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2006/01/02

正月に武田鉄矢を語る

正月は家にいることが多いので、昨年末にTSUTAYAで『刑事物語』シリーズを借りて来て、ずっとひきこもって鑑賞している。

舞台の街並みにも、役者にも、全てに時代を感じる。
でも、いい映画だ。
思わぬ大物が出演していたりする発見も、また楽しい。


テレビの向こうの“和製ブルース・リー”は、容赦無く強いのはもちろんのことであるが、暖かくて、そして哀愁に溢れている。
普段はその強さをおくびにも出さず、どこまでもお人よしで、ドジで…。


当時の武田鉄矢に“フラれる男”を演じさせたら、右に出るものはいない。
“フラれる男”もなかなかカッコいいものだと思わせるほどである。

きっとそれは傷ついても、地面をはいつくばってでも、前を向いて進み生きようとする、タフで、器の大きい…本当の意味での“強い男の様”を演じているからなのだ。


片山刑事は、

「悲しみが多いほど、人には優しくできる。」

という鉄矢イズムの体現者で、そしてまた傷ついて、そしてまた優しくなり、強くなるのである。


そして彼は、打たれ弱い自分に喝を入れてくれる。

♪ええかげんなやつじゃけ~。

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