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2007/08/19

「スティッチ!」

“NEO女子プロレス”の道場マッチ。
昨日と今日のそれは“夏祭り”と称し、道場のある同区民は入場料1,000円で見られるということで、行ってみた。

低い天井、チャンプの写真、うっすらと漂う汗の臭い…まさに道場。
神聖な場所に素人の自分なんかがと、入るのに少し躊躇した。
きのうがウソのようなカンカン照りの太陽、そしてお客さんの熱気で、狭い道場はとにかく暑ーい!


席に座って周りを見渡してみると、やはり客層は常連さんばかりのようだった。
そういえばここに来るまでにポスターやら何やらの宣伝を何も見なかった。
私がこれを知ったのもNEO甲田社長のブログ。

せっかく地域住民への還元をうたうのなら、もっと周りに宣伝するとか、地元のお祭りの時期にぶつけるとか、地域に密着して欲しいと思った。
…まぁ収容人数の問題でこうせざるを得ないのかもしれないが。

我が地元にプロレスの道場があるというのは、プロレスファンとしてはとても嬉しいことだ。
そしてこれが周りにもっと浸透すれば、もっとNEOが地元に愛されれば、と切に願う。


今日は、オール元気美佐恵プロデュース。
いつもは無いという生ビールが販売され、あっという間に売り切れていた。
おつまみで隣に置いてあった“ひやしキュウリ”が、なぜかめちゃくちゃおいしかった。
アレ道場マッチの名物なのかなぁ!

○〈第1試合〉勇気×松尾
勇気の大健闘…は、もちろん本人の成長もあるが、松尾の“受け”もあるのだと思った。
その線の細さからは想像のつかない巧さだ。

試合中盤、髪を掴まれ、
「抜けるー!」
と言った勇気に対して、冷たい笑みを受かベながらさらにその髪を引っ張る松尾の表情に、ゾクリ。
…あっ、攻めも、いい。

○〈第2試合〉タニー×G・ウォリア−
タバスコが大好物な怪物レスラー・Gウォリア−、しばらくぶりの復活がよほど嬉しかったのか大暴れ。
裏にあるジャスコまで乱闘しに行こうとして止められたり、一般の男性のお客さんを振り回したり!

リング上であっという間にタニーを片付けるや否や、客席後方を見つめながら舌舐めずり…その視線の先には…赤ちゃんがっ!
「赤ちゃんが食べられちゃう!」
その瞬間、会場全体が凍り付いたのは言うまでもない。

セコンドの必死の制止により、赤ちゃんは泣き出すだけで、無傷で済んだ。
だがホント、何かしでかしそうな雰囲気だった…。
ヤバいガイジンレスラーのようでよかったぜ、Gウォリア−!

お客さんが食べられちゃう!


○〈第3試合〉(敗者ビール一気飲みマッチ)
宮崎三田×野崎田村様
連係を駆使し宮崎を後一歩のところまで追い込んだ田村様野崎組だったが…結局順当に、野崎が逆転のピン負け。
試合後、「自分もプロレスラーです!」と心意気を見せた野崎だったが、未成年のため(ビールが苦くて)断念。
パートナーの田村様が飲むハメに。

○〈メイン〉(全選手出場時間差すいか投入バトルロイヤル)
前の試合でのビールで酔った田村様の独り舞台(絡み酒)。
今日はこの人に、いい意味で裏切られた。
このプロレスの振り幅…もしかしたらこれは、タッグパートナーである“さくらえみ効果”なのかと思った。
もしこれが本当なら、甲田社長のブログの文面も今や完全にさくらの文章だし、一部分に対するさくらえみの影響力というのはすごいものがあるなと感嘆した。

時間差で投入される公認凶器のスイカが飛び交うバトルロイヤル、その勝者は…誰だっけ?


リング内外に飛び散るスイカを残し、試合終了。
試合後、そのスイカは集められ切り分けられ、選手・お客さんでしっかり食べたのであった。
凶器のスイカ(おそらくジャスコで買ったもの)は、思った以上に甘かった。
だが、ぬるかった。

と、いうわけで今日は飲んだり食べたりばかりのプロレス観戦だった。
道場を後にする時、思わず、
「今日はごちそうさまでした!」
と言ってしまった。

スイカ前

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