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2007/02/25

突然のラスト・ボム

 大仁田、小橋の好敵手が逝った-。WWEの公式サイトは現地19日、FMWや全日本、ノアで活躍し、日本で知名度の高い米国人レスラー、ザ・グラジエーターさん(本名マイケル・アルフォンソ)が急死したと発表した。享年42。同サイトは死因に触れていないが、米国などの複数のサイトは「17日夜、フロリダ州タンパの自宅で首をつって死んでいるのが発見された」と報じており、自殺とみられている。(後略)(07・2・21『デイリースポーツ』

大仁田ワンマン時代はその素材を持て余していたけれども、その後の田中ハヤブサなどライバルの台頭と共に潜在能力を解放。
デカくて飛べて、スタイルよくてカッコ良よくて、とにかく強い、最強のインディーガイジンだった。

おそらくヘビー級単独でスーパーパワーボムを使用したのは、彼が初。
さらには場外オン・ザ・デスクボムやノータッチのプランチャなどとにかく破天荒で、当時のFMWは様々な団体内ユニットが存在ししのぎを削っていたわけだけれども、彼の存在は間違いなくそれを超越していた。


そんなインディーの宝であった彼が全日本のリングに上がった時は、初期からFMWを見ていた者として、とても誇らしかった。

「新FMWは、メジャーでも通用する。」
まさに掲げていた“スーパーインディー”の証明であり、それは実力的にもメジャーとインディーの垣根が取り払われた、歴史的瞬間であったのかもしれない。
プロレス界の底辺を大きく大きく高みへと導いた、インディーの、いやプロレス界の功労者。

あの強い強い男が…全然解らない。
今は、とにかく戸惑っている。

(〈トラックバック〉●「さらば異国の“カミカゼ”魂」→07・2・22『凸凹プロレス』
●「嘘だ・・・」→07・2・20『不死鳥ハヤブサの極楽鳥日記』
●「ザ・グラジエーター ことマイク・アッサムが死去」→07・2・20『プロレス専門BLOG:ブラックアイ2』

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