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2006/11/06

痴漢の言い訳

 埼玉県警新座署は13日夜、電車内で痴漢をしたとして、県迷惑行為防止条例違反の現行犯で同県川越市のアルバイト作業員有山友和容疑者(29)を逮捕した。
 有山容疑者は当初容疑を否認。しかし同容疑者を取り押さえた男性の乗客(26)が携帯電話で犯行を動画撮影しており、有山容疑者は動画を見せられると、一転「酔った勢いでやりました」と容疑を認めた。(後略)(06・10・14『nikkansports.com』

いわゆる痴漢のニュースで、「酒に酔って…。」という容疑者の声や、「酒に酔ってたといえども…。」という関係者の声は、全く関係性の無い、論点のズレている言葉である。

“お酒”は何も言い訳にはならない。
シラフで痴漢したほうが罪重いの!?んなわけねーだろ!
酒があろうがなかろうが、犯罪をする人はするし、しない人はしない、それだけのことである。


私の友人・姫さまは、それは勇敢な女性である。
山手線で己のでん部に伸びる手首をガッと掴み、見も知らぬ男を電車から引きずり下ろした経験が、幾度とあるそうだ。

先日も終電真際の金曜日の山手線で格闘し、手首一本釣り!
それをそのまま警察に引きずって行き、深夜にパトカーに送ってもらって家に帰ったそうだ。

私が女性だったらおそらく…泣き寝入りでストレス溜めて、涙を潤ませながら電車に揺られ続けることだろう。
「アンタ…すげーぜ!」
その話を聞いて、私は彼女をすごく見直したのであった。


んで。
そんな彼女による、幾度とあった痴漢との遭遇の話…場所を駅のホームに移してのセカンドバトルだ。

「…わ、私、やってませんよ!」
もちろん本人は、はじめは否定する。

するとその次に必ず出てくる、痴漢のみなさんの“お決まり”の台詞があるというのだ。
それは…

「私、結婚してますから!」

えーっ!?
“結婚”は痴漢しない理由にはならないだろ!
結婚するとアレなの?聖人にでもなっちゃうの?
まさに論点のズレた発言である。


ちなみにそんな姫さまによると、こういう捕り物の際でのイチバン寂しいことは、周囲の白い目と、駅員・警察の「またかよ…めんどくせぇ…。」とでも言いたげな眼差しなのだそうだ。

とったり!

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