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渋谷パルコ・ロゴスギャラリーで、「魅惑のキノコ~切手と図鑑で巡るキノコ紀行~」開催中(~6月6日)。
世界の切手にはキノコをモチーフにしたものが多い。 日本にだって古くからキノコ文化が強くあるはずなのに、ほとんど切手に取り入れられていないのはなぜだろう。
まるで自然界のモノではないような奇妙な形や派手な色のキノコを見て、「かわいい」と思うか「気持ち悪い」と思うか、「魅力的だ」と思うか「恐い」と思うか。 物語に登場したりする海外とは異なり、日本のキノコ文化は“食用”としての側面が強く、それ以外のキノコには自然と嫌悪感を抱いてしまいがちなのかもしれない、と思った。
2007/05/31 | 固定リンク Tweet
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