木曜日の朝
木曜日の朝は、総じて予定通りに起きられない。
「こんなに毎朝起きているのに、まだ今日で終わりじゃないんだ…。」
私は逆算人生。
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木曜日の朝は、総じて予定通りに起きられない。
「こんなに毎朝起きているのに、まだ今日で終わりじゃないんだ…。」
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セコムの新しいCMがおもしろい。
お庭の番犬「ジョン」が中年男性で、
「誰!?誰!?誰誰誰誰誰…」
と叫んでいる、というもの。
そうか。
番犬がもし喋れたら、と考えると、あの犬の吠える声を今まで私は、
「ゴルァ!ここ入ってくるんじゃねぇよ!アッチ行けアッチ行けアッチ行け!」
と言っているのかと思っていた。
そうではなくこれを、
「誰!?」
にして、番犬の仕事犬としての責任感と不安感を表したことに、目から鱗の落ちる思いであった。
これが本当だとしたら、こりゃそう簡単に吠える我が家のブサイク犬にも、
「うるさい!」
などとどなりつけることはできないなぁ。
結構辛い職業だもの。
家に帰る時に毎日吠えられるのもガマンせなばならない。
…アレ?
でも「誰!?」って毎日吠えられているというのは…我が家の犬の頭が悪いのか、私の印象が薄いのか。
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阪神の浜中治外野手(29)、吉野誠投手(30)とオリックスの阿部健太投手(23)、平野恵一内野手(28)による2対2の交換トレードが両球団間で25日までにまとまった。 26日にも両球団から発表される。(後略)(07・11・26『スポーツニッポン』)
どうしても好きなチームの選手は贔屓目に見てしまうので。
球界の4番になり得る濱中、貴重な左の絶対的ワンポイント吉野の放出は失敗にしか見えない。
入団する平野とセカンドの藤本を比べても、藤本の方が華麗な守備・チャンスに強いバッティングとずっといい選手で、
「どうして(藤本の)控えの選手を獲るの?」
と思ってしまう。
…贔屓目だから。
それにしても生え抜きの、そしてこれからの選手の移籍は寂しい。
ケガ…2人とも何よりそれに苦しんでいたのは誰もがわかっていたし、だからこそもうちょっとだけ、後1年だけ、待って欲しかった…と、わがままなファンは、球団の事情も汲まずに叫んでしまう。
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ゲームセンターで子供が熱狂中の、“ドラゴンクエストモンスターバトルロード”。
あのドラクエがゲーセンで遊べ、“モンスターつかい”になれ、しかもカードももらえるなんて…一度やってみたかったのだけれども、子供達のいる前でムサいおじさんがやるのはねぇ…トラウマになっちゃうもの(子供達の)。
と、いうわけで敬遠していたのだけれども、鬼の居ぬ間をついて遊んできた!
100円入れて、「遊び方をおぼえる」を選択。
するとカードが1枚出てくる。
出てきたのは…何と“はぐれメタル”!ギラっ!
これレアなんじゃないのー!?
まずはじめの「攻撃に合わせてボタンを押す」、そのタイミングがわからなくて連打しているだけ…それでも結構おもしろかった。
「遊び方をおぼえる」モードだから相手も弱かったようで、訳の分からないまま勝利!
モンスターに命令を出して、その通りに動いてくれて、ちょっとダーマで転職した気分になった。
何だかカードを組み合わせたり、モンスター間に相性があったりと、戦略性も十分にあるのだそうだ。
もう1回くらいやってもいいかなー。
お気に入りのモンスター並べたりして…だったら
「カンダタ」「カンダタこぶん」「カンダタこぶん」
でしょ!
あっちょっとハマってる…!
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きのうの夜ご飯は、横浜関内の老舗牛鍋屋“荒井屋”に行った。
牛鍋は以前、“太田なわのれん”には行ったことがあるけれども、そこは味噌がベースの珍しい鍋。
いわゆる“割り下”でつくる、家庭にもあるベーシックな鍋を食べたくなったのだ。
万國橋店は新しくできたばかりなのでお店の中もキレイで、畳の上のテーブル席はお年寄りにも優しいつくりだ。
ちょうどご飯時に予約をしないで行って、20分くらい待っただろうか。
しかしその後はスムーズにお客さんが流れていたような気がする。
家族連れもあったが、カップルの方が多かったように思う。
ビールを飲んでいたら、すぐに鍋登場。
このお店では、はじめだけお店の方に鍋をつくってもらい、後は自分達で割り下足したり春菊入れたりするスタイル。
「関西と関東で違うのは、お肉を焼くか、煮るか、だっけ?」
なんて言いながら、汁の少なくなった鍋の底がお肉をジュ~、と焦がした音がするや否や、
「割り下入れて~!」
とお店の人が飛んできた。
関東では、「煮る」か。
味はもちろん、おいしい!
家で食べるのとはお肉の質が違う!
しかし思ったのは、味付け自体はそんなに家庭のものと変わらない、ということ。
あの、醤油と砂糖のあまじょっぱい味は。
300年以上の歴史ある鍋の味は、しかと家庭にもしみ込んでいたのだ。
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神楽坂に行ってみた。
昼の11時過ぎに駅に着いて、朝ご飯を食べていなかったので早目の昼食をと、「ランチ」の看板を掲げた雰囲気のいい和食屋さんに入ったら、
「あの…まだ営業前なんですが…。」
と言われてしまった。
よく見てみると、どこのお店も“11時半開店”。
なんと朝の遅い街だろうか!
路地に灯る老舗料亭の看板…この街はやっぱり、“夜”なのだろうなぁ。
アッサラームみたいなものだ。
しかしここだけは、早い時間から大行列。
神楽坂名物“ペコちゃん焼き”だ。
味はいたって普通の、バリエーションの多い人形焼きだけれども、100円という値段とここだけという付加価値に手を出さずにはいられなくなる。
ほとんどの人が、1人が購入できる最大数・18個注文して、ホクホク顔で顔を抱えて行くのに驚いた。
1800円の幸せ。
どこかの差し入れにしてもネタになるしなぁ!
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箱根2日目。
やはり観光シーズンだけあって、朝から人がいっぱい。
お昼にもなるとケーブルカーにも登山鉄道にも、人の列ができていた。
今日は普通に観光。
宿の目の前の公園下駅からケーブルカーに乗って、ロープウェイに乗って、大湧谷へ。
ド定番であるけれども…いざ箱根で行こうと思うところって、ここと芦ノ湖くらいしか、なくない?
大湧谷駅から外に出ると、寒い!風が…!
きのうの明神ヶ岳も寒かったけれども、気合いが入っていたためかここよりは暖かかった気がする。
かつてここにあった、“大湧谷自然科学館”が閉館していてガッカリした。
学生時代はそれこそ毎年箱根に来ていて、毎年大湧谷に行き、毎年ここの科学館を訪れていた。
箱根火山が噴火し大湧谷が形成されるプロセスを紹介する、音の出るジオラマが大迫力で、お気に入りだった。
他にも自販機の前にサイフを置き忘れたら、掃除のおばちゃんが館外まで走って追いかけてくれたり…色々な意味で思い出深いところだったので、残念だ。
寒さにブルブル震えながら、名物“黒タマゴ”を剥き剥き。
6個入りしか売っていないので3人で分けて食べた。
「1個食べれば寿命が7年延びる(とか)。」
がうたい文句。
もしあした私が死ぬ予定であったとしても、これで14年も先延ばしになったのだ!
人生なんてちょろいものだなぁ。
お昼ご飯は宮城野に戻り、ガイドブックに載っていた“ぱんのみみ”という喫茶店に行った。
お昼時だったのもあって行列に並び、ようやく店内へ。
食パン1斤くりぬいて、中に具沢山のグラタンを入れてチーズでフタをした名物「パングラタン」は、ボリュームたっぷり。
そう考えると、「ハニートースト」をペロリとたいらげる女性がいるけれども、アレってすごいことなのだと実感した。
ちなみに私はその迫力に圧され、無難にハンバーグを頼んだ。
だが、これもちゃんとおいしかった。
箱根2日目は、1日目の反動か、食べてばかりだった。
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それでもやっぱり“山あるき部”から脱却できない地元ワンゲル部は、紅葉を迎え、箱根の“明神ヶ岳”に出かけた。
小田原方面からこの山を越え、箱根に出るルートだ。
今回は電車で。
小田原駅から初めて乗った大雄山線は、民家の軒先をかすめるようにして走る、江ノ電のような心地よいローカル線だった。
山あるきに出かける時はいつも、その途中最終の駅前のコンビニでお昼ご飯を買って、頂上で食べるのが何となく通例になっていた。
今回もそれにのっとって大雄山駅に降りてみたのだけれども…「何もない!」
駅前にはスーパーマーケット「ユニー」と「養老の滝」があるだけで、後はバスターミナルが広がるのみ。
もちろん早朝なので開店時間前だ。
「マクドナルド」を見つけても、「10時開店」…ノー朝マック!何たる不覚!
しぶしぶバスに乗り込み、終点の道了尊へ。
登山口のある最乗寺のお土産屋さんでなんとか食べられるものをと、“干しイモ”を購入。
寒風吹き荒ぶ頂上でそれを食べたのであった。
戦前か!
〈本日の電車〉
横浜→(東海道線)小田原→(大雄山線)大雄山→(伊豆箱根バス)道了尊
〈本日のルート〉
9:15最乗寺脇明神ヶ岳登山道発→10:10明神岳見晴小屋→
お参りをしてから出発!
なだらかな道が多い。
見晴小屋を越えてからは稜線に出て、常に小田原方面を一望でき、さらにはススキ・小さな花々に囲まれながら気分よく歩けた。
11:45明神ヶ岳山頂(1169.1m)(イモパーティー20分)→
山頂はほぼ360度見渡せる絶景。
火口壁の断崖も美しい。
しかしそれにしても寒かった!風が…!
12:05明神ヶ岳山頂発→12:45明神ヶ岳・明星ヶ岳・宮城野分岐点→
ここも景色が開け、なだらかな道が多く、快適。
13:25明星ヶ岳山頂(923.9m)→14:25宮城野橋へ下山
途中あやうく、“箱根大文字焼”の“大”の字の部分を気付かず通過しそうになった。
まさに灯台元暗し。
ここからの道が急で、展望もなく、辛かった。
というか、飽きた。
登山客がとても多かった。
数年前の同じ時期に、同じく箱根の神山に行った時は誰もいなかったというのに…。
しかしその理由もすぐにわかった。
紅葉はようやく色づきはじめたくらいであったが、登山中展望の開けた場所が多い。
ルートは高低差もあるけれども長い時間をかけてじわじわと登るものなので、ペースさえ守っていれば楽しみながら歩くことができる。
とても歩きやすい、初心者にとっていいルートだったのだ。
秋を感じながらのんびり山あるきは、大成功。
お昼ご飯を除いては…グゥ。
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やはり箱根は寒い。
山の頂上じゃなくても横浜の街とはずいぶん違う気がする。
冷えきった身体は温泉で癒すしかないと、今夜は強羅にある民営国民宿舎「箱根太陽山荘」にお世話になった。
強羅の宿はどこも高い!
そんな中で、「なるべくお安く!」というのならここがいいかもしれない。
驚くほど宿の方はフランクで、老舗や高級ホテルとはまた違った味わいに出会える。
部屋は一間・トイレは共同で、食事も質素であるけれども…
建物のつくりは、改修工事が入ってついこの間営業再開したばかりであるが、2階部分が渡り廊下になった味のある独特のもの。
そして温泉は、かけ流しのいいお湯。
これさえあれば文句もなかなか言えないというものだ。
宮城野から強羅までは、一山越えなければならない。
寒さと疲れに苦しみながらようやくたどり着き、すぐに温泉に飛び込むと、この世の極楽に出会えたのであった。
んふ~。
夜はてっぺんを迎える前にいつの間にか就寝。
長く歩いた分、疲れたようだ。
さすが血ドロドロ・座り仕事・高血圧の集団!
運動不足。
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日本テレビ『スッキリ!!』で、地元商店会が母体の“渋谷センター街パトロール隊(SCGP)”の特集が組まれていた。
センター街での客引き、公道に商品や看板をはみ出して陳列している商店、たむろしている若者達…その全てに対して、制服を着用した大勢の隊員が、
「今すぐやめろゴラァ!」
「ルールを守れゴラァ!」
と、取り囲んで、まるで恫喝しているような姿がテレビから流れていた。
何も知らない若者に突然ケンカ腰でつっかかったり、大声で怒鳴り散らして野次馬を集めたり、店の商品を勝手に破棄しようとしたり…隊員はまさに“自己正義をふりかざしている”状態。
客観的に見ると、どちらがルールを犯しているのか…小学生でも首をひねるような光景であった。
お店の宣伝をしていたかわいい気ぐるみにも、
「中のお前と話してるんだよ!頭取れ!」
と怒鳴り、空気を全く読まずファンタジーをぶち壊し。
店の裏でやれ!
もちろん彼らの理念は賛同すべき部分が多いにある。
だけれども、VTR終了後司会が「わざわざ波風立つような言い方しなくても…。」と言っていたが、まさにその通りだ。
もっといい方法があるというのに、なぜ彼らがあれほど暴力的で短絡的な行動をとるのかが全く分からない。
それは番組を見ていたほとんどの人が感じたようで、ネットで検索してもいい言葉が出てきたためしがないほどだ。
ルール違反を犯している人間がそれに気付かず、あろうことがそれを正義の所作だと思い込んでいる光景には、不快感を覚えずにはいられなかった。
“目には目を”。
ルール違反に対してルール違反で対抗するのは…と、このような論議は散々されてきたことで、今さら言うことでもないだろう。
上から押しつけるこんな行為だけでは、街が浄化されることは、決して無いと思うのだ。
街の先が思いやられる。
このSCGPに属するのは、50代以上の中年男性。
「元気の無いと言われるオヤジ達が、ここでは怒り、若者を怒鳴っている!」
そんな光景が番組的にはネタになるようで、ちょくちょくとワイドショーやニュース番組で取り上げられているようだけれども…街を守ろうという人達がこれでは、センター街が品位の低い場所であることの宣伝にしかなっていないと思うのだ。
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職場と部屋の往復の、月~木。
その間にお酒が追加される、金と土。
いつもの平日といつもの週末。
しかしいつもと違う日曜日。
今日は“横浜マラソン大会(ハーフマラソン)”の日だ。
結局今年も、私にランナーの自覚は生まれなかった。
とりあえず去年から痛む左ヒザには、買ったばかりのZAMSTのサポーターを巻いて、だましだまし走ることに。
きのうの雨も上がり、暑からず寒からずのマラソン日和。
参加している過去数年のデータに基づいた、絶妙のペースで走り出す。
…しかしなぜか後半ペースダウン。
過去のデータで走っても、自分の体は過去と同様じゃないものなぁ…。
と、いうわけで膝痛だった去年よりはマシだったけれども、ヘロヘロの割には数年前からは考えられないタイムでフィニッシュ。
もう若い頃の貯金だけでは走れなくなっていることを実感した。
(レース中の)弱りきっている時というのは、ワラをもすがる思いというか、精神まで疲弊してしまっているようだ。
沿道からの自分に全く関係のない、見ず知らずのおばちゃんの、
「がんばれー。」
だけで、
「あ、後3キロがんばってみようか…。」
と、よりどころになってしまうほどであった。
いつもは聞き流すであろうその言葉が、なんだかすごく心に沁みるの!
それをボランティアスタッフであろう女子高生に言われた時にゃ、さらに5キロは加速した。
さて。
最後はやはり、お決まりのこの言葉で。
「来年こそは、肉体改造して参加しよう…!」
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柴又に行ってきた。
七五三のシーズン。
帝釈天は晴れ着姿の子供達でいっぱいだった。
ここの境内に、“ロボ獅子舞おみくじ”がある。
お金(200円)を入れて、任意のボタンを押すと、
「♪ピ~ヒャララ、ピ~ヒャララ。」
と、しばらく目の前で獅子が舞った後…
「ガコッ!」
と突然隣にあった箱に無造作に首を差し込み、おみくじを授けてくださるのだ。
ちなみに結果は「末吉」。
「浮気は身を滅ぼす。」
「浮気の虫に注意せよ。」
と、なぜか浮気のことばかり書かれていた…。
今年はおみくじ外れ年だ。
柴又に行くと、必ず“やぶ忠”のおそばを食べている。
ここの「とろろそば」がとてもおいしくて、私はいつもこれを食べるのだけれども…外を見れば秋の空。
冷たいそばは、少し寒かった…。
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『美味しんぼ』を読みながら、お昼ご飯のコンビニ弁当(ローソンのバンバーグドリア)。
何度か当ブログでも書いていた気がするが、かつて食にかかわる人は主婦だって料理人だって農家だって食品メーカーだって…皆“職人”で、そこには家族のため消費者のため並々ならぬこだわりがあって、それをいただく方は全てを信頼し何の疑い無く出てくるものを口に運んでいた。
しかし最近の食品偽装と、食料品や外食産業の値上げのニュースを見ていると、いよいよ日本も食品の“信頼”をお金で買う時代に突入してしまった感がある。
今までのようにあるもの何でも口に入れていたら、きっとヒドい目にあってしまうような時代。
「国産の野菜は恐くて食べられない。ずっと値段が高くても、外国産のものを買うよ。」
なんてブルジョワ市民がインタビューで話していた、他国を思い起こさせる。
他者に依存し過ぎたツケだろうか。
これで一部で叫ばれている食に対する我々の危機意識が、イヤが応にも変化させられるのはいいことなのかもしれないけれども、それでも寂しい気もする。
何か日本が、日本じゃなくなるみたい。
それとももう、なくなっているのかな…。
「船場吉兆」(大阪市)が「吉兆天神フードパーク」(福岡市中央区)で消費期限切れの菓子を販売していた問題で、フードパークの販売責任者が、賞味・消費期限切れの商品と期限内の商品を区別せず、一括して在庫として書き入れるずさんな帳簿を作っていたことが分かった。
匿名の情報で立ち入り調査に入った福岡市も、店の帳簿では、消費期限切れの商品をどれだけ売ったか把握できず、菓子類を実際に製造した別の菓子業者に納品書を提出させ、販売状況を裏付けていた。
市などによると「フードパーク」には、約3年半前から販売責任者を務めるパート女性の下で、5人のアルバイトが交代で働き、消費期限を記したラベルの張り替えはその日に出ている者が毎日、閉店後にしていたという。(07・10・30『毎日jp』)
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