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2006/11/27

教育委員会って何者よ!?

 山形県高畠町の県立高畠高校で2年生の女子生徒(16)が自殺した22日夜に、県教育委員と県教委幹部らが歓送迎会を開いていた問題で、斎藤弘知事は27日、佐藤敏彦教育長と伊藤晴夫教育委員長が辞職願を提出したことを明らかにした。後任が決まり次第、辞職を認める意向を示した。(後略)(06・11・27『毎日新聞』

私が学生の頃…それこそ“教育問題”の当事者であった頃は、様々な難題を前にしながらも、“教育委員会”なる存在に気付きもしなかった。
いや、その存在自体は知っていたかもしれないけれども…そんな誰とも知らぬ人達に、自分達のことを扱ってもらうという概念が無かった。
それはおそらく教師達も同様で、昔はどんな学校の問題も、最終的には当事者達…学校と生徒と家庭とで、解決されていたように思うのである。


教育委員って、学校の先生よりも偉い人?
先生よりも優れていて、学校では解決できない色んなことも、あっという間に解決しちゃう、そんな優れた人達の集まりなのかな?

どんな人達なのだか普段何をしているのかもわからない、今現在の現場を知らない、赤の他人達に、はたして円満に解決できることはあるのだろうか。
結局、権威や強制権を利用して、その場を取りつくろうことしかできないんじゃないの?

私は上記の、女子高生が自殺した夜に歓迎会を開いた教育委に、そもそも期待をしていない代わりに、失望もなければ、他人だからごくごく当たり前の行為をしただけだと思うのである。
辞職に追い込まれる、その訳が分からない。


しかしそれでも、昨今のニュースではこの人達に期待が寄せられ、「いじめ自殺予告メール」など、この人達を最後のよりどころとせざるを得ない生徒達がいるのも現状のようで、驚いている。
これは学校や教師の器が狭くなってしまったせいなのだろうか、それとも生徒達の問題が肥大化し、もはや学校だけの手に負えなくなってしまったせいなのだろうか、それとも…。

(〈トラックバック〉●「なんてこった!! 教育委員会!!!」→06・11・16『涙あり笑いあり・・・ だけど普通の人生』

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