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2005/12/15

コント王(ちなみに私はナンチャン派)

『クイックジャパン』の第1特集が、「内村光良」。

ウッチャンナンチャンが、こうしたサブカルチャー雑誌などに特集されるのは珍しい気がする。
それはウッチャンナンチャンという人物のキャラクターが、毒の無い広く万人受けするものであったり、そこに芸人“らしい”超人的な個性が無いからだろう。
常に刺激を求めるサブカルマニアには、手を出しにくい存在なのかもしれない。


しかし、ウンナンは、コントの王様だ。
上記の理由があるからこそ、「ファミレス」「コンビニ」などの、私達の身近な場所を舞台にした、初期の名作コントが生まれた。

そして上記の理由があるからこそ、ウッチャンはメイク1つでどんなキャラクターにも変身するのである。
内村光良は、キャラクターの王様でもある。

常に何かのキャラクターであり続けようとするウッチャンは、常に笑いのことを考えている。
夢の夢の夢の…夢が叶った、自身の初監督映画作品を結局、「内村プロデュース」の延長のようにしてしまったのも、それかもしれない。


私は、“隠れウッチャンナンチャンファン”だ。
まぁ実際隠れているわけでも無く、それほど惚れ込んでいるわけでもなく…ただ「夢で逢えたら」と「オールナイトニッポン」はよく見聴きしていたからといっただけなのだけれども…

そう、地方を飛び出した内村青年と南原青年が、初めて居を構えたのが我が地元、横浜である。
あのコントが生まれたであろう白楽のレンタルビデオ屋、ナンチャンがウッチャンにお金を貸しに降り立ったという妙蓮寺駅、そんな場所を通り過ぎながら考えてみると…何となく近しいカンジを勝手に覚え、やっぱり密かに応援してしまうのである。

(〈トラックバック〉●「JAPANESE KING OF COMEDY」→05・12・20『そこはかとなき日記』

QuickJapanvol.63

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コメント

トラックバックありがとうございます。
ウンナンのコントは、視点とテンポがすばらしく、見てて気持ちがいい!
そして、それだけに留まらず、あふれ出てくるキャラクターの数々。
ウッチャンには「一生、コント」でいて欲しいと思います。

投稿: へんろ | 2005/12/21 19:01

へんろ様、こんばんは。
こちらこそトラックバック張らせていただきまして、ありがとうございます。

特にウッチャンは、お笑いの“職人”ですよね。
「これしかないんじゃ!」的なカンジして、とても、素敵です。

投稿: かんげ | 2005/12/24 00:33

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