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2005/12/04

この想い、とどけとばかりに!

 東京メトロ東西線の運転士が走行中に奇声を出し、不審に思った乗客が西葛西駅(東京都江戸川区)ホームで非常通報ボタンを押す騒ぎがあったことが1日分かった。
 東京メトロによると、11月30日午後9時半ごろ、中野発西船橋行き普通電車の運転士(41)が運転中、「アイちゃんが好きだ」などと、意味不明なことを大声で叫んだらしい。
 西葛西駅で停車した際、乗客が非常ボタンを押し、駅員が駆け付けたが、異常が認められないため、運転士は妙典駅(千葉県市川市)まで運転した。
 東京メトロ側の調べでは、運転士が飲酒などした形跡はなく、騒ぎについて「独り言を話す癖がある。乗客に迷惑をかけた」と釈明した。運転士は過去に処分歴などはないが、しばらく運転勤務から外す方針という。(05・12・1『共同通信』

気になる…

う〜ん、気になる…

この「アイちゃん」が誰なのかということが。


共同通信の記事では見事にカタカナで書かれていたこの「アイちゃん」。
もちろんその運転手の身内や友人の可能性のほうが十分に高い(大声で叫んじゃうほど好きなんだもの)わけであるけれども…もしそれが、有名人であるとしたら…

「愛ちゃん?」

「藍ちゃん?」


「藍ちゃん」は1人しか思いつかないけれど、「愛ちゃん」は結構思いつくぞ…(脳細胞フル稼動中)…。

他の漢字だって…あっ!ひらがなの「あいちゃん」もいるじゃないか…!

じゃあカタカナの「アイちゃんは」…
怪奇派女子プロレスラーに“アイガー”というレスラーがいるけれども…さすがにそれじゃあないよな…。

…(脳細胞フル稼働中)…。


しかしその光景を目撃した人はさぞ恐怖心を覚えたことだろう。

「誰だって人間だもの。」
なんて言葉があるけれども、その言葉で言い訳のできない職業は、今まで教師だけ(今だに私は聖職だと思っている)だと私は思っていたけれども、こうしてたくさんの命を預かっている職業もそうであると、私の脳細胞が指令を出した。

(〈トラックバック〉●「「アイちゃん」って誰ですか? 」→05・12・3『萌へ日記』
●「「アイちゃん好きだぁーーーーーっ!!!」」→05・12・2『うさぎ通信』
●「地下鉄運転士 走行中に絶叫「アイちゃんが好きだ〜」」→05・12・2『sara's つれづれdiary』

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