« 女子奔放 | トップページ | 小っちぇ大人の2極化 »

2007/10/22

イケメンって何なのさ!

 元横綱若乃花の花田勝氏(36)と今月2日に離婚した美恵子さん(38)が、3年前に11歳年下のイケメン俳優と不倫していたことが21日、分かった。22日発売の週刊現代が報じたもので、相手は俳優、歌手として活動する青木堅治(27)。
 この日、青木は川崎市内で行ったフリーライブ終了後、不倫について「事実です」と認めた。花田氏の女性問題が取りざたされた夫妻だったが、美恵子さんにもスキャンダルが浮上した。(07・10・22『ニッカンスポーツ』

今、俗に言う“イケメン”って、どういう人のことを指すのだろうか。

面長でアゴが細くて、パサパサした髪型(言葉にすると難しいけれど、決まってみんなこの頭)で、まゆ毛が細ければ、みんな“イケメン”になってしまっている気がするのだ。

後はどれだけ目つきが極悪であろうが、髪質がもどす前の春雨みたいであろうが、お肌が紫であろうが、休日にノラ猫を蹴っとばしていようが、問われない。
別れた恋人との軋轢を得意気に語るような人間でも、イケメンなのである。

軽りぃ!ずいぶん低いイケメン基準だな!
まぁ、それでも私は当てはまらないけれど…。


今若手俳優を見ても若手ジャニーズを見ても、右にならえでみんな同じ外見…おかげで誰が誰だか全く区別がつかなくて困っている。
それとも私の判断能力が鈍っているだけなのだろうか。


ちなみにこれだけ文句をたれている私の思う“イケメン”は…

江口洋介
小橋建太
坂口憲二

この3人。

|

« 女子奔放 | トップページ | 小っちぇ大人の2極化 »

芸能・アイドル」カテゴリの記事

コメント

こんにちはぁ~。
わたしも前々から気になっていたのです。「イケメン」。

そもそも「イケメン」の何をもって、イケてるとするのか…その基準がわからない。後に続く「メン」もmen(イキナリ複数?)なのか、面なのか、はたまたもっと違う何かなのかもわかりません。

もしかすると「イケてる」の方が間違いで、「いけ好かない」のイケだったり、ダイレクトに「いけない」のイケだったりするんでしょうかねぇ~?

あ~気になる。

投稿: mouette | 2007/10/23 17:25

mouetteさま、こんばんは~。

そう…もしかしたら“イケメン”にはそれぞれ異なる意味が込められているのかもしれません。
イケ好かないメンズも多々おりますし、ならば上記の芸能ニュースはきっと…!

中野の「青葉」とか、熊本の「桂花」とか…あっこれはイケてる、麺だ。

投稿: かんげ | 2007/10/24 00:46

こんにちは。
イケメンホッシーです。
不倫するならやっぱりイケメンより頭のいい人ですよねぇ~(なんでや)
おいらが理想とする顔は福山雅治さんです。
あの顔になれるなら10万払ってもいい♪
少ないですか~??

投稿: ホッシー | 2007/10/29 11:29

過去の不倫を売名に使うのは、いただけませんねー。
反感が多かったようですが。

ところで、わたしにとってのイケメンは福山雅治です♪
テレビなどで見るたびに注目してしまう~φ( ̄▽ ̄*)ポッ

投稿: みみ | 2007/10/29 21:52

ホッシーさま、こんばんはー。

なんでやっ!でも確かに口の軽い、デリカシーの無い人とは不倫はできませんよね。どちらも平等に悪いものなのに…。
ホッシーさまのブログに記事がありましたが、性癖までペラペラと喋った、“虎退治”したかの議員さんの不倫相手なんか最低ですよね…。


福山はあの顔で演技できて歌歌えて、面白い話ができてエロ話までできてしまうとは…完璧超人かっ!
もし私が現代の美容整形技術の最高水位のものを受けても、あの顔にはなれないと思うのです…がく。

投稿: かんげ | 2007/10/30 00:21

みみさま、こんばんはー。

さすがにアレは、“売名”ととられかねないですよね。
もうちょっと考えなかったのでしょうか…。

それにしても福山人気あるなー!
今日は月9じゃないですか!
あんなクールで頭の切れる役どころされたら…ねぇ。

投稿: かんげ | 2007/10/30 00:36

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: イケメンって何なのさ!:

» 【映像】花田勝と離婚前に花田美恵子 不倫発覚!!JACKJACK青木堅治と肉体関係も… [【映像】花田勝と離婚前に花田美恵子 不倫発覚!!JACKJACK青木堅治と肉体関係も…]
2日に元横綱若乃花で実業家、花田勝氏(36)と離婚した花田美恵子さん(38)が11歳年下のイケメン俳優と不倫関係にあったことが21日、分かった。4人組ユニット、JACK JACKの青木堅治(27)が22日発売の「週刊現代」で激白。川崎市内で行われたイベント終了後、青木堅治は無言で控室に“逃走”、再び報道陣の前に姿を現すと「事実です。お騒がせしてすいませんでした」と強ばった表情で謝罪。矢継ぎ早... [続きを読む]

受信: 2007/10/23 14:43

« 女子奔放 | トップページ | 小っちぇ大人の2極化 »