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2006/12/15

ニシオ!

「中西学こそ、プロレス大賞MVPにふさわしい。」

これは先週号『週刊ゴング』での、ユリオカ超特Qの言葉。


もちろん冗談だけれども…あながち冗談ばかりでもないようなこの言葉。
TBS『さんまのSUPERからくりTV』により、一般の人への浸透も広まりつつある今、中西にはぜひ来年、今年以上のリング内外での大暴れを期待する。


プロレス大賞の鈴木しかり、丸藤しかり、最近のレスラーはみなクレバーになり過ぎてしまっているのかもしれない。

そんな中中西は、アマレスでは全日本選手権連破、そしてオリンピック出場を果たすほどの実力者でありながら、プロ転向後はド直球のパワーファイターに。

見るからに“プロレスラー”という肉体、そして破天荒で周りを巻き込むその天然ぶり、勢い任せの方言喋りは、かつてよくいたプロレスラーの姿…晩年の猪木、大仁田に続く、“笑われる”タイプの古き良きレスラー像を思わせる。


しかしだからこそ彼のひたむきな姿・純粋さに、斜に構えていたものを超越し、心うたれる時がある。

IWGPシングルのベルトやG1クライマックスなど、第一線から退いて結構経つが…今またこの世代が円熟味を増し、ようやく盛り返しを見せている現状を見ていると、彼にも期待せずにはいられない。

そしてプロレスは、常に世間との戦い。
プロレスという特殊なスポーツを、格闘技を、世間に認めさせるための戦い。
だからこそプロレスラーは、政治家になったり、タレントになったり、経営者になったり…リングを下りても様々な活動をする。
プロレス界だけに収まりきらない彼のキャラクターは、もっともっと優遇されるべきである。


中西学、“対世間”のリーサルウェポンとしての復活を!
そして武藤を破って夏を獲った、あの時の感動をもう一度!

(〈トラックバック〉●「【プロレス】中西学、からくりBBQ相談亭」→『ふたりdeぶろぐ』

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