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2007/12/18

『僕とポーク』

表紙にはブタを抱く少年。

しかしそのタイトルは、
「僕とブタ」でも
「僕とブーちゃん」でもなく、

『僕とポーク』
なのがミソ。


ほんの少しだけ、本ブログの前回の記事と関連があるお話だった。

奇妙でおかしくて、でもせつなくて、あたたかい。
そんな内容。


ほしよりこの描く人間模様は物語的なおもしろさもありながら、所々に絶妙なリアルさも備えていて、おもしろい。

小さな僕の、子供なりの精一杯の思い。
大きな僕が、教師を目指しながら介護福祉士に落ち着くところ。
養豚場のおかあさんの、現実的な夢。
養豚場の哲夫の、秘めた思い。
養豚場のおやじさんの、初孫での喜びっぷり。

なんかすごくリアル。
だからほほえましくなる。


多様な人々の表情も印象的で、これは“ヘタウママンガ”ではないな、と思った。

ほしよりこ『僕とポーク』

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