからから聞こえていた「あおいちゃん!」の声は、いつの間にか「あおい!」に変わっていた。
きっとこれはレスラーとして一人前になった、1つの証明なのだろう。
それにしてもその「あおい」、ヒザが辛そうだ。
ファンはみんな同じことを思っているようで、彼女がヒザを攻められた時の客席からの悲鳴は、かつて秋山が小橋に低空ドロップキックを放った時のそれ、と同じだった。
ここにきて色々とプロレスの壁にぶつかっている時期かもしれない。
だけれども、プロレスは人生だから。
人生は長くて、ファンはそのレスラーの人生に魅せられるのだから。
いっぱい悩むならそこにファンは共感し同時に悩み、やがて笑顔になれた時には、ファンも一緒に笑うのだから。
○〈引退セレモニー〉
たくさんの花束と紙テープ、涙と笑顔に包まれた引退セレモニー。
アイスリボンのメンバーだけでなく、各団体、たくさんの選手からの祝福を受け止めて。
傍若無人な市井の言葉と振る舞いが、みきさんと対照的でほほえましかった。
時間が過ぎても、戦う場所が変わっても、変わらない関係。
みきさんが卒業することによって、アイスリボンの色々なバランスが崩れるようで少し恐いと思っていた。
しかしみきさんはいつまでもみきさんで…若い子達から頼られるその存在はこれからも続くのだと、リング上、彼女達の変わらない強い結束を見て感じた。
アイスリボンのリングでは、いいレスラーがデビューし、あっという間に現役生活を駆け抜けてゆく。
何というかこの刹那的な雰囲気は、まるで“定年制”があった頃のプロレスのようだ。
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日韓ワールドカップの決勝戦が行なわれたことでも有名な、“日産スタジアム”。
ここの10周年記念イベント、
「第1回日産スタジアム駅伝大会」
に参加してきた。
友人と4区、計21キロをタスキでつなぐ。
今まで参加した走るイベントは、個人競技のものばかりだったので、今回の“駅伝”は前から楽しみにしていたのだ。
息をきらせ走る前方には、次のランナー。
肩から下げていたタスキを手に握りかえ、その仲間にガッチリと手渡す。
友の肩を2,3度叩くと、次の走者はうなずき、力強くかけてゆく。
(頼んだぞ!)
声にはならないが、思いは伝わる、タスキにのせて。
…そんなテレビの向こう、箱根でやってたようなアレ、アレをやってみたかったのだ。
はじめての大会ということでどんな客層が来るのかと思っていたが、思ったよりも幅広い参加者。
ミーティングをしている高校生・大学生(部活動だろう)、仮装をした人、ベテランランナー達のサークルなど。
女性も多かったように思う。
初めての大会らしい、清々しい雰囲気だ。
しかしそれと同時に、不安要素が多かったのも事実。
HPはなかなかアップせず、郵送されてきた要項は安いコピー機でプリントしたばかりのような粗末なもの。
参加賞はサイズによって品薄に。
開会式が長引いてドタバタのスタート。
競技委員長の説明は「中継ポイントでは次に来る走者のゼッケンを呼びますが…呼び落としするかもしれません。」
そんな中私は、早速1区(8キロ)でスタート。
周りの若者達のハイペースにつられ、後半失速。
はじめての中距離で、ペースが掴めず苦しかった。
しかし今日は団体競技。
仲間が、かけがえのない仲間が、私を待っているのだ!
残る力を振り絞り、なんとか中継地点へ。
さぁ憧れのタスキをつなぐ瞬間!
目の前の中継ラインに、次の走者である友人の姿を探す。
…いない!
左右の人垣から出てくるのかと目を凝らす。
…いない!
いないいないと思いながら足を走らせ…ついにはタスキを握ったまま中継ラインを超えてしまった。
仲間、いなかったよ!
待ってなかったよ!
おーい!
この瞬間の恥ずかしさと寂しさといったら、もう耐えられるものではなかった。
人ごみの端でゼッケン番号を拡声器で案内しているスタッフに自分から声をかけ、胸の番号を指差し叫んでもらう。
すると…さっき私が通り過ぎたラインの上に、友人がひょこりと姿をあらわした。
後ろから話しかけ、あくせくしたまま、タスキはなんとなく繋がった…。
こんなの、思っていたのと違ーう!
客席から一部始終を見ていた友人によると、私のゼッケンは“呼ばれなかった”とのこと。
冗談だと思っていた競技委員長の事前言い訳が、まさか実現してしまうとは。
走った後、私も客席に上り中継点を眺めていたが、結構同じように迷子になるランナーが多かった。
来年もこの大会、開催されるようなので、次回への大きな課題が見つかった。
もちろん大会主催者側にもだが、私にとっても!
憧れのアレを、やるまではっ!
…来年までタスキが繋がってしまった感がある。
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セガサターン不朽の名作『Nights』が、PS2でリメイクされ復活!
当時発売された絵本も再版され同梱。
wiiで新作が出ているけれども、こちらは静観中。
一時は本体と同時購入しようかとも思っていたのだけれども…。
夢の世界を飛びまわる、独特の浮遊感とスピード感。
完成された世界観。
印象に残る音楽。
「こんな美しいゲームがあったんだ!」
当時サターンのコントローラを握りしめながら、感動したのを思い出す。
と、いうわけで、そんな思い入れたっぷりのゲームを購入。
その感動は、パッケージを開けてすぐに訪れた。
サターンのデザインを意識したこの説明書!
“あの頃”を思い出して涙が出そうになった。
ドキドキしながら「3D」に触れた瞬間。
白熱の次世代ゲーム機戦争。
火星人。
「Vサターン」と「Hiサターン」。
熱い熱い、あの頃のセガは夢、だったのかなぁ…。
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「“インスタントやきそば”をつくる際に、お湯と一緒にソースも入れて自爆した。」
なんてよくありがちで、私はこれをするまいするまいと思うがあまり…
逆に“かやく”を先に入れ忘れることが、よくある。
コレ(↑)は湯切り後に気付いて、マグカップでかやくを後追い戻ししている図。
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もういい年だけれども、私はいまだに“マクドナルド”が好きだ。
決してお高くとまらない、チープでポップなお店の雰囲気も好きだし、味もとてもおいしいと思うのだ。
お店でメニューを目の前にすると、
「何にしようか…!」
と少しワクワクするし、
「死ぬまでに1度、ポテトを死ぬほど食べてみたい!」
と思っているし、
1週間くらいだったら毎日食事はマックでも大丈夫だ。
…きっとこれは、子供の頃の経験の反動。
小さな頃、駅前にできたばかりのマックにとても行きたかったのだけれども、どんなにおねだりしても親から厳しく禁止されていた。
唯一食べられたのは、半年に一度、習っていた水泳の記録会の帰り道だけで…嫌いな水泳もこのためだけに続けていたような気がするのだ。
たぶんこの時の強いあこがれが、今も残っているのだろう。
自分のお金でハンバーガーを食べているとすごく大人になった気分にもなるし、少しだけ悪いことをしているような雰囲気にも包まれる。
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「きび」に「よもぎ」に…いただきものでカラフルなお餅がカビが生えるくらいにあったので、小さく切って、素揚げにしてみた。
“おかき”にしたら、手軽に食べられると思って。
「黄色」に「緑」に「赤」に…見た目はキレイで上等。
しかし塩をかけて食べてみると…何か天ぷらころもカスを食べているような、いや油を拭いたキッチンペーパーを噛んでいるような、だただ油っぽい、お世辞にもおいしいとは言えないものだった。
やはり知識も無いのに勢いだけでやっても、うまくいかないものだ。
再び口に入れる気にもなれずどうすることもできず、もったいないことをした。
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真理はここにある!
→06・2・14
「バレンタインデーは、戦士達のあの力が大解放される日である。」
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交わるべくして交わった、
『墓場鬼太郎』ד電気グルーヴ”。
『モノノケダンス』は、近年の電気らしいテクノだった。
(B面は、トランプ重井の名歌謡曲)
これが鬼太郎の世界とはたして合うのだろうかと心配したが…水木しげるの絵をざくざくと入れてゆくアニメのオープニングは素晴らしかった。
それに乗じてCDのジャケットも、水木しげる描き下ろし(ステッカー付き)。
「電気愚流宇舞」…なんてぜいたくなのだろう!
また、PVも衝撃的。
予想だにしなかったラストに、背筋が凍りついた…!
この『墓場〜』に『ゲゲゲ〜』5期とアニメの放送、そしてそれに合わせた主題歌の展開。
過去アニメ作品のDVD発売。
DVDを付けて今年から再販されている水木しげるの妖怪原画集『妖鬼化(ムジャラ)』など、ここ最近はまさに水木祭り妖怪祭り!モノノケダンス!!
妖怪という存在がどんどん遠くなるこの時代だけれども、ここ最近だけ急に彼らが近くにいるような、そんな気さえしてしまう。
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その日のうちに筋肉痛が襲ってきて、夜には腕に太腿に…やきとり屋で座りながら苦しんでいた。
次の日、月曜日。
朝起きてみるとそれはさらに強くなっていて、きしむ体に気合を入れてベッドから起きた。
しかもその痛みは、日が暮れるにしたがってどんどん増してきて…夜には湯呑み茶碗を持つのも辛いほどだった。
そして今日。
ベッドから転がり落ちながら起床。
動けない…日に日に悪くなっているよ…。
くしゃみやセキをしようものなら、腹筋が破裂しそうになる(気がする)。
この調子で日を重ねたら…金曜日あたりにはアンジェロのように岩になってしまうのではないだろうかと、今不安になっている。
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○〈セミ〉中嶋君×竜志
中嶋君は、空手で輝かしい実績をあげ、プロレス界最年少デビュー。
プロレス大賞新人賞や、ジュニアヘビーのベルトもすでに獲得しているエリート。
顔もかわいい。
師匠の健介とは何から何まで真逆で、健介のファンとは全く好みがかぶらない気がするのだ。
それなのに彼への声援が多いのは、人間的にもプロレスに対しても、とても真面目だからなのだろう。
ここだけは師匠譲りか。
プロレスを長く見ていると、昔は「痛そう。」とか「危ない!」とか「すごい!」とか思っていた危険な技にも、だんだんと慣れてしまうことがある。
しかしそれでも今日、フィニッシュ前に中嶋君が竜志に放ったハイキックには、戦慄を覚えた。
ノーガードでそれを食らって、試合後立ち上がった竜志もあっぱれ。
彼は中嶋君とは対照的に、泥臭くまっすぐなスタイルで感情移入しやすい、いいレスラーになりつつあると思う。
2人のライバル関係は、すごくいい。
○〈メイン〉健介天龍高山みのる×川田彰俊大谷吉江
「ストーリーもあまり無しに突然組まれた、豪華だけなカード。」
はじめはそう思っていたのだけれども…やはりこれだけのトップレスラーがリング上に揃うと、興奮で身震いせずにはいられない!
それぞれのぶつあり合うレスラーの色とプライド…いやぁ、熱かった。
このメンバーでは年齢もキャリアも下の吉江だったが、あの体で動き回り、全くひけを取らない存在感を見せていた。
“DRADITION”がどこの団体と絡んでいくかは定かではないけれど、彼の強さがもっと注目されるようになればいいなぁ。
○〈試合後〉後藤と小原の乱入
さっきまでリングにいたメンバーが豪華過ぎて、夢が覚めないカンジでお客さんも反応が鈍かったけれども、真っ先に飛びかかって行く若手達は頼もしかった。
彼らのようなタイプのレスラーから学ぶことも多いとは思うが…健介オフィスのリングが“新日本化”するのはあまり喜ばしいことではない気もする。
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今年初プロレス!
後楽園ホール・健介オフィス1st Anniversary「Take The Dream Vol.3 ~夢という名のもとに~」。
試合前、売店には笑顔でグッズのおせんべいを売る北斗の姿が(握手してもらった)。
その北斗。
オープニングが始まったと思うと、いつの間にかリングに上がって健介オフィス代表としてのあいさつをしていた。
試合が始まると一転、2階席に行ってCS放送の解説。
そんな中でも新人のデビュー戦が熱気を帯びれば、バルコニーから身を乗り出し激を飛ばす。
楽しい試合では、会場の暖まり具合もチェックしていた。
未来を担う若手の試合になれば、リングサイドに座り試合を見守り、時にはドクターやセコンドを走らせる。
乱闘になれば事態収拾のために身をていし止めに入り、興業の“締めのマイク”まで握る。
すごい!
会場中を走り回って、裏に表に大活躍。
今日は天龍に高山に川田に吉江に…そして健介と、すごいレスラーをたくさん見たけれども…北斗晶がイチバンすごかった。
人でいっぱいの売店。
子供がいると分かれば大声を出して列を整え、タイミングを逸している女性がいれば自ら声をかけてファンサービス。
広いだけでなく細かくも気を配るその姿に、大いに感心させられた。
新日本とWJの時代の低迷し、時にファンから嘲笑の対象にさえなってしまっていた健介を、人気実力共にトップレスラーにした、その手腕は確かだった!
今の佐々木健介がいるのは、今の健介オフィスがあるのは、まさしく北斗晶がいたからだ。
○〈第1試合〉健斗(デビュー戦)×真田
今日はまだ印象には残らなかったけれど、「健斗」という名前から彼への期待の高さがうかがえる。
真田というレスラーは何年目なのだろう。
逆に彼の巧さが気になった。
○〈第2試合〉起田(デビュー戦)×南野
後楽園ホールの入り口に、体の大きな人がたくさんいて、
「プロレス関係者かな。」
と思っていたら、起田のバックボーンであるアメフトの関係者だった。
30人くらいでアメフトのユニフォームに身を包み、起田を応援。
プロレス初観戦のようで、緩急無くずっと盛り上がっている、プロレスらしからぬ応援で…はじめは周囲もとまどっていたが、最後の方はみんな彼らに乗せられ会場全体でずいぶんと盛り上がっていた。
○〈第3試合〉なまずなまずなまず×菊タロー岸和田雷斗
「なまずマーン。がんばれー。なまなまー。」
と叫ぶ子供がかわいかった。
○〈休憩〉子供達はリングに上がって、「なまずマン」と遊ぼう!
客層は小さな子供や女性も多く、幅広く、さすが健介“ファミリー”といったところか。
はじめは恐る恐るリングに上がっていた子供も、最後の方は全力でなまずマンにグーパンチ!
容赦無い。
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友人のカマキリさんと組み、地元のバドミントン区民大会(ダブルス)に参加した。
半年ぶりに握ったラケット。
しかしながら負い目は感じていなかった。
週1回のジムと、ここ最近のたまーにするランニングが、ちゃんと続いていたから!
やるじゃない自分!
と、いうわけで勇んでコートに入ったのだけれども…
「カツン!」
「コツン!」
「スサー!」
ラケットのガットがシャトルを的確に捉えた、
「パーン!」
という弾けるような音が出ない!
全部、当たり損ね(空振りはまぬがれた)。
しかも使う筋肉が違うのか、1試合目中盤で早くも右腕や太腿が痛くなってしまった。
やはり競技ごとにブランクというものはあるものなのだなぁと感じながら、ほとんどの打球処理をパートナーに任せつつ(ありがとう)、今日は2勝2敗で終了した。
試合後、反省しようかと思ったけれど…それも「反省会」と称した場の楽しいお酒で流されてしまった。
まさに名ばかり!
…まぁいいや。
どんなにダメでも、おいしくお酒が飲めるのなら!
最近昼間というものは、全部夜…楽しいお酒のためにあるような気がしている。
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「昔あそこは、田んぼしかなかったんだけれどもね。」
新横浜の話題が出る度に、我が家のおばあさんは口にする。
そんなすっかり変わった新横浜が、また変わろうとしている。
横浜市の“新横浜駅・北口周辺地区総合再整備事業”もいよいよ大詰め。
どーんと北口に構える新しい駅ビルは、“3月26日オープン”が決まったようで、先日は新聞折り込みでここのテナントの求人広告が入ってきていた。
地上19階・地下4階。
10階から19階がオフィスと、ホテル「アソシア新横浜」。
1階から10階までが商業施設、「キュービックプラザ新横浜」。
その「キュービックプラザ新横浜」は、1階から4階・9階と10階がフードゾーン、5階から7階がファッションゾーンになるそうだ。
新幹線の駅に隣接するだけあってか、やはりご飯屋さんが多い気がする。
新横浜という街は、数年前にプリンスホテルがボーリング場を廃止させてからどうもオフィスと、食事するところばかりのイメージで…遊びに行くにも買い物するにも物足りない、飲み会するだけの街というカンジで寂しかったのだけれども、どうやらこれは変わらなそうだ。
まぁさすがに、駅ビルにシネコンや、ボーリング場は入らないか。
かつての面影を全く残さない街。
こうなったらこの駅ビルをきっかけに街全体が活性化され、どんどん楽しい街に変わってしまえー。
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最近気付いた。
「たくさん食べてるわけじゃないのに…なぜか太っちゃう。」
と言っている人の“たくさん”は、我々の思っている“たくさん”をはるかに凌駕している、ということを。
上記の言葉を発しながら、お昼ご飯にカップラーメンとおにぎりと、スープ春雨とサラダをほおばっている人がいて痛感した。
「あぁ…私とは食の基準値が違うのだ。」と。
んで。
話は変わるが、最近の木村カエラのヤセっぷりが心配だ。
以前TVK『saku saku』でも突っ込まれていて、
「(ライブなどで)動いてるから、食べても食べても太らない。」
と言っていたけれども…きっとこれは上記の“たくさん”の逆の例だ。
と、いうわけで、卓球プロデュースの新曲『Jasper』を買った。
彼女がアーティストの側面だけではなく人間的にも魅力的な人物であることは、『saku saku』で証明されていたけれども…今ではほとんど音楽番組のみの出演になってしまっていて、少し寂しい。
「新曲にはどういう思いを込めて?」
とか司会が尋ねたりしていると、
「違う!もっとガンダムのネタふってイヤな顔させたりさー、お母さんの話題ふって地元話引き出したりさー、してYo!」
とか思ってしまう。
だけれども、“アーティスト木村カエラ”はもはや誰にもマネできないような世界観・存在で…それを強く求められている、ということを実感させられる、シンプルでポップな彼女らしい名曲だ。
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寒いので、お湯でお米を洗っていたら、怒られた。
「ふやけて(?)おいしく炊き上がらない(気がするじゃん)!」
というのがウチの姉さんの主張だったが。
その根拠はどこにも無い。
…お米って、水で研いでもお湯で研いでも、同じですよね?
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我が家の庭に梅の木があるせいもあり、毎年春の訪れを一番先に感じさせられるのが、この花だ。
寒い、けれどもよく晴れた朝にふと顔を上げると…枝の先にポツリ、ポツリと咲く小さな花を見つけ、春の訪れを知る、なんて風流だ。
しかしこれはあくまでも妄想の世界の話で、今年もその知らせはブログ同士の新橋オヤジさまに教わったのであった。
相変わらず余裕ないなぁ…自分は。
と、いうわけで春を確かめにきのう、雪の中、大倉山の梅林に出かけた。
キャーキャーとソリで滑る子供達の頭の上に、白い花が1つ2つ、ポツリと静かに咲いていた。
赤い梅の花はもう三分咲きくらいだったかな。
何よりも早く春を知らせるために、がんばって寒い季節に小さな花を咲かせ、そして氷に包まれながらじっと耐えている。
…その姿はけなげで、マジメで、ひたむきだ。
暖かい時期になってようやくこれでもかと豪華に花開かせ、それで“春の花”の代名詞をかっさらってゆく桜に比べたら、ずっと愚直で質素で…私はそんな梅の花が好きだ。
それはまるで、どこよりも早く時代を先取りした高性能のゲーム機を発売するがコアなゲーマーしか買わず、後発のメーカーに次々と抜かれてゆく、セガのようだ。
だから私はセガも好き。
ちなみに、桜の花は任天堂。
(〈トラックバック〉●「梅が咲いてます・・・@浦和」→08・1・30『新橋オヤジの日記』)
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ここ最近休みの日だというのに、そして前日も夜更かししているというのに、なぜかどうしても平日と同じくらいの時間に起きてしまっていたのだけれども、今日はぐっすりと寝坊できた。
んで。
窓を開けてみると…そこは銀世界!
こうなると、精神年齢の低い私は外に飛び出さずにはいられない。
雪というものは不思議なもので、これの積もっていない商店街を歩いている時は寒くてしょうがないのに、空き地や公園、これがフカフカ積もっているところに行くと、寒くない気がして思わず走り出してしまう。
おととしの雪の日に勇んで近所の広場に出かけたが、すでに街の子供達に先を越されていたことを思い出し、起きてすぐに家を飛び出した。
数分後、到着した広場には、一面に積もったフカフカの雪…に、たくさんの足跡と雪だるまが。
今年も先を越されていた。
やはり午前中じゃなきゃダメだったか…。
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昼下がりに仕事を抜け出して、NHKホール前へ。
応援している南知里さん含む、同事務所の若手5人が結成したアイドルユニット“Fu-Fu”、そのお披露目ストリートライブを見に行った。
寒空の下、カメラを抱えた人、すれ違いざまに足を止めた人、多くの人々が集まっていた。
即興ユニットかと思っていたが、振り付けはキッチリ揃っていたし、曲もしっかりしていたし、本人達と事務所の高い“本気度”を感じるよいパフォーマンスだった。
振り付けの中には、いわゆる“ヲタ芸”的な雰囲気のものもあり、将来的にはファンが一緒になって躍ったり奇声を発したり(?)…と、いうことを目論んでいる模様。
生まれたてのグループ、今日は周りもまだおとなしかったけれども、その道の玄人がやってきたり、回を重ねるうちに一体感が生まれてきたりしたら、盛り上がってくるかもしれない。
みんな宣材写真よりもずっと素敵な人で、ドギマギしてしまった。
「アイドルユニット」と称してはいるけれども、秋葉原系ではなく…えーと、えーと、場所はよくわからないがとにかくモデルさんのような方向に、キレイな子達だった。
アイドルの若手、女優の若手、CMモデルの若手…様々なジャンルから集まった色とりどりの才能の原石達、というような雰囲気に、これからを期待せずにはいられなかった。
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