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2008年1月の記事

2008/01/28

餅は餅屋

 27日の大阪国際女子マラソンでマラソン初挑戦した、三千メートル、五千メートルなどの日本記録保持者の福士加代子選手(25)=ワコール。トップを独走しながら、終盤は疲労困憊(こんぱい)で次々と抜かれ、2時間40分54秒で19位と惨敗。マラソンで北京五輪に出場する夢は消えた。
 (中略)本格的なマラソン練習は、昨年12月半ばの出場決断から約1カ月間。通例の3カ月よりも短く、40キロ走を行わず約32キロが最長という独自の方法をとった。これまで培った走力とスピードを信じた挑戦だったが、失敗に終わった。永山監督は「マラソンはもっと綿密な計画が必要」と反省した。
 福士選手は疲れが癒えた後、「初マラソンは楽しかったかなあ……」と笑った。そして「結果を受け止めて、次の目標に向かって頑張りたい」。春からはトラック種目で改めて五輪に挑む。(08・1・28『毎日新聞』

やはりスポーツの世界というのは、すごい。
トラック競技のトップの選手でも、マラソンでは全く通用しないのだという現実!

よくテレビのバラエティ番組で、プロ野球選手が女子ソフトボールの選手の投げるボールにきりきり舞いさせられたりしているのを見て、
「違う種目なんだから当たり前じゃ!」
「どちらの競技にも失礼だ!」
と私は憤慨していたのだけれども、まさしくそのようなことが強烈に証明された。

あっもう1つ例えるなら、プロレスと総合ね。


やはり何にしてもその競技のトップの選手というのは、他の人には到底及ばないほどのことをしていて、モノを持っている、崇高な人なのだなぁ。

スポーツニュースの多くは、フラフラになりながらもゴールを目指す福士選手の光景を美談として放送していたけれども、私には上記のことが衝撃的で感動というよりはスポーツの厳しさと、様々な種目のトップアスリートへの感心と、なぜそのことが福士選手はわからなかったのかという疑問しかなかった。


それにしてもこれって、何の世界でも同じ事なのかなぁ。
音楽の世界とか、芸術の世界とか、ビジネスの世界とか。

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2008/01/27

おもしろいじゃん!大相撲。

 注目の千秋楽横綱決戦となった取組に、48本の懸賞がかかった。合計では133本で、各日の記録が残る03年以降では最多。広告代理店の担当者は「今場所は連日、朝青龍関のことをメディアが大きく取り上げ、盛り上がりに拍車が掛かった。それを見た企業が場所中に懸賞を申し込むことが増えた。まさに朝青龍効果」と分析した。
 また今場所は7日間で満員御礼。初場所で7日間以上満員となるのは98年以来、10年ぶりで、千秋楽の前売り券は完売。当日券350枚を求め、徹夜組を含めて約500人が早朝から列をつくり、販売開始から約50分で売り切れる盛況ぶりだった。(08・1・27『nikkansports.com』

「今日の“青”“白”は!?」
なんてNHKのスポーツニュースも煽ったりして、朝青龍の復帰は正解だったとしか思えない。

それもこれも白鵬の横綱昇進に重なり、“大ヒール×ベビーフェイス”の対立構造がようやくできたおかげ。
わかりやすいこの構図はプロレス界では今や時代遅れの感があるけれども、より大衆的でよりファンの年齢層が高い相撲界にはちょうどよかった。


国技館に朝から並んでいたというお兄さんが、テレビのインタビューにこう答えていた。
「朝青龍の負けるところが見たい!」

蚊も殺さなそうなお兄さんに、そこまで憎まれる朝青龍、あっぱれ!

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2008/01/26

純プロレスファンから見た総合の現状

 昨年大みそかの「やれんのか!大晦日!2007」で行われた秋山成勲-三崎和雄戦が無効試合となった問題で、大会を主催したFEGの谷川貞治エグゼクティブプロデューサー(EP=46)と秋山が23日、都内で会見した。
 秋山は、三崎との再戦を希望した。「どういう判定が下されても100%受け入れる」と心境を語った上で「同じ条件でやれるならばスッキリさせたい気持ちはある」とコメント。だが試合で負った鼻骨骨折などが完治していない上、三崎が他団体に参加することで再戦は暗しょうに乗り上げた状態。「やっぱりモラルは守らないと」と、らしくない?優等生発言を残して会場を後にした。(08・1・24『ニッカンスポーツ』

「なんでもあり」をウリにして総合格闘技が台頭して十数年。
しかしそれもすっかり競技化し、今度はルールに縛られている。

その歴史上、選手の危険を防止するのはもちろんだけれども、かつてあれだけ「なんでもあり」とか「過激」だとかをうたい文句にお客さんを集め、そしてそこで必ずといっていいほどプロレスを引き合いに出し、蔑んでいた総合が今では…と思うと、プロレスファンとしては憤りを感じずにいられない。

“おきまりごと”が多いのはどっちだ!?


選手間のプライドだけがルールのプロレスに対し、総合格闘技には上記のような明確なルール規定が多いために、そこに選手としてのプライドは発生しないのか。

打撃でダウンした後も、上からのパウンドを巧くいなした三崎
打撃でダウンした後に、キックをもらった秋山
試合は、先の1手で決まっていたように思う。


ルールの抜け穴を見つけ、それを自分の有利なように利用した方が勝つ、そんな格闘ロマンのかけらも無い戦いなんて、見たくもない。
秋山に何より今必要なのは、格闘家として真摯な態度を見せることだけだと思うのだけれども。


あろうことか主催者からも一方的に言葉で責められ、勝手に再戦の空気が流れ…三崎側の反論の場が無く、非常に不公平に思う。

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2008/01/25

向き不向き

テレビが言っていた、「この冬一番の冷え込みです。」と。

そんな日にタイミングよく、同僚と、“ChankoDining若”(渋谷店)へ行った。
かの有名な、勝氏のお店。

ずいぶん前から行きたいと思っていたのだけれども、少人数で飛び込んでも予約が無いと入れないし、いざ予約をしようと思っても大人数だと忘年会シーズンは埋まっているしで、こんな時期になってしまった。
結果的にはよかったけれども。


お店は、テーブル席だけのオシャレな空間。
そこで男前なお兄さんやキレイなお姉さん(店員さん)が、ちゃんこをつくって、とりわけてくれる。
そこで爽やかな会話なんかがあったりして。
オリジナルのカクテルなんかもあったりして。
もぅ、いたれりつくせりですな!

味はもちろん、とってもおいしかった!
ちゃんこの締めで、ダシのしっかりと染みたスープにラーメン入れて食べるのなんか、特に!


…しかしながら、何となく物足りなさを感じてしまったのも、確かだ。
味じゃなくて、雰囲気が。

同僚とのにぎやかな食事なら、やはり「これぞちゃんこ屋!」という光景…汚い座敷で大きな鍋を囲み、鍋奉行に注意されつつみんなでつつき合いながらギャーギャー騒ぐような…そんな雰囲気の中でやった方が、やはり楽しいのだと思った。

お上品なこのお店はきっと、デートだったり、上司が部下の子を連れて行ったり、そういう時にピッタリなところ。

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2008/01/23

カゼは吹き飛びました

雪でテンション上がるのは、まだまだ子供の証拠ですか?

傘ささないで歩いてみたり

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2008/01/22

今日はモヤモヤ。

木曜日はのど痛。
金曜日は腹痛と寒気。
土曜日は腹痛。
日曜日は頭痛と気持ち悪さと腹痛。
月曜日は頭痛と寒気。

…と、いうわけで、先週末からなんとなく“カゼひいたっぽい”。
金曜日に飲んで帰る予定があるので、なんとしてもそれまでに治さなければ!


通勤電車は行きも帰りも各駅停車を選び、グーグー寝ている。
夜はすぐに帰宅して、厚着の上にポカリスエットをガブガブ飲んで、日付が変わる前に寝ている。

睡眠は何よりの万能薬。
ついでに「寝る子は育つ」で、背も伸びればいのにな。

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2008/01/19

よくなればいい

横浜市民だけれども、中華街に行くのは年1回だ。
去年おととしもお世話になった、“均昌閣”へ。

中国製品への不信から中華街への客足もずいぶんと減ってしまったと聞いていたが、街は人でいっぱいだった。

固定客がついている店は以前と変わりなく、逆にそうではない店が、その影響を受けているようだ。


何でもそうだけれど、リピーターというものはいいモノ・いいトコロのみにつくもの。
そうやって淘汰されて、自然といいお店ばかりの中華街になればいいと思う。

フェア~

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2008/01/13

寒空に咲く思い

 東急電鉄(東京都渋谷区)は13日、東横線(渋谷-横浜駅、24・2キロ)から引退する8000系車両のさよなら運転を行った。長年主軸として活躍した労をねぎらうため、現場の運転士らが中心となって計画。始発の渋谷駅などに詰め掛けた大勢の鉄道ファンとともに別れを惜しんだ。
 8000系は昭和44年11月、同社初となる全長20メートルの大型車両として登場。省エネルギー性を向上させた界磁チョッパ制御装置や、1つのレバーで加速とブレーキを操作できるワンハンドルマスコンを導入した最新鋭車両だった。(後略)(07・1・13『産経新聞』

朝、上りの東横線に乗ると、数に差あれどどこの駅にも鉄っちゃんが。

寒風吹き荒ぶ中、カメラを胸にじっと立ちすくむその姿はけなげで、車両という物体に対する無償の愛とでもいうような…少し、“美しさ”を感じた。


車両の最後の勇姿を、どこの駅でカメラにおさめるか…きっとそれは彼らにとって重要な重要な、重要な要素で…21もある候補の中から決断し、私の地元の駅にいる人達を見ると、

「この駅を、君の思い出のページの舞台にしてくれてありがとう。」と、

自分の所有駅でもないのになぜか勝手に感謝の念を抱いてしまうのであった。

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2008/01/12

私がカゼひきそう

インフルエンザで1週間も会社を休んでいたウチの姉さんは、図ったように週末起きあがれるようになり、今日は着ぶくれでだるまのようになりながらも勇んでバーゲンへ出かけた。

私が彼女の雇用主だったならば、解雇することだろう!


と、いうわけで、今日はそのつきそい。

町内を何周もしたり、体育館周りを何周もしたりするのは得意(ランニング)だけれども、
デパート内を何周もしたり、あろうことか小さな小さなお店の中を何周もするのは、やはり苦手だ。

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2008/01/11

おどろおどろせよ

アニメ『墓場鬼太郎』がはじまった。
『ゲゲゲの鬼太郎』の原点である、かの有名な“鬼太郎の出生”からはじまる物語。

作画は、あのアニメにするには難しいであろう水木絵の雰囲気をなんとか再現しようという気概が感じられて、よかったと思う。
何となくスタイリッシュというか、オシャレな感じがしたのがひっかかったけれども。

声優は、『ゲゲゲ~』のメンバー、そして脇にもしかとベテラン勢を整え、文句のつけようがない。


問題なのは作品全体のリズムが非常に早く、原作特有の“おどろおどろしい恐さ”が全く無かったことだ。

まるで小学館の『鬼太郎なんでも入門』に載っている「鬼太郎の誕生」を、バッラバラと流し読みしているような感じ。

「お化け出たー!」
「死んだー!」
「生まれたー!」
「地獄に落ちたー!」
「ケケケと笑ったー!」
「また来週ー!」
のような。ダイジェスト版!?

鬼太郎が生まれたところでちょうど30分、くらいでよかったのではないだろうか。
しかも名シーンなのだから。


やはり「あの『墓場の鬼太郎』がアニメに!」をうたっているのだから、もう少し原作独特のあの奇妙な“間”を、感じたかったなぁ。

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2008/01/10

これが旅券の新時代だと思っていた。

 首都圏の私鉄・地下鉄22社で利用可能な磁気カード「パスネット」の販売が明日10日の終電で終了する。
 非接触型ICカード「PASMO」への移行が進んでいることを受けたもの。3月15日の始発以降は、自動改札機での使用もできなくなる(PASMOを導入していない舞浜リゾートラインを除く)。改札を通過できなくなったあとでも、自動券売機などでの利用は可能だが、手数料なしで払い戻しも行なう。一部の事業者ではPASMOへのチャージにも対応する。
 パスネットは2000年秋から運用を開始。首都圏の鉄道で共通に使えるプリペイド型の乗車券として6億6790万枚/1兆4798億円を売り上げた(2007年11月末の累計)。しかし、PASMO導入前月には1100万枚売り上げていたものが、11月時点ではその約1/7まで売上げ枚数が縮小していたという。
 PASMOの登場で、Suicaとの共通化も果たす一方で、発行枚数も減り、メンテナンスコストなども割高なパスネットは役割を終えたというのが事業者の共通した認識のようだ。
 パスネットと言えば、コミケの際に販売されるアニメキャラクターなどをデザインした限定の「かもめカード」も風物詩であった。こういったノベルティーカードの選択肢もまたひとつ減ることになるのだろうか。(07・1・9『ASCII.jp』

パスケースの中のICカードは「ICOCA」で、東京では私鉄に使えないどころか乗り継ぎもできやしないことに憤慨しながら先日も東横線の磁気定期券を6ヶ月更新したばかりの私にとって、「パスネット」はとても頼りになる1枚だったのに。

8年弱の寿命だったか。
遠藤久美子が「名前募集!」と言っていた頃が懐かしい。
また、かわいいデザインのものや気になっていた博物館のイベントのものが出たりするとよく買っていたものだ。


今や鉄道の世界ではキップもカードも少なくなり、環境にはやさしいことなので歓迎すべきだとわかっているのだけれども…何だか少しだけ寂しい。

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2008/01/09

そこじゃあない。私の不調は。

年末年始にたまった疲れが、どっと出る時期。
体調を崩す人が多い。

みなさまもお気を付けください。


ウチの姉さんもインフルエンザにかかり、朝晩とタミフル飲んでその副作用で嘔吐したりしている。
処方せんにはちゃんと、

「神経系の副作用は~心配ありません。」
「…でも小児は注意してね。」

的な、微妙な注意書きが添付してあった。


ちなみに私は健康体です。
今日も駅まで元気に走ったくらい(寝坊)。


しかし気になるのは、仕事はじめの日に会社で、

「1週間見ないうちに…太ったね。」
「…髪薄くなったね。」

と言われたこと。

それだけは言われたくなかった!
言われたくなかった!

体質が刻々と変化している実感

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2008/01/08

信頼を裏切った責任

 配達中に下見した民家に侵入し女性を暴行したとして、茨城県警捜査1課と鹿嶋署は8日、強姦(ごうかん)と住居侵入の疑いで、千葉県銚子市豊里台、ヤマト運輸運転手佐久間清孝容疑者(38)を逮捕した。容疑を認めている。
 佐久間容疑者は「(暴行は)ほかにも十数件やった」と供述。荷物の配達先で好みの女性に目を付け、休みの日に侵入していたという。
 調べによると、佐久間容疑者は2006年12月下旬、茨城県神栖市の民家に無施錠の窓から侵入し、寝ていた20歳代の女性にアイマスクをかぶせて目隠しをした上、「騒いだら殺す」などと脅して暴行した疑い。
 同市内では、05年5月から昨年11月ごろまでの間、同様の手口で20~30代の女性が狙われる事件が十数件発生しており、同課は関連を調べている。(08・1・8『時事通信』

家の玄関まで入り家主と直接やりとりする宅配業者なら、この家の人が1人暮らしだとか何曜日の何時に部屋にいることが多いだとか、すぐにわかってしまう。
考えてみたらこのご時世に、ずいぶんと確固とした信頼関係で成り立った業種だった(過去形)のだなぁと思う。


昨年のペッパーランチの事件もそうだったけれども、日常から突然、犯罪に巻き込まれてしまう理不尽な恐怖を感じ、そして職業とそれに対する信頼を利用してこのような行為に及んだ容疑者には怒りを覚える。


さて、1人暮らしの女性などはこれからどうしたらよいのか。
わざわざ高いお金をかけて受け取り窓口をどこかにつくるなど、よっぽどの手間をかけないとこのような事件の対策をとることができないのが、もはやおかしい。

このような事件が起きてしまった以上、企業側はこれらについて努力をせねばならない。


また、例えば警察官の暴力事件だとか、教師の性犯罪だとか、政治家の収賄事件だとか…このような事件を耳にする度いつも思うのだけれども、誰かが犯罪によってその職業や企業・団体のイメージを著しく汚した場合、それに対して賠償請求というものは行われているのだろうか。

今は犯罪そのものが裁かれるだけで、後は、“(その職業を)辞めれば責任をとった”カタチになっているような気がして、不満だ。
ストーカーして女性に暴力をふるった警察官。
その女性に対する責任は問われるけれども、警察官という職業を汚した責任は問われないの?

これが何か上記のような劣悪な犯罪の、抑止力の1つにならないだろうか。

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2008/01/07

今日は仕事はじめです。

お疲れさまです。

はじまったぜNitijo


きっと今年も楽しいことがあるさ!

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2008/01/06

今年の目標、を掲げてしまった。

先日友人と飲んでいた時、ひょんなことから、

“自分が思っている自分像”と、
“他人から思われている自分像”に、

大きなひらきがあることがわかって、少し落ち込むくらいにショックだった。
いわゆるキャラクターってやつだろうか。それが。


やはり人間である以上は、自分が「こうなりたい」とか「こうあるべき」という目標像を漠然としながらも掲げていて、常日ごろそれに向かって生きていたつもりだったのだけれども…それとは、真逆だった。

何というか、自分で自分が把握できていなかったというか、自分をコントロールできていなかったという感じがして情けないし、今までずっと自分が思わぬ姿で見られていたのだと思うと恥ずかしいことこの上ない。


と、いうわけで今年の目標!は、

「硬派な男子を目指します。」

しかし、ますますモテなくなるな。

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2008/01/05

三遊間の深いところに、中吉。

今年2度目の初詣…あっ矛盾。
鎌倉八幡様へ。

のんびりお昼過ぎに鎌倉駅に着いたら、人人人…。
参道を歩くだけで疲れてしまい、お参りが済むとお土産も買わず、帰りの電車に飛び乗った。


ちなみにおみくじは「末吉」。

「今は待て。」
みたいなことばかり書いてあった。

これで3打数ノーヒット。


しかし考えてみたらおみくじの運勢、「大吉」がよくて「凶」が悪いのはわかるけれども、後のものはこの年になってもその順番がよくわからない。

「中吉」は、「吉」よりいいの?
もしかしたら「大吉」に次ぐナンバー2だったりして。
“大”の次は“中”、だからねぇ。

だとしたら1本ヒット打ってるじゃない!
内野安打。

参道前の信号、青が短か過ぎる

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2008/01/04

初いいわけ

私の“仕事おさめ”は28日だったのだけれども、次の日から「飲んで」→「寝て」→「起きて」をたった3回くり返しただけでもう新年というのは、やっぱりお休みが少ないな、と思う。

部屋の大掃除も、年賀状も、年末にやるべきこと全部がすっかり新年に持ち越しになってしまった。


まぁ…いいわけなんだけれどもね!
ハイ。今日、“初いいわけ”。

みんな環境は似たようなものなのだから。

なので元日に届くように年賀状をポストに入れられる人は、
「なんて計画的な人なのだろう!」
と、特に尊敬する。


私なんて年賀状の文面が、
「初詣に寝坊してゴメンナサイ。」
だから。

今年もお年賀おすそわけチュ

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2008/01/01

あけましておめでとうございます!

本年も宜しくお願い致します!


ここ数年ずっとコレだよ…元旦の朝は、友人と3人で初詣に行くために、桜木町駅に10時待ち合わせ。
しかし起きたら9時40分…結局30分も遅刻してしまった。
“初寝坊”に“初あせり”に“初駅まで走り”の3点セットを元旦で早くも消化…ゴメンナサイ。

しかも待ち合わせの駅に着いてみれば、私以上に寝坊(1時間半!)した友人もいて、新年早々揃って華麗につまづいてしまった。


今日は伊勢山の神社成田山を折衷お参り。

今年もおみくじ打率(10打席)で占おうと各所で引いたところ…何とも地味な「末吉」と「中吉」。
2打数ノーヒット。


今日の出来事、何か今年の悪い暗示で無ければいいが…。

実は恋愛おみくじ

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