ファイプロ攻略本高っかー!
天龍さんのイメージ?ああ、僕にとってはファイヤープロレスリングの“サンダー龍”ですね。あのトシであそこまでの人はいないんで、不思議な感じもしますけど。サンダー龍を蹴り倒しますよ。(05年10月19日号『週刊ゴング』)
ゴング誌でのKENTAインタビューであるが…KENTA、“ファイプロ”知ってるんだぁ!
しかも“サンダー龍”なんて名称まで飛び出すとは驚いた。
じゃあKENTAは部屋で黙々とコントローラを握りしめ、“ファイプロ”をやることがあるのだろう。
“KAZUYA”を使って、羽丸敏則を蹴り倒したり、観月みつるを蹴り倒したり、場合によっては氷川光秀や富樫慶次を蹴り倒したり…しているのか。
想像するとおもしろい光景だ。
それにしてもレスラーにもプレイされる“ファイプロ”は、やはりさすがである。
そんなファイプロ最新作、「ファイプロ・リターンズ」の攻略本、『ファイプロ・リターンズ 公式コンプリートガイド レスラー名鑑』が、ソフトバンククリエイティブより発売されていた。
定価は2千円。高っかー!
今のゲーム攻略本ってこんなにするのか…。
単純に登場レスラー数が増えているのだからページ数が増えてしまうのはしょうがないけれども、明らかに前回の攻略本より紙質が大きく低下している…薄くて、ザラザラ。
掲載されているのも選手データと技データと、“マッチメイクモード”のイベント発生条件のみで、寂し過ぎる。
内容の質が低下し、紙の質が低下し、それでも値上がってしまうのだから困ったものだ。
“ファイプロ”の攻略本を買う人なんてたかが知れているから単価を高くしないといけないのだろうけれども…「おかしいなぁ!」と文句を言いながらも、それでもレジにそれを持って行ってしまう私のような人、他にもそれなりにいるのだろう。
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