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2005/11/14

今年は何年分の悲しみを負ったのだろう。

 WWEで“ラティーノ・ヒート”として知られるスーパースター、エディ・ゲレロが現地時間13日朝、滞在先の米国・ミネソタ州ミネアポリスのホテルで急死した。享年38歳。
 エディはこの日の夜に開催されるWWEの大会に出場予定で同地に滞在していたが、モーニングコールに応じないため不審に思った関係者が部屋に入ったところ、すでに亡くなっていたという。死因については現在のところ不明で、現地時間の翌14日にも司法解剖が行われる予定。(05・11・14『スポーツナビ』

エディしかり、クリス・ベノワしかり、クリス・ジェリコしかり、日本で育ったアメリカプロレス界のスーパースター達には、やはり思い入れがある。

エディがいた頃の新日ジュニア戦線は、全盛期のライガー・サムライ、成長目ざましい金本・大谷、そしてこのエディにベノワにと、とにかく役者が揃っていて他団体のジュニアとは格が1つも2つも上の世界だった。
タイガーマスクのいないブラックタイガー(エディ)は、決してそのキャラクターにとらわれることなく、渋く堅実な試合運びと、リング上で流行りの兆しのあったスイングDDTやスプラッシュマウンテンを積極的に取り入れ日本のプロレスを学ぼうとするその姿は、とても好印象であった。

エディ・ゲレロがアメリカのスーパースターになった時には、素直に嬉しかった。
日本の誇りだとさえ思った。
間違いなく新日本の歴史を、日本のプロレスの歴史を彩ったガイジンレスラーである。
また第2の故郷である日本で、試合をする姿を見てみたかった。


今年はプロレスラーの訃報が多い。
「いい人ほど早くいなくなってしまう。」
なんて言葉を聞いたことがあるけれども…私は誰と面識があるわけでもない、ただのイチプロレスファンなのだけれども…もう今年はこれ以上悲しい思いはしたくない、そう切に願うばかりである。

(〈トラックバック〉●「訃報:エディ・ゲレロ」→05・11・14『青赤自転車でいこう。』
●「エディさんとの思い出」→05・11・14『コジログ』
●「エディ・ゲレロさん」→05・11・14『I'm here !』

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コメント

TBありがとうございます。
レスラーの訃報には慣れてきてしまっていたのですが(悲しいことに)、エディがこんなことになるとは予測もしていなかったので本当にショックでした。
来週月火の放送は、いち早くトリビュート番組なのですね。字幕ナシですが。うれしいんだかうれしくないんだか微妙です。

投稿: つぴぃ | 2005/11/17 15:17

つぴぃさま、こんばんは。
こちらこそトラックバックはらせていただきましてありがとうございます!

ホントにつぴぃさまのブログにあったように、年とった笑顔のエディが、“レジェンド”としてWWEのリングに上がる光景が想像できるような…。
あまりに急なことで、なかなか理解できませんね…。

投稿: かんげ | 2005/11/22 01:18

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