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2006/01/26

未熟者

 タレントのボビー・オロゴン(39)が25日、東京都渋谷区の所属事務所で大暴れし、警察の事情聴取を受けた。事務所社長や鈴木宗男議員の元秘書ジョン・ムウェテ・ムルアカ氏(44)ら数人に暴行し、事務所内も破壊したという。
 ボビーと専属マネジャーが無断で仕事をして約2000万円がマネジャーの口座に振り込まれたため、事務所側が法的手段を取ろうとしたことに、逆上したとみられる。聴取を終えたボビーは「誰も殴っていないよ」と主張したが、書類送検される見通しだ。(06・1・25『ニッカンスポーツ』

事務所に育ててもらった恩義を忘れたこの行為は、タレントとしてはあまりに未熟であるし、怒りに任せて年輩者に殴りかかったこの行為は、格闘家としてもあまりに未熟である。


バラエティ番組同様の調子で釈明会見をする姿も、滑稽にしか映らなかった。

かつて『週刊ゴング』誌上でターザン山本が、

「ボビーはなんで曙に勝っちゃうの!?空気読め!」

なんてコラムを書いていたけれども、リング上にとどまらず、彼はどうやらどんな場面においても、本当に空気が読めないようだ。


今後どういった方向性で芸能活動を再開するのか…おとぼけキャラなのに定着してしまったであろう、

「キレたら怖い。」
「金に汚い。」

というイメージをどうやって払拭できるのか、期待しないで注目しようと思う。


この件に関しては、格闘技界からもコメントが。

 ショックを隠しきれないのは、ボビーに総合格闘技を教えたジム「GRABAKA」の三崎和雄(29)。「いつも笑ってばかりいるボビーがそんな暴力をふるうなんて…」菊田は「どういう事情でこんなことに…。ボビーと話さないと分からないからコメントは控えたい」と沈痛。新日本プロレスの蝶野正洋(42)は「双方の主張を聞いてないから分からないが、プロならリングで暴れろ。リング外で人を殴るなんてもってのほか」と話した。(06・1・25『YOMIURI ONLINE』

蝶野の、的を得た、したたかさと優しさの同居した言葉が、暖かい。

“格闘技完全転向”しかないかな…。

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