特に寝坊した日曜日にお世話になっているブログ『月夜のお茶会』さまより、“ファミコンバトン”を勝手に拝借してきた。
と、いうわけでスタートゥ!
〈ファミコンバトン〉
○ファミコン知ったのはいつですか?
物心つきはじめる大切な時期と同時にファミコンに出会え、そして共に成長できたというのは、これ以上無い幸せなことだと感じる。
○ファミコンで最初に遊んだのはいつですか?
同上
○ファミコンで最初に遊んだソフトは何ですか?
忘れちゃった。
○初めて買ったファミコンソフトは?
『忍者くん魔城の冒険』(ジャレコ)
『ワープマン』(ナムコ)
○一番夢中になったファミコンソフトは?
『スーパーマリオブラザーズ』(任天堂)
…どんだけやったか。
○一番時間を費やしたファミコンソフトは?
『スーパーマリオブラザーズ3』(任天堂)
…ここまでやり込んだゲームは、この後にはもう出てこなかった。
○一番のクソゲーは?
『スペランカー2勇者への挑戦』(アイレム)
…先日秋葉原で購入し、半日落ち込んだ。
○一番自信のあるファミコンソフトは?
『ゲゲゲの鬼太郎妖怪大魔境』(バンダイ)
…私は目玉職人。
○一番感動した瞬間は?
『ドラゴンクエスト4導かれし者たち』(エニックス)のエンディングで。
…共に闘った友との別れ。王道にしてRPG史上最高のエンディングは、涙無しには見られない。
○好きなジャンルは?
横スクロールアクション
○マニアックと感じるファミコンソフトは?
『カケフくんのジャンプ天国スピード地獄』(ビック東海)
…“ムックの毛玉”みたいなキャラクタと共にカケフくんが走りまくるゲーム…の割には、トラップが多く爽快感が低い。
なぜカケフくん!?
『スーパーダイナミックバドミントン』(バップ)
…唯一無二のバドミントンゲーム。バップよありがとーう!
○思い入れのあるファミコンソフトは?
『マリオブラザーズ』(任天堂)
…祖父母に「『スーパーマリオブラザーズ』買ってきて!」とお願いしたら…これをもらった。
『ポートピア連続殺人事件』(エニックス)
…よく友人宅で、ああでもないこうでもないとやったものだなぁ。
『スパルタンX』(任天堂/アイレム)
…「ふぁっふぁっふぁっふぁー。」よく笑い声をマネした。
『キン肉マンマッスルタッグマッチ』(バンダイ)
…テリーマン最強説。
『スペランカー』(アイレム)
…地球の過酷さは、このゲームと、川口浩探検隊に教わった。
『アトランチスの謎』(サンソフト)
…「1面の左の端の端に、隠れ島があるのだ!」学内には様々なウソ情報が交錯していた。
『ソロモンの鍵』(サンソフト)
…私はこの手のゲームが苦手なのだが、ウチの姉さんが得意。
先日全面クリアし、「子供の頃からの念願が叶った!」と狂喜していた。
『怪傑ヤンチャ丸』(アイレム)
…なぜかハマった。理由は分からない。
『ファミリートレーナー突撃!風雲たけし城』(バンダイ)
…当時誰もが夢を描いていた“たけし城”への入城…それがゲームで叶うとは!これぞまさしくバーチャルの妙。
ストロング金剛!
○オススメTop10をどうぞ。
「オススメ」!?「好きな」じゃないんだ…うーん、うーん。
うーん、うーん。
…これを考えると、4,5時間はかかってしまうので、またそのうちに。
(〈参考〉●「私が選ぶ心のベストゲーム10+α」→06・3・7『かんげの人生、その日暮らし。』)
○ファミコン好きの人に回して下さい。
「ファミコン」は「ファミリーコンピュータ」であるからして、最近のようにサブカルマニアに取り上げられたり、ファッショナブルに加工されたりばかりになっては、その道を逸脱してしまうような気がするのだ。
だから日本にたくさんたくさんいるファミコン世代達は、自分を育ててくれた「ファミコン」のことを、決して忘れてはいけないのだ。
ファミコンが、ゲーム界が、これからも王道を歩んで行けるように。
(〈トラックバック〉●「ファミコンバトン」→07・4・13『月夜のお茶会』)
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